FUNNY
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- 大阪, 兵庫, 奈良で活動
- 1988年生まれ
- 大阪にお住い
- 男性
- 350
※締め切りました※ 突然ですが、山のぼり、歴史探索、ミツマタ鑑賞とウイスキー、いろいろごちゃまぜの山行のお誘いです。 大阪と京都の境にある天王山とその麓のサントリー山崎蒸留所の工場見学に、みんなで行きませんか? 日時 2023年3月25日土曜日 集合場所時間 朝9時 JR山崎駅前 解散 17時頃の予定 募集人数8名(飲酒される方は必ず公共交通機関か徒歩でおこしください) ルートに関して見知らぬ方の軌跡を勝手に貼り付けて申し訳ないですが、この方の以下のルートを参考に歩く予定です。 https://yamap.com/activities/16335921 #YAMAP 見頃を迎えるミツマタを見にミツマタロードを通り、天王山を目指します。途中、天下分け目の天王山で歴史探索しながら、サントリー山→小倉山→十方山とピークを踏み下山し山崎蒸留所を目指します。 ※当日の皆さんとの進行状況によりサントリー山から山崎蒸留所方面に下山のショートカットコースに変更する可能性あり。逆にこれより距離を伸ばしたり累積標高を上げて歩く予定はございません。 下山後は山崎蒸留所の有料見学ツアーに行きます。 同日 14時40分〜16時の有料見学ツアーに11名で予約を取っています。 ひとりあたり見学ツアー料金税込1000円必要ですのでご持参ください。 今や世界五大ウイスキーのひとつして数えられるジャパニーズウイスキー。シングルモルトの山崎の銘柄は世界でも評価が高く、名前だけでも知ってる方がほとんどではないでしょうか。そんな山崎蒸留所内で蒸留釜や樽の貯蔵庫などウイスキーの製造過程が見学できます。見学後は原酒ウイスキーのテイスティングもありますよ。この蒸留所は朝ドラのマッサンでも出てきましたね。 当方、企画しておきながらかなり下戸です。お酒を飲まない方も是非参加していただきたいです。ほんと面白い趣のある場所ですよ! また今回は予約できた都合上、8名の募集とさせていただきます。 皆さんとの山行のフォローをお願いしたく、さき氏 そしてミツマタ含め植物に詳しいあきむ氏 こちらのおふたりには事前に企画の趣旨を説明しより良い山行となるよう私から参加をお願いし来ていただけることに。とくに私とさきさんは年齢が離れていますが、親子や上司部下なほど年齢が離れていたって、共有共感し楽しめるのが登山の良き点ですよね。 なので老若男女酒豪下戸問わずたくさんの方と交流がしたいです 参加ご希望の方は必ずこのモーメントの返信にて参加人数をそえて表明ください。お友達やご家族のかたなど、お誘い頂いても大丈夫ですが、当方、今までご一緒したことある方もそうでない方も老若男女、酒豪下戸、たくさんの方々と交流したいので、参加表明はそちら様とお連れ様の2名まででお願いします。内輪だけで盛り上がってしまうのを避けたい狙いです。 例「1名参加希望」「連れと2名参加希望」などモーメントに返信ください 誠に勝手ながら、仕事などで日中はすぐに返信ができないため、早めに参加表明していただいた方から優先します。8名の枠の残数も返信の内容から判断してください。 ※モーメントでなくメッセージで参加表明するのはやめてください。モーメントの参加表明を優先します。 ※ご不明点あればできれば共有したいため、モーメントの返信にて連絡ください ※当日のお願いです。 何か当日不愉快なことがありましたら思い隠さず、主張いただくか、私まですぐにお伝えください。解決に至らない可能性もありますが、できるかぎり対処を試みます。みんな喧嘩せず仲良くいこうね♪ ※YAMAPなどSNSなどで誹謗中傷する行為は絶対おやめください。そんなの俺みたら悲しくてもう企画すんのやめようかなって思っちゃうかも ※雨天の場合、安全考慮しミツマタだけ見にいき、蒸留所見学。もしくは蒸留所見学だけにする可能性もあります。 ※いつも一緒に登ってくださるお仲間さんも是非参加ください。しかし、仲間うちにはならず新しくお会いする方々とも交流しましょうね ※←どんだけ多いねんw
