ポントモ
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- 北海道で活動
- 北海道にお住い
- 女性
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熊スプレートレーニング🐻 知床に行くにあたり、熊スプレーを購入しました。 熊スプレーは、動物を苦しめるモノと思っていたので使用することに反対だったのですが、人間を襲ったクマは処分されてしまうのが一般的なので、動物を守る意味でのスプレーと認識して携帯することにしました。 ワタシの購入した熊スプレーは40mlのとても小さいタイプで、トレーニング用のお水スプレーが同包されているのでシュミレーションが出来て安心です。駐車場で試してみました。 噴射は4〜5mと取説にはありますが、ためらわず全力でボタンを押すと1番遠いところで10.7mまで届きました。 1番多く飛んだところは4〜4.2mでした。 フラップをあげて、青いボタン(本番用は赤いボタン)を目標を狙って全力で押します。 ワタシは右利きなので、右手の親指をボタンへ、人差し指をスプレー下部の凹みへ。 左手の親指を右手の親指の上へ重ね、残りの左手の指でスプレー缶を包むように持つのがしっくりくる感じでした。 ちなみに、スプレー缶の下部の凹みで小指が重なると力を入れた時に痛いです。 また、缶を両手で包み込むようにすると噴射の辛い液が両手ともに付着しそうです。洗っても1時間くらい痛いらしいです。 基本的にはクマちゃんに出会わないように、鈴、笛、電子ホイッスルで対策してワタシの存在をアピールしようと思います。
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山が崩れたり、それを治したり・・・。 当たり前じゃない景色だということを忘れずに山で遊びたいと改めて思いました。 先日偶然高根ケ原でお会いしたばかりでした。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 6/28 大雪山ヒグマ情報センターからのお知らせ <コース外を通行しないでください> 今期はまだヒグマの気配は多くなく、三笠新道は通行できます。 ですが困ったことが起きています。 幾人かの方々が、コース外をルートとしてYAMAPなどの地図アプリに公開しています(三笠新道ではない場所)。 忠別沼から緑沼に下るキヨシの沢沿いは雪が完全にあるときだけのバリエーションです。 現在は雪渓も切れて(センタースタッフが確認済み)植物帯歩行や藪こぎもあるため完全にコース外の歩行禁止区域です。 今までは残雪期のみ、モラルある人が通行していたので問題にしませんでしたが、これらの歩行禁止区域をコースとして公開している人には本当に文句を言いたい。 モラルやマナーが通用している間はルールは必要ないですが、雪渓が切れているコース外を歩く人(マナーもモラルも無視する人)がいると、ルールを作る必要が出てきます。 緑沼付近の植物帯を踏みながらコース外から歩いてくる人を見るたびに、怒声をこらえて話しかけます。 「YAMAPに載っていたから・・」 「ここが歩けると教わった・・」 「全部雪渓でした・・・」 モラルある人はこのような言い訳はせず、ヒグマセンターで状況を聞いて泣く泣くコースを変更し「いつか残雪の多い時期に来ます」と言ってくれます。 地図アプリに公開することで、モラル無い利用者が増えることで、ルールを守る方々が一番損をする状況にはしたくありません。 ヒグマ情報センタースタッフとして、このバリエーションだけでなく、残雪期のスキーもボードも、楽しんでほしいと思っています。 ですが登山道を外れることや植物帯を踏んでまで遊ぶことはルール違反です。 モラルやマナーが通用する間はルールは無くても良いですが、それが通用しない場合は禁止行為としてルールが必要になります。 あなたが公開した道によって生態系が崩れていくならば、断固としてその行為に反対します。 地図アプリの会社にもこの件は話し、今後の対応を検討していただきたく相談します。 高原温泉付近のバリエーションコースは今期は残雪が少なく、通行できません。 よろしくお願いいたします(三笠新道は登山道ですので、ヒグマが居つくまで通行できます。6月28日現在通行可能)。 ヒグマ情報センター 岡崎哲三
