ハッシー

バートストライク！ メジロが窓ガラスにぶつかり脳震とうを起こし、じっとしています。 18分後に元気を取り戻し飛んで行きました。

サクラが咲きました。 狂い咲きではありません。 日本のヤマザクラのように一度に開花せずボチボチと花が開いてきます。 新葉も出てきています。 これは11月、12月に咲くヒマラヤ原産の「ヒマラヤザクラ」。 元々日本のサクラは中国南西部、ヒマラヤを起源としているらしい。 メジロが群れで花の蜜を吸いに来て賑わっています。

◯2024年12月4日 : 苗を植えて30年以上たつ庭のエドヒガン（サクラ）が根倒れしたので伐採しました。 約10メートル近くありました。その有効利用としてナメコの原木栽培をします。 ◯同じ長さに切ったつもりが60cmから80cmとバラバラになってしまいました。 　種駒の規格に合わせて、径8.5ミリメートルのドリルで穴をあけます。（ドリルに赤いビニールテープを付けて掘る穴の深さの目安にします。） ◯2024年12月13日　注文したナメコの種駒が届いたので原木に打ち込みます。 エドヒガンだけでは足りなかったので、ヤマザクラ、カスミザクラとエンコウカエデの太い枝を切って利用しました。 ◯長さ80cm、径13センチの原木では33個の種駒を打ちました。少し少ないかも。 ◯あとは庭の樹木の陰に置いておきます。再来年以降の秋〜冬に収穫。3〜5年は発生します。 （去年のナメコ）

フェージョア。 中南米産のフトモモ科常緑低木の果樹。冬にマイナス5℃になる我が家でも丈夫に育っています。 花（6月4日） 果実（10月15日） 収穫　自然落果したものを拾います。（10月下旬〜11月） 追熟後に切って食べます。（11月8日） パイナップルグアバとも言われ、甘酸っぱくパイナップル、イチゴのような香りと味の美味しい果実です。 病気、害虫もほとんどなく放任栽培で大丈夫です。

ルリタテハ　その後 7月5日の幼虫の写真をお見せした後、7月11日に前蛹の写真を撮影、7月12日に蛹化、7月20日に羽化しました。羽化時でも蛹化した時の脱皮殻がついたままでした。 元気に飛んで行きました。👋👋

ルリタテハの卵、幼虫と成虫。 母蝶はユリに産卵し幼虫はユリの葉を食べて大きくなります。 成虫は6月13日、卵は6月21日（画像は不鮮明）、幼虫は7月5日に撮影。成虫の裏面は落ち葉や樹皮に溶け込む色彩になっています。 幼虫の棘は触っても全く痛くも痒くもありません。 食べているのは庭で育てているオニユリですが、園芸種も食べるみたいです。株が全滅するほどの害はありませんのでルリタテハも育てています。

ツマグロヒョウモンは我が家では最も多いチョウの一つ。パンジーや野生のスミレを食べて年に数回発生を繰り返している。 今日、その幼虫に天敵が食いついていた。 サシガメ（肉食のカメムシ）の仲間だろう。 生まれた幼虫のほとんどが天敵などにやられないとチョウばかりになるから、自然の摂理とはこんなものだろう。

メスグロヒョウモンが羽化しました。6月6日10時頃 ちなみに去年、♂が羽化したのは5月26日 ①幼虫発見は5月4日、庭で。野生のスミレよりパンジーの花が好きみたい。 ②5月7日脱皮して終齢（5齢）幼虫へ。脱皮したばかりは色が薄く柔らかそう。 ③終齢幼虫（5月13日） ④前蛹。蛹になる前に垂蛹（ぶら下がる形の蛹）になる準備として、ぶら下がる所に糸を綴り台座を作ります。 ⑤蛹化直後（5月20日） ⑥蛹。銀色に光る丸いところがある。（6月2日） ⑦庭で見た別個体のメスグロヒョウモン♀（6月5日18:35）寝る準備。 ⑧⑨羽化　メスです。

