sassa
YAMAPプレミアム
ユーザーID: 531142
- 長野, 新潟, 岐阜で活動
- 1953年生まれ
- 長野にお住い
- 男性
- 3112
部屋の大掃除(終活・断捨離)をしていたところ、懐かしい物が出てきたので記念写真を撮ってみた。 約50年ほど前ワープロに代わり、私の仕事・生活に導入されて以来欠かせなくなっているのがPC(パソコン)だが、我が家に導入された頃からその性能やサイズが大きく変化してきている。 当時私は表計算ソフトにハマっていて、その機能を持ち運びたくて、多機能電卓から始まり様々なガジェットに手を出していた。その中でも名機と言えるだろう、HPの100LX,200LXというパームトップパソコンがあり、地方では入手が難しかったこのPCをやっとのことで手に入れ、このPCに組み込まれた当時人気のLotus 123 という表計算ソフトを中心に愛用(玩具)していた事がある。 個人的には将来もっともっと小さくなるはずだと思っていたが、20年ほど時が流れ、iPhone が最初にアメリカで販売された時には、「これだ!待っていたものは!」と思ったものだった。 その後代々このiPhone を使い続けている。今では山行に欠かせない相棒だ、電池切れや、故障、紛失の恐れもあるので、必ず予備のスマホも携行している。iPhone 2台持ちは面白味がないので、予備機はGoogle Pixel お気に入りのアプリも、Lotus123から変化して MS Excel そして今はGoogle スプレッドシートになっている。 使ってきた歴代のiPhone は全ては手元に残していないが、今残っているものだけ並べて記念撮影😅 こんな事をして遊んでいるので本来の掃除は全く捗らない。まあいいか!楽しめれば。😝
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自身の体調管理の一環として、体重測定を20年程前から始めた。始めた当時は特に減量するつもりは無かったが、結果的に約10年で10kg程度体重が落ちた。 体重測定に少し遅れて血圧測定を開始し、3年程前からは体温と血中酸素飽和度を加え計4種類の計測器で朝晩毎日計測を続けている。 体重計には、BMI、体年齢、内臓脂肪率、体脂肪率なども自動的に表示されるがこれらの数値は簡易的なものなので信憑性は定かでない。 日々4種類の計測を行う事で、行動と体調、数値の因果関係がそれとなく自身で分かるようになってくる。 自身の体調・健康は自身で把握する、知識・技術の至らない部分は主治医に手伝って頂く。 そしてもう一つの終活として山行が加えられた。健康オタクと言うにはズボラ過ぎる性格だが、年齢を重ねるごとに健康対策の重要度が増してきている。
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自分が山が好きか否かは自分自身でもよく分からないでいる、だが現在山にハマっていることは否定できないような気がする。 天気予報が良いと山に行かずにはいられない、とにかく歩きたく、登りたくなる。 最近の山行計画を立てる時、日帰りでどこまで挑戦できるかということが一つのテーマになっている。 体力に自信があるわけではない、むしろ子ども時代からずっと身体がひ弱なことに悩みを抱えていた、骨格も大きくなく、膝などの関節も男性としては特に小さい部類に入るのではないかと思っている 要は、骨格がキャシャで非力なのだ。 そのため、できるだけ長く楽に歩き続けるためには、持ち物を軽くし省エネになるような歩き方をする必要があると、自身の山行スタイルにしている。 持ち物に関しては、ザックをはじめできるだけ軽量のものを最小限に留める。 登りの足運びは、一歩ごとの高さ(高低差)を適切に抑え、大腿四頭筋など下山時により負荷がかかる筋肉を温存する歩き方に徹する。ペースも心肺負荷に注意しながら繊細にコントロールする。 下山時下りに関してもより省エネに努め一歩ごとソフトにランディングするように気を付けるなど、できるだけ軟弱な歩き方に心がけている。下山完了時にできるだけ余力を残しておく、それが下山口から帰宅までの車の安全運転にもつながると思っている。 そして、締めにはメンタル。「辛い!」と思えば思うほど辛さは増してしまう。登りの辛い時こそ、一歩々の繊細な足運びとペースコントロール、そして安全確認に神経を注ぐことで、辛さを忘れさせる効果も有る気がする。 毎回歩き方の質(省エネでできるだけ安全性を確保した)を高めることに留意(模索し続ける)することで、歩くことそのものを面白く楽しくすることができる。 登山は道中も登頂した時の達成感や眺望の素晴らしさはもちろん素晴らしいが、歩くこと自体を楽しむことができている内はまだまだ続けていられるような気がする。 その他にのも、山行計画を立てる時、持ち物をチョイスしている時、毎回同じではない、毎回微妙に、その時の気分によっても違えていく、下山後の温泉、食べる物、食べる場所、同行者もその都度違う、楽しみは尽きない。 # ミレー私らしく山を楽しむ
