あかり

あかり

プレミアムユーザー

ユーザーID: 54946

  • 京都, 大阪, 兵庫で活動
  • 1950年生まれ
  • 大阪にお住い
  • 女性
生まれつき華奢で貧血で病気がちでした。41歳で癌の手術の後、手術の影響から骨粗鬆症予防の為、歩く事を54歳終盤の秋に薦められ、しぶしぶ近所の坂道を毎日歩き出したら「歩ける!」と自信を得、山歩きを始めたのが最初。変な下り方をしたのか膝を痛めてブランクの3ヶ月、半年後、55歳北穂高岳に登り北アルプスに惹かれ、それ以来毎年、1度以上無雪期の日本アルプスに登っています。普段は関西の低山を。上りは遅く1.2倍かけて写真を撮りながら山を楽しんで登っています。方向音痴で地図が欲しく、地図読みの勉強を少しし始めました。普段の低山歩きや、アルプスに登ってくれる山友も募集中です。2014夏は、唐松、五竜岳縦走、秋に立山連峰縦走を富山の山友としてきました。2015の夏は、甲斐駒、仙丈ケ岳に、久し振りに登山ツアーで行きました。脱落者数名でましたが、何とか完歩できました。   ヤマップは、全体に40代とか若い方がほとんどのようで、ちょっと場違いかも知れません。団塊世代は数少ないのかほとんど見かけないのが残念です。希少な?団塊世代のヤマップユーザーの方、是非生まれ年を書いて下さいね~^^ もうひとつお願いが。 ヤマップのコース「チェックポイント」には、どういうわけか、始点と到着点の駅名、地名などが書かれません。 活動日記の文章欄に、歩かれた出発点、到着点を含め、コース、ポイントを明記していただけたら次に歩くのにわかりやすいので助かります。国土地理院の軌跡図には地点名などが詳しく書いてないし、分岐で大きく分かれたりしますので。その点は、ヤマレコの記録は書く欄があり、わかりやすく役立ちます。 皆さん、どうかよろしくお願いします。 ***** 最近、[こんなトレランは擁護できなくなった!]という山のレポを見ました。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-961028.html 何気なく体力あるんだなと思っていたけど、特に大勢で走って競うトレラン大会は、植生に大きなダメージを与えるのだなと、これを読んで初めて思い知りました。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-961028.html その下のコメントにも いろんな人の憂いと怒りが書いてあります。 一度読んでみて下さい。 そう言えば、10年程前、六甲の北、黒甲越をした時、自転車やマウンテンバイクで登山道を走り、タイヤで細くなった道が自転車の重みでV字にへこんで谷みたいになっていました。足の置く幅すらままならない細さで、自転車のレールみたいで、まともに歩けなくなっていた六甲の端を歩いたのを思い出します。「【マウンテンバイク走行禁止】と警告板があるのに、まるでおさまらない!」と聞きました。道の脇の植物がトレラン大会で踏まれたり、なぎ倒されるのはなるほどと思いました。登山道外を走るように指示する大会役員もいたというから驚きです。 競走のトレラン、トレラン大会は、マウンテンバイクほどではないけど、沢山の人が一斉にタイムを競って走り、道の端や、外を走ったら、足元の小さな植物など目に入らぬまま、知らぬまま破壊してしまうのではと、上の記事を読んで改めて心配します。 登山道は、自然体系に気遣い、静かに歩きたいものだと思いました。 美しい自然を後世に残して行く為、山に入る者それぞれが考えてみたいと反省をこめて思いました。 おねがい、山を愛して! 2016年6月 PF写真変更しました。 62歳夏 雲ノ平2日目、水晶岳からの感動の眺望 ★2,017年8月8日 自転車の飛び出しによる交通事故で、左の顎、頬骨、足首を骨折。今、リハビリの後、CRPSという難治性の病名をもらって闘病中で、ヤマップもほとんど休んでいます。歩いている時は大丈夫だったのに、翌日から痛いのが続いたりという場合もあって、今、試行錯誤でリハビリをしています。 ずっと「ガラ携」で、自分で軌跡図を取れませんでしたが、2017年10月やっとスマホを使うようになりました。 2017年 11月