とら
ユーザーID: 900220
- 長野, 滋賀, 石川で活動
- 1999年生まれ
- 男性
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全ルート表示はヤマップにもあるけど機能はやっぱヤマレコのが圧倒的に上位互換。 記録を横断的に調べたり共有するにはこれが楽しくて仕方ない。記録を取り始めた2018.12以前のログも作って掲載できるのはほんとありがたかった。 全ルート表示 - ヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/showroute_rec.php?uid=569934 P.S. 来年からは多分年齢的にヤマップの学生無料キャンペーンから外れてしまうし何をメインに使うかかなり迷い中。(来年も学生なんやが...) 滑走、薮山、沢、雪山、バリルートなんかのニッチな山行はヤマレコのが多くヒットする気がする。「みんなの足跡」も秀逸。 一方ヤマップは絶えず改良(時には改悪も)されて使いやすいプラットフォームは有難い。最近気に入ってる機能は山行計画で、登山道だと距離と獲得標高が出るのは素晴らしい。 ヤマレコもヤマップも一長一短。上手いこと良いとこ取りできたらいいのだが...
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自分用メモ 遂に液体燃料を導入することにした。 購入したのはブドウ糖とマルトデキストリン。 ご存知ブドウ糖はラムネや塩分タブレットの主成分。マルトデキストリンはウイダーの主成分である。 特徴① ブドウ糖→ラムネのような爽やかな甘み マルトデキストリン→独特な甘み。 特徴② 一律約4kcal/g ブドウ糖→即効性 マルトデキストリン→60~90分後 ブドウ糖とマルトデキストリンを合わせてブレンドすることで理論上、多段ブーストができるはず。 特徴③ ブドウ糖3kg:1725 円(0.58円/g) マルトデキストリン5kg:3582 円(0.72円/g) ウイダー換算でいくと45g相当なので30円前後。圧倒的なコスパ。 ロードでテスト。 ・ブドウ糖40g ・マルトデキストリン40g ・水(620ml) 直前に軽い昼食を取って出発。普段なら水だけで3時間近くも漕げば空腹を感じるが、今回は定期的に激糖ドリンクを摂取していたので空腹感はなし。やや口渇もあるが、片方のボトルを水にすることで対応出来きた。味は砂糖水といった感じで飲みやすい。 混ぜる比率と量は今後研究していくとして、電解質のポカリ粉末も一緒に溶かして山で試してみる予定。山では200~250gくらい飲めればおk。
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そういやなんだかんだで登った百名山は81座。北ア、南ア、幌尻岳、朝日岳、飯豊山、宮之浦岳が残ってるのは最後の楽しみに取っておいた結果。バイクツーリングで全国を回るついでに行きにくい遠方の百名山を多く回ったのは正解やったと思う。正直微妙な選定も多々あったのでヒグマの如く執着せず、今後は山を楽しだ結果の完登を目指したい。 以下未踏の百名山と構想を忘備録的に記す。 幌尻岳:チロロ林道からピストン 朝日岳:日暮沢から周回とおまけに北寒江山 飯豊山:ダイグラ尾根周回とおまけに大日岳 筑波山:微妙な低山のためにわざわざ茨城まで行くのダルい。最後まで残りそう。 劔岳:北方稜線と大脱走ルンゼ滑走をやりたい。最後の方まで行かずに残してそう。槍ヶ岳と同じくらい最後の100座目に登りたい。 立山:春立、秋立、冬立で滑る。夏山は人多いからついでに行く程度。 薬師岳:立山~五色ヶ原~薬師岳(チャリパートあり)、いつか日本オートルート 黒部五郎岳:赤木沢とイワナ、いつか日本オートルート 水晶岳:新穂高ワンデイピストンチャレンジ、湯俣川遡行、いつか日本オートルート 鷲羽岳:なんかのついで。通り道やから多分行きたくなくても何かのタイミングで登るはず。なのであえて計画はしない。 槍ヶ岳:北鎌尾根と槍沢滑走はしたい。高1(2014年)夏合宿時悪天で肩の小屋で敗退してるので未踏。最後は槍で〆たい。 奥穂高岳:大キレットと奥穂高直登ルンゼ滑走 笠ヶ岳:クリヤ谷~笠ヶ岳~弓折岳周回 甲武信ヶ岳:モチベなし。沢登れるようになったら西沢渓谷と合わせて行ってみたさはある。最後の方まで残りそう。関東に住んでたら瑞牆~雲取の稜線は繋ぎたかったかもしれん。 甲斐駒ヶ岳:厳冬期黒戸尾根 もしくは黒戸尾根~烏帽子岳~日向山の周回 もしくは黒戸尾根~アサヨ峰~地蔵岳~青木鉱泉(チャリパートあり)。いつか南岸の当たり年に水晶沢滑走なんてのもしてみたい。 仙丈ヶ岳:仙塩尾根(チャリパートあり)、南岸の当たり年にBC構えて大仙丈カール滑走&小仙丈カール滑走&籔沢滑走 赤石岳:ベタに椹島から周回、沢の技術が成熟したらいつか赤石沢やりたい。小渋川ルートが死んだのは痛すぎる。 光岳:上河内サーキットのおまけ、池口岳~光岳周回(チャリパートあり)。行くのは1日中晴れが望める雪の降る前がいい。 宮之浦岳:SeaToSummitToSea(屋久島縦断)。最後の方まで行かずに残してそう。
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○ヤマップのGPXデータの処理が微妙な問題。 全部同じGPXデータを読み込んで表示させたところ、ヤマップが一番いい加減な処理をしていることが発覚。 1枚目:ストラバ 2枚目:WP GPX MAPS(ブログ用) 3枚目:ヤマップ 元データは毎秒記録していたのに削除されているポイント数が多すぎる。当然、表示される歩いた距離も異なってくる。 ○ヤマップで軌跡が飛ぶ問題 同じルートと時間でストラバ&ヤマップにてログを取ってみたところ大きな差異が生じた。 生データ(GPXデータのポイント数)比較 4枚目:ストラバ:32249点 5枚目:ヤマップ: 1419点 ヤマップのログが大きく飛ぶのは間違いなくこれが原因と思われる。山行自体は12時間超、30kmを超えるものであるのに1419ポイントはあまりにも少なすぎる。ヤマップは全く生データを取得&記録してくれないようだ。対してストラバはほぼ1秒間隔でデータを取得&記録し続けてくれた(今回ストラバは停止している時にはデータを取得しない設定)。トンネルやスノーシェドに入らない限りストラバは軌跡が飛ぶことはないと思う。 ○獲得標高が異なる問題 6枚目:32249点のデータをストラバで示した結果 7枚目:32249点のデータをヤマップで示した結果 生データであればストラバでの獲得標高は+2700m程度であるのに対して、ヤマップの獲得標高は+3500m程度まで跳ね上がる。 結論から言うとストラバは観測データ、ヤマップはアプリによる解析(緯度経度のデータによるグーグルマップの標高データを引き出した上での解析)と考えられる。 GPXEVにて32249点のデータを緯度経度を元に標高データを取得してみると獲得標高は+3500m程度へと変化したため、ヤマップの解析には観測データではなく理論的なデータが入力されているようだ。
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