レモン
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- 広島, 島根, 鳥取で活動
- 1964年生まれ
- 女性
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〜ただ今、中距離介護中👨🦼〜 ご無沙汰しております🙇♀️ 色々ありまして、怒涛の毎日を過ごしておりました。 田舎の老親が突然倒れたらどうしよう、、常々心配していた事が現実になりました。 備忘録として、そして同じ心配のある方の参考になればと書きとめておきます。 元旦に、実家の母(81歳)が心不全で倒れました。一命を取り留め、2週間の入院予定でしたが、ひどいICUシンドロームとせん妄で暴言を吐き、院内徘徊がひどく、5日目に強制退院となりました。 入院するまでは普通に会話もでき、杖をついて歩けていたのに、全く歩けなくなり、トイレには 這って行き、目はうつろ、別人のようになって話も通じない、、。 実家は、全く家事をしたことのない84歳の父との二人暮らし。 大阪から駆けつけた妹と一緒に途方にくれ、とりあえず、ケアマネージャーをしている従姉に電話で助けを求めました。 従姉の指示のもと、まず、社会福祉協議会で車椅子を借り(1か月無料、以降3か月まで月500円で借りられます)→かかりつけ医で認知症の検査を受け(今は令和◯年❓など、30問位の簡単な質問に半分も答えられず、聞きながら涙が出ました)、意見書を書いてもらう→地域包括支援センターの方に自宅へ来てもらって面談、介護申請をしました。 介護申請書を提出した時点で、ショートステイ(短期入所)を利用する事ができます。 幸い、従姉の勤務する施設に空きがあり、とりあえず1週間の予定で、その日の夕方からお世話になりました。 さて、今後どうするか❓ 家事もした事のない84歳の父に、自宅介護は無理。父もできないと言うので、最初は施設を考えました。 しかし、コロナ禍で施設に入所してしまえば、面会・外泊もできず、部屋に1人でいると認知症はあっという間にすすむよ、と複数の人に言われました。 それならば、デイサービスとショートステイを利用しながら家でみるしかありません。 そのことを話すと父も承諾。「独身時代は一人暮らしをしてたから、家事もやればできる」と、洗濯機・掃除機・炊飯器の使い方を覚え、簡単な料理も作れるようになりました。これは意外でした。 2日おきの休みの度に、呉から向島へ片道85㎞を往復するヘルパー帰省の始まりです。 1月11日〜まん防発令、大阪在住・重度障害の娘がいる妹は帰省できなくなってしまいました。 妹が電話でデイサービスへ問い合わせてくれ、私が実際に何ヶ所か見学・面談に伺いました。 ところが、、同時進行で、年末より腰が痛いと言っていた旦那の症状が悪化、耐えがたい激痛で救急車🚑を呼ぶ事態になりました。 病名は「椎間板ヘルニア」。 食事とトイレ以外はほぼ寝たきりになり、仕事は休職、こちらも介助がいる状態で、やむなく母のショートステイを2週間延長してもらいました。 投薬は効果がなく、普通のブロック注射💉は効かず、レントゲンを見ながら直接患部に打つ「神経根ブロック注射」が効き、2〜3日すると歩けるようになりました。 効き目は一時的なものかと思いましたが、2月から復職し、右足に少し痺れが残るものの、4月半ばの現在も普通に生活できています😊 さて母の方は、1月末に帰宅し、2月から「小規模多機能型居宅介護サービス」、略して「小多機」にお世話になる事にしました。 「小多機」は、同じ施設内で顔馴染みのスタッフさんに、デイサービス・ショートステイ・訪問介護を受けられます。登録は最大29名まで、デイサービスは1日18名まで、泊まりは1日9名まで、と小人数です。 こちらのケアマネさんと初めて面談した際、「母は認知症、父も高齢で耳が遠く、物忘れがあり、細やかな介護はできないので、デイの日を忘れて支度もせず、パジャマのまま寝ているかも知れません」と話しました。 「その時は、家の中にお迎えに入って、パジャマのままお連れして、すぐお風呂に入って頂き、パジャマは洗濯して帰られる時にお渡ししましょうね」と優しく言って頂き、あまりの気遣いに、その場で泣いてしまいました😭 この頃、母の認知症と旦那のヘルニアで私も精神的に一杯一杯、介護については分からない事だらけで「何でも言って下さいね」という優しいケアマネさん、遠方なので、主にメールでやり取りし、本当にお世話になっています。 ところが母はデイサービスを頑なに拒否。迎えに来て下さっても部屋から出ず、一時は他の施設に変えた方がいいのでは❓と各方面のケアマネさん3人が来られて面談・話し合いをして下さり、感謝しかありません🙏 結局、小多機の優しいケアマネさんが何度も来て説得して下さり、デイに行けたり行けなかったり、途中、心臓肥大で入院したりで(また徘徊して5日目に強制退院💦)、3月下旬、ようやく週2のデイが定着しました。認知症は治りませんが、せん妄は改善されて、会話も8割方、普通にできるようになりました。 