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飯縄山に行って来たが、今日はいつもの登山靴ではなく、トレッキングシューズ(のつもり)を使用した。これは最近衝動買いした物だ。とにかく少しまともなトレッキングシューズが欲しかった。 明日も一応山行の予定が入っているので、万が一雨でも降って濡れたりすると面倒な事になりそうだったので。 使用してみての感想は、登山靴の有り難さがよく分かった。足首がかなりしっかり固定されるので、多少デコボコした所に無造作に足を置いても、足首への負担が少ない。 岩に少しだけ掛けて立っても(歩いても)安定感が有る。 飯縄山の今日のコースは長くはないが、岩や石がゴロゴロの急登の部分があるので、今後やはり登山靴で臨みたいと思った。 トレッキングシューズは、急坂でない部分では軽く一歩一歩がスムーズに出る。やはり平地用かな? せいぜい飯縄山位のコースまでかな?と思った。そうそう、新しいだけにグリップは良かった。
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登山準備として欠かせないこと、ルート検討や天候の確認とは別に、体力づくり、そして危機管理対策の一つとして、時々訓練していることがある。 つまづき、転倒防止に備えようと意識的にやっている事がある。それは、通常の山行の下山時、危険度があまり高くないところでスピードを上げて下ること、駆け降りる事だ。 状況によりスピードは、少しスピードを上げる程度の場合や、それこそ駆け降りると言えるくらいの速さなどまちまちだ。 長い時間は無理だが、短時間を何度か繰り返して行い、下山を楽しむこともある。 この事自体、とても危険な事なので、他の登山者や、同行者に迷惑にならないように、また主にソロの時にやっている。 先日同級の山友が同じような事を言っていた、日々体力づくりに坂道の散歩をしているが、その道中短い急坂を駆け降りる練習をしていると言う。 若い方ならあまり心配無いと思うが、年齢を重ねると目に見えて動作が鈍くなっていると気付くことがある。通常の歩行時でも、つまづいた時のリカバリー動作が大げさになっているような気がする。 山行中につまずいて転倒すると怪我の可能性が高い。悪くするとそのまま滑落になる。 反射神経、空中バランス、ストックの使い方、手袋、ヘルメット、時には実際に駆け降りる、考えられる事を総動員してイメージトレーニングしている。
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日光の百名山、男体山と日光白根山登頂を目標に奥日光湯本温泉に宿をとり計画。 初日の男体山は好天に恵まれ無事登頂。 その日の宿は高校生時代の友人の経営する宿で、山行時の宿泊としてはとてもゆったり温泉に浸かり素晴らしい食事をいただけた。 2日目の日光白根山、一応その日の利用予定のロープウェイの乗り場まで行ってみたが、霧、小雨と山頂を目指すには相当な元気が必要。皆で検討の結果、周辺観光に切り替えました。 2座目の山行は叶わなかったが、温泉旅行としては、宿の手厚いもてなしと、濁り湯掛け流しの温泉、ゆったり過ごすことができた。 また日光に訪れる理由もできたし、ここの温泉にまたお世話になることになりそうだ。 ※ 料理の写真は朝食のもの、夕食の写真は撮り損ねたのでお品書きのみ。
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3月27日(2/6の予定が延期) 松本で開催された明治大学校友会主催 田中陽希さんの講演会に行ってきました。 テレビの本編総集編などでも目にしているので、それほど期待をしていませんでしが、やはり「偉業」といえるようなことを成し遂げた方、その内に秘めたものを少しですが感じることができました。 日本中の山をそしてアクセス路も含め全て人力で踏破することなど私には考えも及びませんが、山行に臨む時の準備や当日の行動など注意すべき点は私の普段のそれに活かせることも多く、それらの重要性を再認識させられました。 あれほどの実績を積んでいる方々(共演された方々)でもやはり基本は、厳しい自然に対する恐れと、対する細々とした備えは変わらないのだと感じました。 自身に当てはめて考えると、初心にかえり基本を大切にということに尽きると思いました。そして経験を積み、毎回真摯に向き合ってこそ、重要な事を感じ気付くことができるのではないかと思いました。 ※ 講演会の詳細は、Paul さんの活動日記を紹介させていただきますので、その中のレポートをご覧ください。 https://yamap.com/activities/16329579