北海道清水町の剣山（1205m）に行ってきました。 たくさんの花を楽しんできました。 サクラスミレ、エゾオオサクラソウ、ムラサキヤシオツツジ、エゾムラサキツツジ、シラネアオイ、ナンブソウ、オオバナノエンレイソウ、ヒダカイワザクラ（2枚）。 他にもエゾキスミレ、ミヤマザクラ、ミヤマハンショウヅル、ルイヨウショウマ、エゾイチゲ、クロツリバナ、ゴゼンタチバナ、スズラン、ミヤマスミレ、オクエゾサイシン、アオチドリ？など。 剣山神社8:55→一の森10:38／10:45→二の森11：25／11:28→頂上大岩の下12:00（山頂には行かず）→一の森12:35／12:48→神社13:53 （ヤマレコにも載せてます。） 山中でマダニに纏わり付かれたのでしょう。夜、体に食いついているマダニを除去しました。

見ぃつけた！パンジーの花を食べてる。 ヒョウモンチョウの幼虫。最近毎年見かけるようになったメスグロヒョウモンだろう。 4齢かな？ （追加説明） 1〜2日間、活動を休止していた。 今朝（5月7日）見ると脱皮していた。（3枚目）上の方に脱皮した皮がついています。 これで、スミレを食べてぐんぐん大きるなります。

ヒナが孵っていました！ しきりにヒナが囀っていました。 盗撮ごめんなさい！

庭に咲く白いスミレたち。 アリアケスミレ、ツボスミレ、マルバスミレ。 （4月4日撮影）

2月24日撮影のアマナの花。 今日（3月20日）は果実（実）が少し大きくなっていました。（2枚目、3枚目） 地下茎が一株から数本出て株数がドンドン増えます。（4枚目）

卵を温めていた！！ ヤマガラ君、ちゃんとひなを育ててね！

コツコツコツ　とドアを叩く音！ なんだろう？と見ると、外からヤマガラが必死に嘴でドアのガラスを叩いている。 10センチの至近距離からスマホで撮影した。ヤマガラからはこちらが見えていないよう。 ガラスに写っている自分の影を攻撃しているのか？ 去年、シジュウカラが子育てした巣箱に今年はヤマガラがせっせと巣作りしているので、そのご挨拶かな？

昨年庭で育てていたパンジーの自家採取種子を播種し苗を育て花が咲きました。 自然交雑しているので形質が良くない株もありましたが、何よりどんな花が咲くか楽しみだし、種子購入代も節約できました。

2月におよそ50年ぶりに再会した太宰府のクモラン。葉は無く根茎で光合成をしている変わった着生植物。 ほかの人はウメの花を写していたが、もっぱら私は着生している幹を撮影。変な人と思われていたかも。 昨年の果実がついており、粉のような種子を散らしていた。

2024年1月に沖縄島で見た蝶。 コノハチョウ（1枚目）、テングチョウ、ジャコウアゲハ、リュウキュウミスジ（2枚目）、コノマチョウの仲間（5枚目）、リュウキュウヒメジャノメ？　ウラナミシロチョウ？ オオゴマダラ（3枚目、4枚目　植物園の温室内で）

2023年6月20日に石鎚山地東部法皇山系の黒岳で見つけた変成岩。赤い鉱物は柘榴石で、大きいものは径1センチメートル近くありました。 キラキラ光ってたのは雲母だと思います。

9月26日の比婆山のキノコ。 ムラサキシメジ、マスタケ、ドクツルタケ、ツキヨタケ、ブナハリタケ、？、❌クリゲノチャヒラタケ❌ 追加説明 6枚目写真　タマゴテングタケ（毒）？ テングタケの仲間（ドクツルタケもこの仲間）はタマゴタケ以外は☠️に要注意、です。 追加説明2 最後の写真は図鑑の絵あわせで、ムカシオオミダレタケ（の仲間）かな。 訂正します。

2023年5月11日、隠岐島後北西の久見海岸。 白いアルカリ流紋岩の崖が続きます。 遠くにはローソク岩が望めました。 シロウマアサツキ（3枚目）、ダルマギク（5枚目）

今年初めてマダニに食い付かれました。庭に隣接する草薮を歩いたからでしょう。 足首なので自分で取り除きます。 まず、線香、マッチの燃えカスでマダニを焼き殺します。 それから、頭が残らないようにピンセット、毛抜で引っ張りとりはずします。 今回もうまくいきました。 大きさは2mmくらいでした。 SFTSに注意しましょう。

家にかけた巣箱でシジュウカラのヒナがピーピー鳴いています。 数日前に巣箱の蓋を開け、中を撮影したので育雛放棄しないかと心配でしたがちゃんと育てていました。 親鳥がせっせとエサを与え、ヒナのフンを捨てています。

ベランダにかけた巣箱の中で、シジュウカラが卵を温め中でした。