私が遠方であり、父が細々とした支度ができない事を考慮して、デイの着替えや荷物、紙パンツは袋ごと、施設で管理するので、持ってくるのは連絡帳と薬だけでいいですよと言って下さり😭、4月に入ってからは、実家へのヘルパー帰省も5日〜7日おきに減らす事にしました。 昔ながらの土地柄で、デイサービスのお迎え時には、父と一緒に近所の方がいつも見送って下さり、助けて頂いています。 慣れたらデイの回数を増やしたり、ショートステイを利用できたらいいなと思っていますが、要介護3の認定を受け、認知症がすすめば、いつかは自宅介護が難しくなる日がやってきます。 その日まで、中距離介護を続けながら、山にも登りたいと思っているので、都合が合えば、ぜひ誘って下さいね😊 4月7日(木)にちえさんと黒滝山・白滝山へ、10日(日)にhappyさん・お初の田丸屋さんと野呂山へ登っています。時間が取れたら日記アップしたいと思います。 1枚目: 母と実家近くの枝垂れ桜🌸並木 2枚目:高見山 ミモザがとっても綺麗✨ (4月4日) 3枚目: 実家への差し入れおかず 4枚目: 2か月前は寝たきりだった旦那。 3月13日大山へ登頂できるほど回復しました。
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29日(火)、山トモNさんとホタル✨を見に、口和ICを下りて10分のところにある庄原市口和町の「ほたる見公園」へ行ってきました。 18時半到着、ホタルが飛び始める20時まで、Nさんはカセットコンロで燻製を、私はガスバーナーでうどんを作ったり、ホットサンドメーカーでお好み焼きを温めて夕食にしました。 20時を過ぎると視界に入るだけでも200匹以上のホタルが飛び、カジカガエル🐸の綺麗な声をBGMに、折りたたみチェアに腰掛けて夢心地の1時間を過ごしました😊 ほたる見公園はこじんまりとした有料のキャンプ場です。次回はソロキャンプ×2⛺️でゆっくり見たいものです。 1枚目の画像は、一眼レフカメラ📸で撮影していた男性が以前撮影した画像を接写させて頂きました。
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東広島市西条町下三永にある「福成寺(ふくじょうじ)。 カブさんのモーメントを見て、25日(日)午前中、みっちさん・ご近所友達とシャクナゲ🌸を見に行ってきました。 新幹線🚄の東広島駅から車で10分ほど、呉からは東広島呉道路経由で40分で到着です。 約60種類、1500本の色とりどりのシャクナゲが咲いています。お寺の景観も趣があり、境内の植え込みにはスズランの花も咲いていました。 御朱印集めが好きな友達は、300円で記入済みのものを頂いていました。 お寺の近くには広島大学の天文台があり、建物には入れませんが、敷地内を散策することができます。東広島市内を一望でき、東屋でお茶☕️をしました😊(今日も食べすぎ〜)
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❄️❄️呉市広町の名瀑「白糸の滝」❄️❄️ 呉市広町、黒瀬川にかかる「小滝橋」を渡り、コンクリートの坂道を15分ほど上ると、落差38.1m、幅約6mの垂直瀑「白糸の滝」があります。 普段はあまり水量のない滝ですが、凍ると見事な氷瀑❄️になります。12日は気温が上がり、上部は溶けていましたが、充分に綺麗✨✨でした😊 天気爺様のモーメントでは、完全凍結の美しい姿がご覧頂けます。 東広島呉道路を走っていると「揚山トンネル」の手前で滝がチラッと見えます。 特に案内板や🅿️はありませんが、小滝橋近くの川土手に駐車スペースがあります。 野呂山にある断食道場「知足庵」の滝行の場でもあり、TV番組のダイエット断食企画で芸人がこの滝に打たれていました。
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★★県民の森・草刈りボランティア★★ 私の日記を読んで、岡山県からhello beakさんとお仲間(爆老隊)が草刈りボランティアに名乗りをあげて下さり、18日(日)午前中、立烏帽子🅿️〜池の段、竜王山の草刈りをして下さいました。 自前の草刈機やホウキ、本部の設置、1日傷害保険の加入まで、何から何までお世話になりました🙇♀️ hello beakさんの呼びかけで参加して下さったよしえさんと一緒に、私は刈り取った草や落ち葉を履くお手伝いをしました。 元支配人の伊折さんも大変喜んでおられました。 現在、毛無山〜伊良谷山にかけての稜線の登山道が薮になりかけているとのこと。 カマを持って登り、伸びたところを手で刈るだけでもだいぶ違うとのことで、これなら草刈機を持っていなくても、協力出来るのではないかと思います。 もし、ご賛同頂ける方がおられましたら、カマを片手に一緒に楽しく草刈り登山をしませんか❓人数が集まるようでしたら、計画したいと思います😊
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