ある
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- 埼玉, 東京, 長野で活動
- 1968年生まれ
- 女性
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私の大好きだった皇居三の丸尚蔵館が、あれよあれよという間に2度も建て替えられ、運営も変わり、週末にふらっと入館することができなくなりました。 平日に時間が取れるようになり、予約して入館。 今日は、川合玉堂の作品を3点見ることができました!! その後は、東御苑を歩いて…丸の内のロッシニテラスでホッコリひと休み✨ 1.桔梗門 2.三の丸尚蔵館内 明治宮殿に置かれていた七宝の大きな花器 3.川合玉堂の屏風 新天皇が即位した昭和度に用いられた屏風 4.東御苑の蓮池濠に近い所にある松の大廊下跡 5.椿寒桜 6.寒緋桜 7.シナマンサク 8.百人番所 9.ロッシニテラスのアフタヌーンティー
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10月28日…母校の文化祭へ。 むか〜しむかし、アウトドアのサークルで山に登り、書道研究会で筆をとっていました(^^) 現役生と恩師の作品を拝見し、夜は書作展のレセプションで、現役生と親交を深め、若くひたむきな学生の皆さんに元気をたくさんいただきました。 作品は割愛しますが、 途中、ゼミ仲間と合流して岡本太郎美術館へランチと作品を見に行きましたので、そちらのショットを🎵 岡本太郎さんの作品はスポーツに縁のあるものが一部特集されていました。 「母の塔」は、お昼と午後で光の加減でニュアンスが異なり、館内の椅子のコーナーでは、青い手の椅子の座り心地がとてもよく、また、大いなるものに包まれているような安心感がありました。
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10月1日 お天気が悪いため、相次ぐ山の変更。乗鞍から白砂、そして田代山へ変更して登山口へ。 でもでも、登山口で3時間待っても雨があがらず☔️ 田代山を諦めて、さらに茨城の山へ移動しようと車で進むと、なんとも素敵な南会津の里山。 茅葺き屋根の曲がり屋が立ち並び、家紋の入った蔵も見える。 小雨混じりのお天気にしっとりと映える集落の様子に心落ち着きます。 桜の葉の紅葉。 いちめんの蕎麦畑。 街道沿いには、天然きのこと大根を売るお店がいくつも… 今日は、その大根で…大根サラダと大根のお味噌汁…炊き込みご飯にも小さなサイコロ状の大根を入れてみました🍚 きのこは…なかなかスーパーでは見かけない形状でどうしていいのか…食べ方がわからないので手を出さず😅 どんどん里に降りていくと、道端や畦に彼岸花が鮮やかでした。 最後の写真は、田代山登山口の林道で…雌の雉かな⁈飛ばずにずっと林道をちょこちょこ歩くので、その後ろを車もノロノロ😊
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7月1日は、宿泊した伊勢志摩から伊勢神宮の内宮へ。 その後はタクシーで別宮の月読宮と倭姫宮をまわっていただき、おかげ横丁へ。 タクシーの運転手さんがとてもわかりやすく土地の言葉で別宮の説明をしてくださって、とても有り難かったです。 お昼に伊勢お馴染みの伊勢うどんと手ごね寿司をいただいた後は、鳥羽港から伊勢湾を渡って伊良湖へ。 伊良湖の灯台まで歩き、四葉のクローバーをたくさんみつけてから帰路につきました。 ①宇治橋からの五十鈴川 ②内宮 ③御池 深い緑の鏡のような水面 ④月読宮 荒御魂とイザナギとイザナミの尊も並んで祀られています。 ⑤倭姫宮 倭姫がいらっしゃらなかったら神宮は奈良から伊勢の地へ移っていなかったかも… ⑥おかげ横丁 ⑦家々の玄関には「笑門」 正式なものは、この「蘇民将来子孫家」 ⑧フェリーから見た伊勢湾 イルカの群れとのアナウンスがあっ たけれど、私は見つけられなかった💦 ⑨伊良湖の灯台
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今日が最終日でした… 浜田彰三先生の石彫展。 新宿 京王百貨店の京王ギャラリーにて。 1994年生まれの先生…会期中は毎日、富士吉田市からギャラリーに通われていました。 若い頃より4倍も創作に要する時間がかかるようになったとのこと。 石を彫るのは本当に力のいることで、奥歯を噛み締めて歯がどんどん痛むとのこと。 石の目をよく理解しないと思いもしない方向に割れたりして、見えないところに大変なご苦労が…。 それなのにこの優しさあふれる作品になるのですから、流石です。 たっぷり時間をかけて鑑賞し、自分まで優しい気持ちになれたみたい。 浜田先生のアトリエは富士吉田にあります。 また、新小岩の親水公園や大月の宮原橋などなど、野外でも先生の作品が見られる場所があります。 ほんわかと優しい気持ちになれる石彫の作品を皆さんにも見ていただきたいです(^^) http://www.hamadashozo.com/
