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今宿野外活動センター 民間サウンディング 叶岳周回路は年一程度で歩きますが、その中心部の今宿野外活動センターには全く縁がない。子供が保育園の時、お泊り保育で利用した程度。民間のアウトドア大手企業が参入し活性化した油山の成功事例もあるので、今宿もどうにかして欲しいですね。 一個人登山者としての利用状況は駐車場は叶神社の登山者用駐車場のみで、登山前も下山後もあのエリアにお金を落とす事はありません。「ABURAYAMA FUKUOKA 」の様な民間座組で、無料大規模駐車場を擁し、今宿野外活動センターを起点に複数の縦走路取り付き点を設け、鐘撞山登山口へのアクセスを改善し、登山者向け飲食施設や入浴施設、登山用品店(他には五ケ山クロス的キャンプ施設等)が出来たら油山/昭和の森並みの福岡都市圏アウトドア一大拠点となるのでは? 以下、民間サウンディングに関する最新記事です。 福岡市は、老朽化が進む今宿野外活動センターのリニューアルを検討しており、これまでに実施した民間サウンディングで、「設計・建設・運営を包括的に民間事業者が担う」事業スキームの提案が多く出されたことなどを明らかにした。今年度中に事業手法や施設計画等をまとめ、来年度に事業者公募を実施する予定だ。 西区今宿にあるセンターの敷地面積は約33ha(うち利用面積約9ha)。センター内にはセントラルロッジ(事務所)やミーティングホール(体育館)、ロッジ、キャンプセンターなどの施設がある。供用から50年が経過し、施設の老朽化や宿泊者数の減少が課題になっている。 市は今年9~11月、リニューアルに向けた民間サウンディングを実施し、民間事業者の参画可能性や、施設の活用イメージ等を調査した。サウンディングには、アウトドア関連事業者、土木工事関連事業者、イベント関連事業者など5者が参加した。 事業スキームについては、「設計・建設・運営を包括的に民間事業者が担う」とする意見が多かった。また、共同事業体の構成企業で業務を分割するコンソーシアム方式とし、市にインフラや老朽化対策、解体の費用負担を求める声が多かったとしている。 また、「アウトドア、キャンプを主とした、自然体験や企業研修等を実施したい」との意見や、テントサイト拡大等の提案もあった。既存施設の利活用イメージとしては、セントラルロッジについては、「飲食、物販、ワークスペース施設としても活用できる」、ミーティングホールは、「アクティビティ、企業研修等の場として活用可能」、「撤去の上テントサイトとして使用したい」、ファミリーロッジは、「宿泊や会議スペース等としても使用可能」などの提案があった。 市は、今年度中に事業手法、施設計画等を決定し、来年度に事業者公募を行う予定。7年度に施設を改修し、8年度のリニューアルオープンを目指す。
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「佐賀の乱 三瀬口戦闘略図」 昨日、小爪峠付近を歩いたのでふと「佐賀の乱」を軽く調べてみましたが、小爪峠に限らず我々が日々歩いている脊振縦走路の峠が戦場となっていたのですね。矢筈峠、椎原峠、小爪峠、三瀬峠(それと脊振登山ルートではないが飯場峠)の各所で官軍と反乱軍が激突しています。官軍は兵器を抱えあの急峻な沢沿いの谷を登っていったんだ。主要峠では金山の顎坂峠、井原山の水無峠が戦場となっていない。日々歩いている縦走路の下に弾丸や兵隊さんの遺品が眠っているかも。 https://www.city.saga.lg.jp/site_files/file/usefiles/downloads/s34608_20121227010010.pdf
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今週の日曜日にヤフオクドームで野球観たのですが、その時来場者全員に配布された九州の山デザインユニフォームに掲載された山の選択基準が分からずなんかモヤモヤします。 「福岡県:宝満山、佐賀県:御船山、長崎県:稲佐山、熊本県:阿蘇中岳火口、大分県:由布岳、宮崎県:霧島山、鹿児島県:桜島、沖縄県:野底岳」 稲佐山をリストアップするなら福岡なら皿倉山や油山が相応しいし、そもそも福岡なら英彦山、長崎なら普賢岳でしょとか、鹿児島なら宮之浦岳や開聞岳、佐賀なら経ヶ岳や天山じゃないのかなあとか。他にも久住連山が入っていないとか、祖母傾系が入っていないのも違和感あるよね。霧島山って韓国岳?高千穂峰どっちだろう?という独り言でした。あとよく知っている筈の宝満山がユニフォームのどの山なのかよく分からん。 尚、試合はボロ負けでした(笑)
