福井のおじじ
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- 1948年生まれ
- 福井にお住い
- 男性
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ナツハゼの実の紋章とは? こんちはっ!! 福井のおじじですよ、せっかく山道を歩いてるんだから、ボーッと歩かないで面白い植物を見つけて観察しましょうね~ 9月~11月のミッションは、ナツハゼの実の発見とその実の表面にある紋章の確認です パチンコ玉なら、「ニコニコホール」などとあるように、ナツハゼの実には「五弁の桜花」のような紋章みたいな模様があるのです 本当か?・・・・・確認してくださいね 黒い完熟実がたくさん採れたら果実酒がおすすめです 晩秋には落果し小動物の餌になります 里山のブルーベリーと言われ、ジャムや果実酒に利用しやすい実です ナツハゼの実の果実酒 https://cookpad.com/recipe/3491594 見つかる場所は里山の入り口から標高700mくらいまでの日当たりの良い場所です。 ★★この黒い完熟実は甘酸っぱい美味しい実です★★ ナツハゼの実はとてもポピュラーですから、里山ではかんたんに見つけられると思いますよっ!!
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こんちはっ!! 福井のおじじですよ、せっかく山道を歩いてるんだから、ボーッと歩かないで面白い植物を見つけて観察しましょうね~ 9月~11月のミッションは、ハイイヌガヤ (這犬榧)の実の発見と試食です。 マツヤニ臭のある、ねっとりした強い甘みの実です 熊の好物のようですが、晩秋には落果し小動物の餌になります イヌガヤの変種で、2列配列の葉が互生します。 葉の裏面には白い2条の気孔線があります。 見つかる場所は標高500~800mくらいまでの日当たりの良い場所です。 ★★この赤茶色い完熟実は、ねっとり甘い美味しい実です★★ 春の花は小さくて目立ちません この木は豪雪地帯に生えてて背が低く、通常は80㎝~150cmぐらいです
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山歩きの楽しみの一つに、植物観察がありますね。福井のおじじは植物のバリエーションも楽しみなのです。さて、あなたはいかがでしょうか?? 今回はアケビの実のバリエーションです。 三つ葉アケビは実が大型で皮の色は紫色を中心に、やや赤っぽい、青っぽいです 五葉アケビは三つ葉アケビより実が小さく、皮が薄茶色が多いです 里山の入り口から~600mあたりに生えるようです 見つけて採って食べるのも楽しみのひとつでしょう アケビの実は甘みが強くて凄く美味しいですが、種が多いです ★★実の収穫時期は9月下旬~10月中旬です★★ 三つ葉アケビの皮は捨てずに、調理して美味しいおかずになりますよ レシピ アケビの皮と茄子の油炒め味噌煮・激旨です https://cookpad.com/recipe/3454161 アケビの仲間の ムベ はgoogle検索してください
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こんちはっ!! 福井のおじじですよ、せっかく山道を歩いてるんだから、ボーッと歩かないで面白い植物を見つけて観察しましょうね~ 9月~11月のミッションは、アズキナシの赤い実の発見と試食です。 アズキナシは実の表面にごく小さい粒がまばらに付いてて、梨の実の風合いに似てるから、こんな名前がついたようです。 春の葉っぱは葉脈が直線に並んでいる葉で、ツヤのある葉です 秋は紅葉しますが乾いて丸まった様子になることが多いです 見つかる場所は標高200mくらいから標高500mくらいまでの日当たりの良い場所です。 ★★この真っ赤な完熟実は甘酸っぱい味はありますが美味しくはない実です★★ アズキナシの実はナナカマドの実のある標高より下ですから、里山ではかんたんに見つけられると思いますよっ!! 春の花は純白の小さい花で、カマツカの花のようにビッシリとたくさん咲くのではなく、やや粗く咲きます。拡大するとカワイイ花です 見つけたアナタは偉いっ!!
