いちにい

いちにい

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  • 北海道で活動
  • 1962年生まれ
  • 女性
2015年の夏から山登りを始めました。 大きな山も小さな山も、花や鳥や景色を楽しみながら歩いています。 2015年のハイライトは秋の七つ沼カールテン泊の幌尻岳。 2016年のハイライトは夏のヒサゴ沼テン泊のトムラウシ山。毎年登りたい。 2017年の想い出に残る山行は、3月残雪期の羊蹄山登頂。夏の白雲岳テン泊で旭岳のゼブラを眺め、高根が原のお花見ハイク。夏の羊蹄山ご来光。大晦日の十勝岳登頂。まだまだたくさん…全部よかったなぁ。 2018年は20km越えの山行がいくつか。 伏見美岳、ニペソツ山(2回)、幌尻岳(七つ沼カールまでで撤退)、トムラウシ山〜ヒサゴ沼テン泊、白雲岳テン泊など。思い出に残る山は芦別岳旧道。冬山羊蹄山、春山十勝岳。まだまだたくさん。 2019年の心に残る山行をいくつか。 残雪期の芦別岳本谷、十勝幌尻岳、ウペペサンケ山、秋のアポイ岳、チロロ林道からの幌尻岳日帰り縦走。愛別岳、北大雪6座縦走、利尻山、トムラウシ山テン泊、初冬のオプタテシケ山日帰り縦走、冬山羊蹄山、春山十勝岳…。初めて登った山もいくつか。 2020年ははじめての日高の山をいくつか登ることができた。特に4年間登りたいと思い続けて来たカムイエクウチカウシ山の登頂は感動で涙が溢れた。 他に心に残ったはじめての山は チトカニウシ山、1967峰、コイカクシュサツナイ岳、ニペの耳(JP)、忠別岳、カムイエクウチカウシ山、神威岳(日高)、楽古岳。 2021年、夢だった1839峰(ザンク)を始め、沢山の日高の山を登らせてもらった最高の年となった。 今年初めて登った山は、<残雪期>ピセナイ山、オコタンペ山、白老三山、漁〜小漁岳、トヨニ岳〜トヨニ北峰、日高十勝岳〜オムシャヌプリ、札内岳、〈夏山〉チロロ岳〜西峰、ペテガリ岳、ヤオロマップ岳〜1839峰、長万部岳 今年初めて登ったルートは、ヌプカの里〜白雲山、三笠新道〜忠別岳、原始ヶ原〜富良野岳、十勝岳新得コース。 12月に右膝内側の半月板断裂で手術。今冬シーズンは絶望的。来夏シーズン中に復活したい。 2022年、半月板手術から半年のリハビリ。春は里山で慣らし、7月から膝が曲がらないながらやっと山でも長めの距離を歩けるようになった。 思い出に残る山は初めての芽室岳、毎年登るオプタテシケ山、一年ぶりにチーム日高で登った芦別岳、3度目のコイカクシュサツナイ岳、快晴のウペペサンケ山、7年ぶりの武華山〜武利岳、今年は一度だけとなった白雲岳避難小屋キャンプ指定地でのテン泊、ワイルドが過ぎた雄鉾岳、3年ぶりの十勝幌尻岳、初めての摩周岳、2シーズンぶりの冬山十勝岳など。 まだ本調子ではないが、来年はまた日高の山をいくつか登りたい。 2023年、残雪期のピリカヌプリを登った。爆風の中19時間半に及ぶ山行。日の出と日の入りも稜線上にいた。美しい稜線のモルゲンロートとアーベンロート、山頂から見た真っ白な日高山脈の山々の景色は一生の思い出だ。 夏は過去に登った好きな山の再訪。テント泊でトムラウシ山を楽しんだ。初めて歩く天人峡から2泊3日のヒサゴ沼。美しい早朝の化雲平からトムラウシ山を眺めたり、忠別岳に登ったり。 毎年のように登るトムラウシ山でのテント泊ものんびりと楽しいひと時だった。 秋には1967峰への日帰り山行、そしてエサオマントッタベツ岳山行は札内JPでテント泊をし、日高山脈主稜線で朝陽と夕陽と満天の空を楽しんだ。 山行数も減ってきたが、何年も待ち望んで登頂したピリカヌプリとエサオマントッタベツ岳は、今年思い出に残る山となった。