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「ヘリノックス チェアワンミニ」を低山バリエーションルートで使ってみました。本体重量450g。小さくて座り難いが軽い。ちょっと価格が高いが(モンベルで9,900円)これは正義。 今まではLOGOS背付トレックチェア(重量400g)を使ってきましたが、5年も使うと流石に可動部分にガタが。ザックから出して1秒で座れるトレックチェアと、組み立てに1分掛かるチェアワンミニ。丸めてザックに投げ込めるチェアワンミニと、畳んでも嵩張るトレックチェア。それぞれ一長一短あります。以下、昨日登山で使ったチェアワンミニの簡単レビュー ・傾いている場所(写真1~2枚目) 急登の途中で広げました。可能な限りフラットな場所に設置しましたが当然傾きます。本体の4本足に人間の両足を加え6本足でバランスを取るような感じですね。短時間休む分には問題ありませんが座ってあれこれするには不安定さは否めず。 ・フラットな場所(写真3~6枚目) 座面が地面に近いため後ろ荷重で両足を伸ばし座ると安定。楽ちんでコーヒー飲んだりスマホ見たり寛げます。組み立てはクセもなく簡単なので慣れると億劫さもなくなりました。買って正解。
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最近のiOS仕様により、YAMAP用に撮影した写真を使いiPhoneを開く度、ロック画面へ表示する事ができます。論より証拠。添付写真参照。 私は圧倒的に横向き撮影が多いのですが、横向きでもiPhone先生が勝手に絶妙な配置で縦型トリミングしてくれます。写真は全件ではなく2~30枚iPhone先生が勝手にセレクトしている模様。簡単な操作方法はこちらなどご参照ください。自動形成された「自然」フォルダに山の写真あり。 https://sumahosupportline.com/iphone-opened-every-time-lock-screen-photo-automatic-switch/ 因みに私は「日替わりシャッフル」はなぜか動作しなかったので「ロック時」で運用しています。皆さんも写真撮影時の事を思い出しニヤニヤしてください。
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サロモンが奨励しないQuicklace(クイックレース)のミッドカット装着(X ULTRA 4 GORE-TEX)を検証しました。 一枚目写真は締める前。一番上の靴紐穴が引っ掛けるタイプの為、上から二番目の靴紐穴までしか通せないのがオフィシャル見解。それじゃ実用価値なく、無理矢理上まで通してトレッキング開始。 激しく動いても緩む事はありませんでしたが、レースポケットがない為、ワイヤーの遊び部分に小枝が引っ掛かりました。転倒のおそれあり。(二枚目写真) 降りは甲が圧迫を感じるレベルでキツキツに締めランを交え高速移動、末端部分をワイヤー下へ格納したのに下山時は外へ飛び出てプラプラ状態になっていました(三枚目の右足)。とはいえ一切緩む事はなく、ミッドカットでもクイックレース装着は一応無問題という結論。 課題は余ったワイヤーのぷらぷら対策です。最後の写真は靴を脱いだ状態。こういう形状で保管します。(四枚目写真)
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福岡市の威信を懸けた「油山市民の森等リニューアル事業」はYAMAP、スノーピーク、糸島フォレストアドベンチャー等で構成するJR九州グループ相手に優先交渉決定! 俺たちの油山がYAMAPの聖地になるのか(笑) 荒平山も忘れないでね(笑) https://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/89871/1/release.pdf?20220328141547 https://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/89871/1/tenpu.pdf?20220328141547 個人的願望として、七隈線梅林駅から梅林登山口までの整備、並びに同登山口周辺のトイレや駐輪場の新設及び片江展望台ルート合流地点までのルート再整備をお願い。だって「地下鉄で登れる山」って最高やん。しかも踏みごたえあるし。YAMAP見ても少ないよ梅林ルート利用者。宝の山なのに埋もれている。
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