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山歩きの楽しみの一つに、植物観察がありますね。福井のおじじは植物のバリエーションも楽しみなのです。さて、あなたはいかがでしょうか?? 今回はナンバンギセルのバリエーションです。 北陸では、富山県と石川県はナンバンギセルのサヤが赤いです、福井県では白いです。 福井県でも、地域により微妙に違います ナンバンギセルは主にススキの根に寄生しますが、茗荷やギボウシにも寄生します オオナンバンギセルは標高が400m~600mあたりに生えるようですが、福井県ではまだ発見例が無いのかも??? 見つけたあなたは偉いっ!! ★★花の時期は8月下旬~10月上旬です★★ 1枚目と2枚目は福井市西部のナンバンギセル 3枚目は北陸自然人.netに掲載された富山県のナンバンギセル 4枚目はヤマップ友のでこみさんが福井の三床山で撮られたナンバンギセルで、花色が良いですね オオナンバンギセルはgoogle検索してください、花が豪華ですよ なお、北陸地区のナンバンギセルの写真は、北陸自然人.netの写真検索で見れます https://shizenjin.net/photo/list.php?kw=%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%82%BB%E3%83%AB&ge=&sg=
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こんちはっ!! 福井のおじじですよ、せっかく山道を歩いてるんだから、ボーッと歩かないで面白い植物を見つけて観察しましょうね~ 9月~11月のミッションは、ナツハゼの実の発見と試食で、黒い完熟実がたくさん採れたら果実酒がおすすめです 晩秋には落果し小動物の餌になります 里山のブルーベリーと言われ、ジャムや果実酒に利用しやすい実です ナツハゼの実の果実酒 https://cookpad.com/recipe/3491594 見つかる場所は里山の入り口から標高700mくらいまでの日当たりの良い場所です。 ★★この黒い完熟実は甘酸っぱい美味しい実です★★ ナツハゼの実はとてもポピュラーですから、里山ではかんたんに見つけられると思いますよっ!! 春の花は小さくて目立ちませんが、拡大すると金魚鉢を逆さまにしたようなカワイイ花です
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こんちはっ!! 福井のおじじですよ、せっかく山道を歩いてるんだから、ボーッと歩かないで面白い植物を見つけて観察しましょうね~ 9月~11月のミッションは、マツブサの実の発見と試食です マツブサは、サルナシに似た蔓性植物で、日当たりの良い奥山にて松の木などに絡みつき、ブドウに似た実をぶら下げます。実は液果で松ヤニ風味が少しあるが甘酸っぱく、長野県の箕輪町ではマツブサワインとして販売されてます。 見つかる場所は標高400m~800mの樹形の悪い木です。マツブサの蔓が絡むと樹形が悪く、ぐちゃぐちゃな木に見えます ★★この黒い完熟実は貴重な実です★★ マツブサの実はとても珍しいから、もしも見つけたらすごーく偉いと思いますよっ!!
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こんちはっ!! 福井のおじじですよ、せっかく山道を歩いてるんだから、ボーッと歩かないで面白い植物を見つけて観察しましょうね~ 9月~11月のミッションは、クサギ(臭木)の花の香り体験と花後の変化~美しい実の発見です 里山で重機で山道が造られると、真っ先に生えてくる雑木の代表ですね 8月に咲く花は良い香りです。(臭木)とは、葉をちぎると臭い匂いがするからクサギなんですねぇ さて、このクサギは面白いワザを持ってます 白い花は芳香を放って虫を呼び寄せ、受粉を手伝わせるのです そのあと、ガクが閉じてピンク色になり、中で実が大きくなります 10月にはガクが肉厚になり、花が咲くように開いて青黒い実を目立たせ、鳥を呼んで食べさせるのです。 ツヤのある開いたガクは、まるで花びらです この花に見えるガクは、初めて見た人は花だと思うのでは??? ★★この青黒い実は染物に使えるようですが、有毒でたべられません。★★ 里山の道端で普通に見つかりますが、1枚目の写真のように、まるで花のようなガクを開いた実は珍しいかもね 2枚目の写真の実が普通です
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こんちはっ!! 福井のおじじですよ、せっかく山道を歩いてるんだから、ボーッと歩かないで面白い植物を見つけて観察しましょうね~ 9月~11月のミッションは、サルナシ(こくわ)の実の発見と食味体験です 山になる実で一番美味しいと言われる実ですが、実の表面がツルツルの滑らかなうちは未塾で美味しくはありません。果実酒にするなら、この未熟実が適します 10月中旬に完熟し、シワシワの実になります。 ★★この完熟した実がたくさんなってる場所は熊や猿と競争になりやすく、特に一人で採集は気をつけてください★★ 完熟実は生で食べるか、ジャムがおすすめですよ 標高100m~1000mの日当たりの良い尾根や斜面で見つけやすいデス 見つけたアナタはえらいっ!! 採集した実に未熟実が混ざっていたら、それを窓際などで数日、干します。追い熟ですね~