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ドライブ大好物。山行も大好物。 車の運転と登山、どちらも油断禁物。 極端に表現すれば、一瞬たりとも気を抜いてはならない。もし注意を怠れば、事故が起きても不思議はない。移動手段がスキーの場合でもほぼ同じ。ソロでもグループでも大きな違いは無い。 この緊張感・集中力を維持し続けること。 それなりの気力やパワーが必要だが、このこと自体は生産性が無い、気力・体力・時間の無駄遣いと受け取る人がいてもおかしくない。 だが、自分としては緊張感を維持し続けなければならない時間を過ごせることは、ある意味充実しているとも感じている。趣味という観点からすれば、まさに至福のひとときと言える、充実した時間だ。強引な言い分だが、この緊張感を維持して一定の目標を果たす。 達成感というご褒美もついてくる。 また、幾らかでも心身の健康維持に寄与していると思えている事を併せると、生産性が全く無いとは言い切れないと、どこかで確信する自分もいる。 目的地を定め、大まかなコース・時間の計画を立てなるべく予定に沿って、運転と登山道歩きを駆使し、そこに様々な小物や飲食なども組み合わせ(小さな)旅をする。 あと何年続けられるか定かではないが、できるだけ長く続けたいと思っている。 運転が怪しくなって来たなら、公共の交通機関の利用を組み入れれば更に長く続けられるかもしれない。
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私の山行用靴の全てです。 左側が古く右端が最新のもの。 左端は約40年前のもの、現在ほぼ出番は無い。 次が約10年前に購入トレッキングシューズ(Columbia)里山低山に今でも使用。 次が約5年前に購入、一番気に入っている、過ぎたシーズンまで冬季もこの靴で通した、足が冷たいと思った事もほとんどないし、実は今年の春 次のAKUの靴を勧められて購入した時、便乗して少しキツかった部分を広げてもらったらさらに具合が良くなりさらに使いやすくなった。そろそろ靴底の張り替え時期かもしれない。 次が進められて今年の春購入したが、部分的に当たる箇所があり調整していただいた、その箇所に印たテープを今もそのままにしてあるが、可もなく不可もない感じだが、長距離の山行では、当たる箇所が再発する時がある。 次は、平地の移動用にと思って入手したが、いま考えると緩い岩登りかテン泊用にしかし使えなそう。 そしてこの秋購入した冬用、店頭で試し履きした時にはフィット感が素晴らしく、小1時間履いたままでいた、結局そのまま購入、アイゼンも併せて購入。先日の日光白根で初下ろしをしたが全く違和感なく使えた。今シーズン楽しみだ。 SPORTIVAの靴はトランゴエボも新しいネパールも、私にはとても履き心地が良い。骨っぽい私の足を優しく包んでくれるようなところがある気がする。 スキーを長くしていて、スキー履に慣れているので、硬いのはいくら硬くても良いような気がする、特に雪上ではスキー靴でも行けそうな気がする、、というのは極端過ぎる表現だが、年齢的にも足腰の弱って来ている自分にはしっかりした靴は快適山行の条件になっている。
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手袋が特に重要な季節になってきた。 雪山に行くようになりようやく1年、初心者としては毎回慎重に選ぶ道具の1つ。 目的地や天気予報など毎回微妙に変化する状況を、先読みして選択する。実際の山行中は楽しみなどとのんきな事は言ってられないが、準備の段階では楽しみでもある。 手袋をしたままでできるだけ色々な作業に対応したい、手が冷たくなってきた時の対応に、予備用万能的な手袋。重ねて使う場合の使い勝手、などなど要素が色々考えられる。 今日も暖かそうな手袋を見つけたのでつい購入してしまった。 まだまだ模索が続きそう。 写真はコレクションの一部、ロープ扱い用スキー用運転用などを含めると結構な量になってしまう。
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スマホ落下防止対策、取りあえず手頃なものを入手して昨日使ってみたところ、早々ケースとストラップの接続部分のリングが伸びてしまいました。 そこで細いアクセサリーコードで自作、しばらくお試し版として使ってみようと思っています。 私はビビリなので、接続部分が切れてしまうことも怖いので安全策を施したつもり。ゴテゴテとしてスマートとはとても言えないものになったが、そこそこの安心感が得られそう。 紫色のコードとS型カラビナの部分は、一時的に仮止めしたいときなどに使えるオマケ。 しかし、スマホ自体がケースから外れてしまう場合の対策は現在検討中、しばらく外れないようにそっと使うことにします。 スマホの収納場所候補としては、冬期間は身体に着けておきたいので、ウエア−の胸ポケット、それ以外の季節はバックパックのショルダーストラップ用のケースが使い勝手が良さそうです。 首掛けストラップの難点は、万が一事故などので首を締め付けることにもなりかねないので、できれば収納場所と同一の個体にフックなどで留めたいのですが、それもお試し版を使いながら検討する予定です。
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