ふなっし
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- 千葉, 東京, 神奈川で活動
- 1972年生まれ
- 男性
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少し前から通い始めたクライミングジム。 我流でやるよりもきちんと習った方が良いと感じて、ジムのスクールに申し込みました。 インストラクターは柴田朋広さん。 クライミングの世界ですごい経歴をお持ちの方です。 まずは屋内ジムでロープを使うフリークライミングの基本を学びます。 6回の講習を終えたあと、いよいよアウトドアで本当の岩場へ。 ドキドキの初ロッククライミングの舞台は甲府幕岩。 なかなかの山奥です。 一本目、激しく緊張。初めての岩の感触に恐れ慄き、心拍数と息遣いが尋常ではありません。 二本目、最初よりは少し落ち着いて登れたかな。 コースを変えて三本目、20m程の高さの長めのコースですが必死に喰らいつき、何とか完登。楽しい! 四本目、さっきは登れたのに何度チャレンジしても落ちる。もう腕の力が残っていない。クライミング用語で「終わった」と言うそう。 自分のあまりの力の無さに驚きつつも、ロッククライミングを体験出来て楽しかったです。 ジムでのスクールを継続中なので、もう少しレベルアップ出来るといいな。
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山ナースガイドこと小林美智子さんの雪山登山講習会に参加しました。 舞台は木曽駒ヶ岳。 ロープウェイで登り、ホテル千畳敷の付近の安全な場所での開催です。 初日は「雪山登山はじめの一歩」。 ウェアリング、雪山の道具、アイゼン無し・有りでの歩き方、ピッケルの使い方、斜面での休憩の方法、耐風姿勢、ラッセルのやり方などを教わります。 二日目は「雪山リスクマネジメント(初級編)」。 雪山登山の危険・低体温症についてなど座学に加えて、危険地帯の通過の仕方、滑落停止など実技で学びます。 過去にモンベルのピッケル・アイゼンワーク講習会を受講したことがあるのですが、忘れていることも多かったので良い復習になりました。 また、安全確保のためのロープワークや支点の取り方など、教わりながら経験できたのは自身のレベルアップに繋がったと思います。 写真は講習会が始まる前の快晴の千畳敷カールですが、その後1時間もしないうちに急変し、2日間ともほぼ真っ白で吹き荒ぶ風の中での講習となりました。 安全な場所で天気の急変とホワイトアウトを経験できたのも良かったかも。 講習中は写真を撮ってる余裕はナシ。 暖かくて快適なホテル千畳敷の豪華な食事を数枚撮ったのみ♪
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