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こんちはっ!! 福井のおじじですよ、せっかく山道を歩いてるんだから、ボーッと歩かないで面白い植物を見つけて観察しましょうね~ 8月~11月のミッションは、ケンポナシの実の発見です このミッションは難しいですよ~ ケンポナシの木は幹にこまかい縦シワがあり高く高く育つ樹木で北海道から九州までポツポツと生えてる木です 秋に変てこりんな、ゴツゴツとした膨らんだこげ茶色の実になり柄が枯れて落果します 登山道に落ちてるのを見つけたらラッキーですよ~ ★★秋のケンポナシの実は超美味~と覚えましょう★★ 11月の熟した実は非常に甘く美味しく、梨の実の濃い味ですよ~ 里山の標高100mから標高600mくらいにて見つかります 見つけたアナタは偉いっ!! 完熟実は熊や猿の大好物です・・・特に猿 食べるために、採る、落ちてるのを拾う、なら11月ですよ~、探してね~
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こんちはっ!! 福井のおじじですよ、せっかく山道を歩いてるんだから、ボーッと歩かないで面白い植物を見つけて観察しましょうね~ 8月~11月のミッションは、ツノハシバミの実の発見です 4月ごろに長さ15cmぐらいの細長い毛虫状の花が咲き、受粉すると実の先が細く伸びた毛むくじゃらの実がなりますが、葉の裏側(下側)なので見えにくいです 枝を持ち上げて覗くと見えることが多いですよ、葉っぱは周囲が細かいギザギザでガサガサ感が強いです 秋に直径2cmくらいの太さの丸い実になり、中に1.5cmくらいのドングリが入ってます 花の時期は4月で、雄花は15cmほどの長さのこまかい茶色の花(毛虫状)、雌花は5mmほどの真っ赤なイソギンチャク状の花です ★注意★ みどり色の未熟な実は触ってもかまいませんが、秋に熟して外皮が薄茶色になったら、素手で触ってはイケマセン!!・・・非常に細い外皮のトゲが指に無数に刺さり、抜くのが難しいです。 ★★秋のツノハシバミの実は素手では危険と覚えましょう★★ ただし、この熟した実は非常に美味しく、ヘーゼルナッツの味ですよ~ 里山の標高100mから標高300mくらいにて見つかります 見つけたアナタは偉いっ!! 完熟実は熊や猿の大好物です 食べるために採るなら10月ですよ~、探してね~
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こんちはっ!! 福井のおじじですよ、せっかく山道を歩いてるんだから、ボーッと歩かないで面白い植物を見つけて観察しましょうね~ 7月~10月のミッションは、サンショウ(山椒)の実の発見です・・・・料理など利用価値の高い実です 4月に伸び始める新芽は香り高く、和風料理には欠かせない木の芽です 小枝に生えるトゲは左右に生えます(対生です) 花の時期は5月で、黄色の細かい花です 6~8月の緑色の若い実は利用価値が高く、料理に重宝です 実は次第に赤くなり、9~10月で完熟し、外皮が割れて黒い種が落ちます 平地の山際、登山道の脇などから標高500mに生えます 見つけたアナタは偉いっ!! 探してね~ 山椒によく似たイヌザンショウ(犬山椒)は香りが弱く、葉を噛むと辛みに苦味も混ざり、商品価値がありません。小枝に生えるトゲは互生です 参考;山椒が大好きな人へ https://snapdish.co/books/575a4e27b3c6cb0c069d203d/
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こんちはっ!! 福井のおじじですよ、せっかく山道を歩いてるんだから、ボーッと歩かないで面白い植物を見つけて観察しましょうね~ 7月~12月のミッションは、カラスウリ、黄カラスウリの花と実の発見です カラスウリの実はやや細長くてスイカのような縦縞模様があり、晩秋にオレンジ色に熟します 黄カラスウリの実は太くて模様がありません、晩秋に黄色に熟します 花の時期は7月~8月で、毎夜、レースを広げたような不思議な花を次々と多く咲きます カラスウリの花は夜明けでしぼみますが、キカラスウリの花は午前中まで咲いてます 花を見てカラスウリか、キカラスウリの花か見分ける方法があります カラスウリは、花の中心から外側に向かって花弁が細くなり、黄カラスウリは、逆に、外側に向かって広くなる構造です。1枚目の写真の上がカラスウリで、下が黄カラスウリです。 実は冬まで残ってますよ~ 平地の山際、墓地の周り、河川敷などから標高200mに生えます 見つけたアナタは偉いっ!! 探してね~ 参考:キカラスウリの根茎から採った澱粉を乾燥精製したものが天花粉、今で言うベビーパウダーであります。