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人参をぶら下げられた馬の如く、確定申告を信じられないスピードで仕上げました。 やればできる。 きっと普段のグータラはこういう時のための温存、と思う(´∀`) 雪板ポントモ2号誕生しました🎵 今まで色んな方の板を見せていただきました。 ポントモ1号は初めての雪板造りだったのもあり、反りが足りませんでした。これが何より1番の不足でした。あ〜だから上手くならないのか! コレで通算5枚目の雪板を造りました。 色んなことが上手く早く要領良くなりました。 2号は、4mm+2.5mm+4mmの厚みで1250mmの長さで2.1kgです。 小股の切れ上がったスワローテイルバタフライにしました。かずひろさんの真似しました(๑˃̵ᴗ˂̵) 3号も端材で同時進行で造っています。 そこら辺の雪で遊ぶ用で、小回りの効く900mmの長さです。 この冬は雪板ばかりですが、しゅぃーーーっと自分の身体の一部のように山の上から滑れるようになりたいのです٩(^‿^)۶
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YAMAPのDOMO支援プロジェクトの講演会に参加しました。とても意味のある90分でした。 全国で89人の参加者だったそうです。 自分の住む北海道の中央に聳える大雪山。 登山道整備山守隊の岡崎さんが今の大雪山の荒廃と保全や管理という視点で、現状を写真を交えて1時間以上話されました。 登山道が削れて崩れるのは自然の成り立ちだと思っていました。雪解け水が流れるんだし、仕方ないことなのだと思っていました。 ●歩く→●踏み固める→●植物が育たないトレースができる→●トレースを水が流れやすくなり侵食する→●えぐれる→●陥没→●脇の植物が倒れて枯れてなくなる→●登山道が広がる→●水流れやすくなり侵食進む 私たちの誇れる大雪山の自然が、例えばスコップ一杯づつ崩れたとしても、草花がなくなりいつか失われてしまうことに繋がることを知りました。 岡崎さんからチングルマ一本にも来年も咲いてほしいって思う愛情があるなって感じました。 近自然工法という、元の自然に戻すような整備方法って素晴らしいと思いました。 もっと技術者や管理者や指導者や知識人が必要です。何よりも優しい気持ちと、お金が必要です。 YAMAPから大雪山の整備へみなさんのDOMO分で130万円以上が渡ったようですよ。素晴らしい! 今すぐできるサポートは、SNSで楽しかった記録と共に"登山道がこんなふうになっちゃってます!"というお知らせも載せることだそうです。 遊んで帰ってきたら顔をパックするように、遊んでもらった山のメンテナンスもしっかり考えなくちゃだなと考えさせられました。
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ロープの端を留めるのに、わざわざジッポライターにオイルを滲みさせ、シュバッボッとやってみたりして、夜中に火遊びなポントモです(´∀`) タバコはもう10年以上前にやめました。 でも、導火線部分の燃えた後の匂いと蓋の開け閉めの蝶番のスチャッ音は今も大好きです。 質問です🙋♀️ 山で写真を撮るとき、ポールを手からはなしてお腹で支えます、よね⁉️ そうするとバターンって倒れませんか❓ いやいや、ワタシだけってことはないはずー。 先日、風不死岳で崖下にポール落とすとこでした。 そこで、いいリーシュはないものかと探しましたが、理想的なのが見つからなかったので、 リストリーシュ1号を作ってみました。 〈材料〉 ・3m/mロープ40cm×2本 ・丸いストッパー×2ケ 片側は輪にして手首に留める方 もう片側はポールに直接結びました。 どちらもエイトノットに♫ 作ったって偉そーに言うかいコレってくらいのものです。 次の山登りで便利に使えるか試してみようと思います。要改良かもしれません。 同じ悩みの方の参考になれば幸いです。 なに言ってんの、もっといいやつ既にあるってーって方は教えてくださ〜い。 ー・ー・ー・ー 4月のステイホームで造ったアウトドア棚。 チョコレートみたいなタイルがお気に入りです。 黒ピカはホコリとの戦いです。
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