Hishamasu
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- 埼玉, 山形で活動
- 1980年生まれ
- 男性
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登山靴 5代目の就役 4代目のmont-bell アルパインクルーザー(レザー)の縫い目がほつれてきた。大事になる前に修理に出す。 予備の3代目をよくよく眺めてみると、ソールがかなりすり減っていた。 こっちも浸水や縫い目の補修、ソールの隙間埋めなど2回位修理しながら使ってだけど… mont-bellに持ってくとソール張替えとアッパーのゴムも交換になるから¥13,000〜¥15,000掛かると言われる。 う〜む…使い倒した靴にその金額で修理。 低山や里山用の予備に新品を買うと3万弱。 靴売り場でうんうん悩んでると、なんとアルパインクルーザー(化繊)¥25,300がアウトレット価格で¥17,500だと!? 製造段階で縫い目やソールの取付不良で補強した物。返品交換不可!? これだ!!ソール張替えの値段で新品に変える事ができる!どうせ使い倒して修理出すハメになるんだし即決断!! という事でなんと!登山靴履き潰しで5足目をお迎えしました。宜しく頼むぜ新入り! これはmont-bellの靴がすぐ駄目になるという事では無く、体重100kgのデヴな私が履くので… 靴の縫い目や接合部に掛かる負荷や、ソールの摩擦係数は相当なものでしょう。 修理に出す際、店員が購入履歴を調べてびっくりします。「2年前後使用でここまで痛む!?」 私「帰ったら必ずソールの泥は真鍮ブラシで水洗い、内側にmont-bell製の除菌消臭スプレー、マメに保湿剤入りスプレー。レザーは防水しなくなったらすぐコロニルのワックス塗ってます。保管も車に積みっぱなしなんてしません😤」 店員「キチンとメンテしててもこんなに😰」 私「自分、体重0.1tなんで😁」 店員「😨(困惑)」
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生まれ変わりの旅 出羽三山 羽黒山は現在 : 生まれ変わりの始まり 月山は過去 : 死と月と黄泉の山 湯殿山は未来 : 永遠の生命と再生 三関三度(さんかんさんど)擬死再生(ぎしさいせい) 羽黒山で現世利益、月山で死後の体験、湯殿山で新しい生命をいただいて生まれ変わる。 1月4日 羽黒山神社 8月14日 月山神社 8月16日 湯殿山本宮 生まれ変わりの旅を終えました。 湯殿山本宮への参拝は撮影禁止、土足禁止のため裸足になり…… この先の体験は教えられません。 「語るなかれ」「聞くなかれ」 神仏混淆(しんぶつこんこう 神仏習合と同意)の三山の旅、私は生まれ変われただろうか… 「語るなかれ」「聞くなかれ」
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騙し騙し使い続けた登山靴… 前回の霧ヶ峰でとうとう浸水してしまった。 モンベルに持っていくも、あちこち損傷が激しく修理を断られる。 「これからは予備の靴として使うからなんとか浸水だけ塞いでくれ!完全に治らなくても絶対に苦情は言わないから!!」と拝み倒して入院させました。 登山靴三代目のアルパインクルーザー2300ワイド、使用期間は2年半でしたが、二代目の反省からちゃんとメンテナンスしてた甲斐あったようで 活動日数96日! 歩行距離989.3km! 獲得標高86,102m! 昇降距離は172,204m! 1,000km弱歩いて、172kmの昇り降り、それでもソールは剥がれない!! という訳で四代目の登山靴はヌバックレザーのアルパインクルーザー2500ワイドになりました。 化繊から革になり、手入れは大変ですがアッパーの耐久性は上がったと期待。 値段は先代より一万円ほど高くなりましたが、レザーのフィット感と安定性は抜群でした。 モンベルのセミワンタッチアイゼンもそのまま使えるのも助かる。 初めて登山靴買った時はまさか履き潰しで四足も買うなんて思ってませんでしたw
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行こう行こうと思っていた、漫画家の谷口ジロー展。 2月いっぱいで終了!危なく忘れる所でした。 この人の描く漫画は、構図や人物描写、絵の描き込み密度などもはや文学作品と言っても過言ではなく、海外での知名度の方が高いのは残念です。 今では人気ドラマとなった「孤独のグルメ」の方といえば皆さんご存知でしょう。 山岳小説の最高峰との呼び声も高い「神々の山嶺」の原作者の夢枕獏が「漫画化するなら谷口さんしかいない」と言うのも頷けます。 展示物は素晴らしく、もはや谷口ジロー博物館でした。 電車で一時間半かけてきた甲斐がありました。 神々の山嶺、原作小説と漫画のどちらも凄まじい出来ですので、是非皆さんにも読んでほしいものです。
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