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こんちはっ!! 福井のおじじですよ、せっかく山道を歩いてるんだから、ボーッと歩かないで面白い植物を見つけて観察しましょうね~ 7月~10月のミッションは、ハリギリの花と実の発見です ハリギリは非常に鋭い針が幹の周りにいっぱい生えてるのでタラの木と間違え易いですが、葉が全く違って、でっかいカエデの葉の形をしています 春の若芽は非常に美味しい山菜ですが、数が少ない木なので見つけにくく、あまりの美味しさから売りにも出されません。 したがって、ハリギリを目にすることは一般の人ではすくないでしょう。 まさしく高級山菜で酒飲みが大好きな大人の味の山菜です。 花の時期は7月で、コシアブラの花と似てますが数がずっと多く咲きます 実は黒色で秋に高い木の梢で線香花火状にたくさんなりますよ~ 高さが25mにもなる高木です 標高100m~400mの雑木林に生えます 見つけたアナタは偉いっ!! 難しいけど探してね~ 注意:春に新芽を見つけたら、先端の芽を1つだけ採集して食べてください。脇芽も採ると枯れてしまいます。
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こんちはっ!! 福井のおじじですよ、せっかく山道を歩いてるんだから、ボーッと歩かないで面白い植物を見つけて観察しましょうね~ 7月~9月のミッションは、サワグルミ(沢胡桃)の実の発見です 実は緑色で翼の大きい、変わった形の実で縦に30cm~50cmもの長さに連なって垂れ下がりますよ、不思議ですね~ この実は食べられない実ですが、飾り物になりますね 葉っぱはウルシの葉に似てます。高さが30mにもなる高木です 標高300m~800mの沢沿いにて見つかります 見つけたアナタは偉いっ!! サワグルミの実は10月中旬~11月が熟れる時期ですよ~、探してね~ 注意:急斜面の沢沿いにありますから、滑落など事故にならないように、安全に観察してください
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こんちはっ!! 福井のおじじですよ、せっかく山道を歩いてるんだから、ボーッと歩かないで面白い植物を見つけて観察しましょうね~ 7月~9月のミッションは、マタタビの実の発見と試食です、緑色の実は熟れる前の実で、かじると物凄い辛みがあります。 その辛さは、ワサビやトウガラシやコショウ、あるいは山椒など、どの香辛料とも違う辛さですよ~ 味わってみてね~ 実は2種類の形があり、ピストルの弾みたいな砲弾型12~20mmくらいの実は正常な実でこれが9月にオレンジ色に完熟すると、とても美味しい実です。 また、ゴツゴツと石ころ状の実は虫が卵を産み付けた実で、これを焼酎に漬けるとマタタビ酒になり元気になるお酒として昔から人気があります。 虫コブの実は重みで9月に落ちてしまい、オレンジの完熟実は動物たちに食べられてしまいます この完熟のオレンジ色の実は美味しく食べられる実ですが貴重です 葉っぱは不思議な変化をします。花の蕾ができると葉の一部が真っ白になるのです。虫を呼ぶためらしいです 里山の入り口から標高300mくらいの道端にて見つかります 見つけたアナタは偉いっ!! マタタビの実は9月上旬~9月下旬が熟れる時期ですよ~、探してね~
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こんちはっ!! 福井のおじじですよ、せっかく山道を歩いてるんだから、ボーッと歩かないで面白い植物を見つけて観察しましょうね~ 7月のミッションは、ハナイカダの完熟した実の発見と試食です 甘みがありますよ~ 花の時期は5月で、葉っぱの上に小さい緑色の花が咲きます 雄花は3~12個ぐらい咲き、雌花は1~3個咲きます ハナイカダは春4月の新芽から6月までの未熟実の付いた状態まで、この葉っぱは食べられます 柔らかいうちは菜飯など、あとは天ぷらがおすすめですよ 参考レシピ https://cookpad.com/search/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%80 日陰を好む植物で高さは2mまで。小灌木ですね。里山の入り口に多く生えてて、標高200mくらいまでに見つかります 見つけたアナタは偉いっ!! 黒い完熟の実を味わうなら 7月ですよ~、探してね~
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こんちはっ!! 福井のおじじですよ、せっかく山道を歩いてるんだから、ボーッと歩かないで面白い植物を見つけて観察しましょうね~ 7月~11月のミッションは、クヌギ、または、アベマキの実の発見です 受粉から2年で直径2cmのまん丸の大きいドングリになります 花の時期は4月中旬~5月で、15cmほどの長さのこまかい緑色の花です クヌギとアベマキは見分けが難しいですが、葉の裏がやや白っぽいのがアベマキです 大木になると樹皮が激しくゴツゴツしてるのが、アベマキです クヌギは東北から九州の里山に生え、 アベマキは富山県や関東から九州までの里山に多いです 里山の標高100mから標高300mくらいにて見つかります 見つけたアナタは偉いっ!! 茶色で、まんまるの大きいドングリを拾うなら11月ですよ~、探してね~
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