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職場に程近い大阪市中央区の本町の一角にiwataniのoutdoor shopがあった。時々通ってるのに今まで全く気づかず。歩きスマホの罠。 http://www.i-cg.jp/base/ ①外観 ②収納型のガスコンロ。山に持ってくにはまだまだでかいし重いけどフィールドキャンプにはいいね ③蓋閉めるとコンロに見えないし、開けてると蓄音機みたいなスタイリッシュなコンロ ④③と同じコンロだが、宝塚とコラボて。。マーベラスて。。笑 ⑤家庭用コンロ。フォロワーの熊🧸氏が山でこの小さいやつ持ってきてはるけど、家庭用のをリュックから出すときのパンチ力はいかつく格好良くほれぼれする ⑥段が下がるにつれ、何故か標高があがる謎の階段をおりる ⑦キャンプ用品あり ⑧地下店舗はPRIMUS製品多めの店内 ⑨購入したガスマッチ税込163円(安っ)。ガス注入式。高山でバーナーが点火しないときにライターだと点火先と近くて怖かったけど手軽なものを見つけれて満足。
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兵庫県雪彦山にて 2020.11.28 結論から話すと無謀で危険な山行になった。 リサーチ不足… 過信… 持ち物不足… マイナス点を挙げるときりがない。 3名揃い朝8時台に出発したので、暗くなるまでには戻れる算段だった。 人気の8の字コースを歩こうと登山口からまず大天井岳を経て地蔵岳に向かった。技術面では問題なかったと思うが、慎重になりすぎて時間を要した。虹ヶ滝、ジャンクションピークを経て鉾立山へ。このときにYAMAPを起動させていた俺のスマホの電源が急に落ち、現在も復旧していない。つまりは壊れた。同じくYAMAPを起動していた他の仲間がいたので、地図は問題なく、ルートも頭に入っていたし、迷い道もなかったためそのまま、雪彦山の三角地点へと進む。しかしスマホが壊れたことに俺の気が滅入り始めた。最近気にしていた自身の体重増加もこの山域の岩歩きで膝に負担がかかり、痛みはじめ、上げたいスピードが逆に落ちてきた。晩秋の落葉は急いで踏み込むと、急な傾斜の足元を滑らせるから更に歩くスピードが落ちた。ぐるっとまわって8の字の分岐に来たところで、その先には進まず、元来た大天井岳~登山口を歩くことにした。 その頃、気づけば16時を過ぎ、降りていく樹林帯の中に太陽光が届かずだんだんと視界が暗くなっていく。負の連鎖で更に滅入る。日が暮れるまでに降りれる算段だったので、俺はヘッドライトを持参しなかった。一緒にいった2人のうち1人はヘッドライトを持っており、もう1人はもっていなかったが、スマホのライトを点けて足元を照らした。俺のスマホは復活せず照らすものがないためにしかたなく彼らに挟まれて歩くことにした。 漆黒のこの暗闇は満月に近い月光も頼りにできない。彼らの照らす光と別に、登山口の方面のコテージの建物の光が見えてきた。焦るといけないからスピードを速めずひたすらゆっくりと降りきって外灯のある登山口に18時前に戻ってきた。 無謀にもほどがある… スマホがぶっ壊れた鉾立山まで時を遡ろう。今回3名ではなくソロで同じ行程を行っていたら、俺はスマホが壊れてから灯すものもないまま無事に登山口に戻れていたのだろうか。気も滅入っていたし、膝もよくなかった。季節に似合わない薄着をしていたから身体も冷えていくだろう。 反省点が多いのはよく理解している。過信とリサーチ不足は命取りだ。しかし実際あの暗闇の中で俺をあいだに挟み、終始くだらねぇ下ネタや恋バナ、下手なモノマネ、自虐ネタで笑かし続けてくれてたのは、きっと滅入った俺を察し励まし続けてくれていたのだろう。馬鹿野郎共め、大好きだ。優れた登山技術、便利な登山用具もだが、本当に持つべきものは愛すべき仲間である。
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