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今日は、山へ行っていないのに、深い森の中にいる感覚に…。 恩師の作品を見に埼玉県立近代美術館へ。 まず、大好きなマンズーの枢機卿に会いに…するといつもはない大きな四角い物体が…常設が増えたか⁈ 恩師の作品に感激し、恩師や先輩方にお会いした後、企画展の戸谷成雄さんの彫刻展へ。 山の樹林帯の奥深く…を歩いているような感覚になったのは、 木材の表面をチェーンソーで切り刻む「森」シリーズと「洞穴体」シリーズを見ている時。 木材の間を何度も何度も歩きまわってしまった。 2階から枢機卿を見たいと地下を覗き込んだら…あの四角い物体は、戸谷成雄さんの作品であったことが判明。 本当に森の中を彷徨った感覚。 戸谷成雄さんは、今は埼玉県にアトリエがありますが、長野県の山の中の小さな村で幼い頃を過ごし、森に対して様々なイメージを抱いていたよう。 畏敬…もあるのかな。 心にも深く沁み入るような森…そんなかけがえのない自然の中…山や森に入らせてもらえることが、あらためて有難いことだと感じられた今日…次回の山も今後の山も有り難く登りたいと心から思いました。
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11/19 スッキリ晴れた土曜日。 利根川をはさんで、埼玉県北部と群馬県太田市をまわりました。 国宝の妻沼聖天山。 日光東照宮を思わせるような見事な彫り物は圧巻でした。 3枚目はその貴惣門で重要文化財。 破風が三つもある珍しい門でした。 4枚目から6枚目は、太田市の旧中島家住宅で重要文化財。 敷地内にある樹齢100年のヒマラヤシダの落ちた実がまるで薔薇の花のよう🌹 中島飛行機(現 スバル)の創設者が両親のために築いた大邸宅で、客室から離発着する飛行機を見ることができたそうです。 7枚目は渋沢栄一記念館(深谷市)にあるアンドロイド。 この一体で4千万円…とのこと。 最後の2枚は太田市にある満徳寺。 日本に東慶寺とこちらの二つしかない幕府公認の縁切寺。 この黒い門の内側に身につけた物を投げ入れると身体が敷地内になくても入山したとみなされたといいます。 自宅からさほど遠くはないのですが、なかなか出向かない地域にこんなに素敵な所があったとは… 歴史や地質を感じられたいい一日でした✨
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今日は、富士フォトギャラリー銀座にて、小川清美さんと小川さんに学んだ方々の写真展を拝見しました。 私の山好きをご存知の大変お世話になっている方に誘っていただいたのです。 今回展示された小川さんのお写真は、30年前に撮られたフィルム写真でした。その後30年もの永きにわたって、スイスアルプスの撮影をし続けていらっしゃるとのこと。 いったいどこから撮っているんだろう… ロッククライマーを撮影した写真は、 フランス人ガイドさんともう1人に前後を確保してもらいながらカメラ機材を背負って、ご自身もクライミングしながら撮影されたとのこと。 一瞬を切り取るために、ベストな場所へ行って時を待つ、膨大な労力を意に介さずに突き進む様子が想像されて、とても感動しました。 その後は、築地の「ととや」へ連れて行っていただき、美味しい焼鳥丼をいただきました✨ 心もお腹もいっぱいに満たされた幸せな一日になりました。ありがとうございます😊
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東京駅丸の内南口から皇居を反時計回りに、親友とお喋りしながら一周。 晴れ渡った空の青が お堀に映ってキラキラ✨ 半蔵門、桜田門のあたりは空が広くて気持ちよかった! 二重橋から、くるりと方向を変えて東京會舘へ…シュトーレンとパンをお土産に…再びお堀端へ。 大手門から皇居内に入り、私のお気に入りの絵はがきセットを購入(数えきれないほど買ってます 笑)して、本丸跡近くまで歩いてから宮内庁書陵部の前を通って平川門へ。 一ツ橋の如水会館で遅めのランチとケーキ。 前日の雨と強風で空気が洗われたようで、ずっとずっと透き通るような空の色。 夕暮れも夜空も澄み切っていて…気持ちもスッキリ! いい1日でした🍀✨
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