hide & Mountain Goat ⛰️

hide & Mountain Goat ⛰️

ユーザーID: 891640

  • 神奈川, 長野, 山梨で活動
  • 千葉にお住い
感動🤩を求めて挑み続けたい! YAMAPデビューは2023年12月。 それまでは現在地確認のためにしかYAMAPは使用しなかったので過去の登山記録はありません、残念😢 2024年2月以降はヤマレコに主に山行記録があります。ニックネーム: hide & Mountain Goat ⛰️ YAMAPとヤマレコ、それぞれの良さがあるので使い分けも検討中🤔 百名山にそれ程こだわりはありませんが残り9座となりました。 特に好きなのは😊スリリングな岩陵帯、高山植物、富士山眺望、写真撮影(いつも望遠レンズ付一眼レフ持参)。 高い山のない千葉の田舎に住んでいるので日帰り登山はほとんど交通機関を利用。始発に乗っても登山開始が9時ごろになるのが難点😞 下界では味わえない大自然に身を投じると全感覚が研ぎ澄まされ、心と体が満たされる。そのような感覚が登山の魅力😍。今までの登山体験はお金では買えない貴重な宝物となっています。 得難い体験をするには体力も必要、というわけで短時間でも日々のトレーニングも心がけています、老体?に鞭打って。 特にテント泊🏕️縦走は体が不自由になるまで続けたい。 『2023年の総括:(自身の備忘録として)』 特に印象的だったこと(思い出した順): 1️⃣9月、餓鬼岳での夜明け。泳いで行きたくなるような見渡す限りの雲海と刻一刻と変わる壮大な朝焼けは久しぶりの大絶景 2️⃣7月、双六岳で朝焼け堪能後、爽快な「天空の滑走路」を体感。そして🏕️場から笠ヶ岳への縦走ルート上での弓折乗越での愛くるしい雷鳥親子との遭遇。雛が五羽も!これまでで最高の数 3️⃣6月、越後駒ヶ岳。至るところに残雪と分厚い雪渓があり、豪雪地帯であることを体感。足の踏み場のないツルツルのグシガハナルートの下山に難儀 4️⃣7月、四国、一の森から剣山経由での三嶺までの縦走。悪天候下、一の森を早朝3時に出発も剣山山頂での暴風雨に曝され、視界不良かつ前進困難に。撤退も頭をよぎるが、行ける所までと決意し歩を進めたところ徐々に天気が好転し、三嶺直前で快晴に!まさに別世界に入った感覚 5️⃣上記の1️⃣関連の🏕️泊縦走。テントを担いでの白沢三股からの餓鬼岳山荘までの登りは体に応えたが、翌日の大天井までの長いルートも応えた。特に北燕までは残暑、悪路、ヤブとの格闘。早朝のケンズリ(中沢岳)付近の岩場は最高に楽しかった😀けど。3日目は楽々と常念岳登頂後、下山 6️⃣10月、雨飾山。登り始めは曇りで山頂付近はガスの中。だが次第に雲が切れ、登頂前に晴れて雪化粧の北アルプス、青く輝く日本海を遠望。有名な女神にも出会えた 7️⃣交通機関を利用しての富士山眺望の日帰り山行。富士山を見るといつもうれしくなる。4月、藤野駅-陣馬山-景信山-城山-高尾山-高尾山口駅。5月、大倉バス停-三ノ塔-塔ノ岳-鍋割山-寄バス停。11月、笹子駅-滝子山-初狩駅。12月、笹子駅-清八峠-本社ヶ丸-角研山-笹子駅。12月、東桂駅-倉見山-杓子山-下吉田駅。 8️⃣上記の2️⃣の後、昼ごろ笠ヶ岳テン場へ。幕営直後、雷雨⛈️と雷鳴⚡️となる。雨が上がり笠ヶ岳山頂へ行くと自然と髪の毛が逆立つ。何気なく金属製の山頂標に触ったらビリッ! ここに⚡️が落ちたと納得。 9️⃣8月、茶臼岳-八幡平。楽々登山だが豊かな自然の中で高山逍遥を満喫。登山道沿いに5種ほどの美しい蝶が舞っていて彩りを添える。 番外: 出会った人の優しさ。3️⃣の下山後、車道を一人炎天下で荒金口のバス停を目指して歩いていると🚙に乗った人に呼び止められ、休日は🚌がないことを告げられて愕然🫨。ところがその方(後でわかったのだが魚沼の山岳会所属)が駅まで送ってくれました。どうしてこの時間に歩いているのかと不思議に思って声をかけてくれたとのこと。 さらに4️⃣の下山後、名頃のバス停で🚌の到着を待っていると🚙に乗った仙人のような風貌の人にどこまで行きたいかと尋ねられ、阿波池田駅と答えるとそれなら乗せて行ってやるよ、とのことでお言葉に甘えた次第。その方は野鳥の写真家とのこと。アカショウビンなどの美しい写真を見せて頂きました。自然が好きな人は懐が大きい🥹。端くれたる自分も見習い、どこかで恩返ししなければ。