海彦山彦
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- 福岡, 熊本, 大分で活動
- 1960年生まれ
- 男性
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山への恩返し その102 東峰村芋掘りボランティアのお手伝い 毎年恒例のFコープと東峰村農園隊の共同開催イベント、 親子で楽しむ食育も兼ねた芋掘り体験のボランティアに 孫2人を連れて参加してきました。 やまけいさんもお孫さんとボランティア参加してくれました。 6月に植えた芋たちは あの水害を乗り越え、鹿の被害に遭いつつも なんとか小ぶりながらも収穫できるサイズに育っていました。 芋掘り前に、電柵を撤去し、芋のツルを撤去し準備万端。 芋掘りには孫たちも加わり、掘った芋をカゴに移したり運んだりと大忙し。 最後にマルチの撤去し、 (上の孫はこの作業に去年はまり、これが今回の目的でした)全て終了。 初参加の下の孫も心地よい疲れに楽しかったようです。 紅葉が始まり出した東峰村も稲刈り後には、 農業ボランティアも始まります。
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山への恩返し その101 やっと田主丸へお手伝いに来れました。 この夏の水害で被害が大きかった地区の一つである 久留米市田主丸地区の 災害ボランティアに参加してきました。 昨年の秋は、よく田主丸地区の上のエリアの山々を歩いていたのに まさか麓の集落が今回のような災害に遭うとは予想もしませんでした。 午前中前半は4人で民家の畳入れ。 外された家の方が順番がわからなくったとかで2間の畳入れを 裏に書いてある方角などの位置の指示をもとに予想以上に早く完了。 そのあとは、一番被害がひどかった地区の土砂だしの応援に参加。 9月中旬とは思えない暑さの中作業開始。 が、開始早々、不覚にも腰を痛めてしまいましたが 田主丸は作業が14時までということで なんとか最後まで頑張れました。 この日を持って田主丸のボランティアセンターも一旦終了し、 ニーズに合わせて少人数での活動に移行するそうです。
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今朝、もうひとつの光の道を偶然、見つけました。 場所はいつも清掃している福津市の勝浦海岸。 集めたゴミの集積場所のひとつである年毛神社境内から 海岸に降りて、ふと振り向くと鳥居の真ん中に朝日が。 こんな光景、この海岸に通い出して20年以上になるのに、初めて見ました。 それもそのはず、いつもは海岸の入口には 防風のための壁があり 普段は砂浜からは、鳥居の上部しか見えないのですが 今朝は来週のお祭りに備えてその壁が撤去されていて、 鳥居全体がよく見えるのです。 もうすぐ秋分の日だから、春と秋の2回、 鳥居の背後から朝日が昇るように 鳥居を建てたのでしょう。 先人の知恵に敬服し、かつその荘厳な光景に 思わず手をあわせる自分がいました。
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山への恩返し その100 東峰村で草刈り 6年前の九州北部豪雨から始めた災害ボランティアや農業ボランティア、 登山道整備ボランティアも回を重ねること100回目となりました。 この間に学んだこと、出会った人たちのなんと多いことか。 これからもこの活動は続けていきたいと思います。 さて今週は、東峰村で被災した水路の復旧ボランティアの予定でしたが 稲刈りが終わるまで延期となり 代わりに6月上旬にFコープさんと行った芋の植え付けした畑の草刈りです。 本来であれば何度は草刈りするのですが、 今年は災害復旧で後回しになっており 3ヶ月で畑は草に埋没。 周辺は草刈機で行い、害獣避け電柵周りと畑内は手刈りです。 作業中、薮からの視線を感じてふと見ると 害獣ネットに絡まって動けない若い雄鹿を発見。 多分、芋の葉を食べに来て絡まったのでしょう。 狩猟免許を持っている地元メンバーが、 今回だけは特例で絡まったネットを切って山へ逃しました。 畑内半分を残して、残りはFコープさんにバトンタッチです。 10月末の芋掘りでは、沢山の収穫を願うばかりです。
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山への恩返し その99 広川町のお手伝いへ 連日の災害ボラレポ失礼します。 今週は、東峰村ボランティアセンターはお休み。 そこでボラ仲間の情報やchi-cyanの活動レポで気になっていた 八女郡広川町の災害ボラのお手伝いに行ってきました。 広川町って平野がほとんどの田園地帯ですが、 (ちなみに私が登った広川町の山は12座) その分、川も多く、あまり報道されていませんが かなりこの夏の水害でも被害が出たとか。 この日は、午前中は国道3号線近くの民家の床下作業の仕上げ。 午後は、ポポクジラさんが活動している別の班のアシストに伺い、 床剥がしに参加。 どちらも完了することができました。 午前中のお宅では、自家製のかき氷を頂きましたが 熱った身体には、最高のプレゼントでした。 次週からは東峰村に戻り、 土砂で埋まった農業水路の復旧にあたります。
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山への恩返し その98 総仕上げ完了 連日の災害ボラレポ失礼します。 昨日に続いて、東峰村へお手伝いへ。 (現在、東峰村の災害ボランテイア募集は中止しており、支援団体へのみ 活動要請するスタイルになっています。) 昨日のお宅の床下からの土砂出し&総仕上げです。 私の活動記録に触発されて今年からボランテイアを始めた やまけいさんも参加していただき、6名で活動。 ボランティア4回目のやまけいさんは、 自分で仕事を見つけてテキパキ動き 次回は床下に挑戦したいとか。頼もしい! (ポポクジラさんも別チームで総仕上げの活動です。) お盆を過ぎて暑さは幾分和らぎましたが、まだまだ床下 サーキューレーターを回さないと滝汗状態。 最後の土砂を出し、養生を取り、根太を掃除し、 床板と畳を戻し掃除して任務完了。 この日を持って東峰村の民家案件は全て終了しました。 これから先、東峰村はの活動は 社協の手を離れ、農業案件に移行するそうです。 よって私は、他のエリアで活動することにします。 最後の画像は、ポポさんから頂いたでっかい冬瓜です。
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山への恩返し その96 終日床下編 その3任務完了 前日に続いて、いつもの東峰村へお手伝いへ。 (現在、東峰村の災害ボランテイア募集は中止しており、支援団体へのみ 活動要請するスタイルになっています。) 流石にお盆前になると 朝夕は少し、秋の気配を感じるようになりましたが 日中の床下は滝汗です。 民家の床下継続案件も今日が最終日。 私が土砂を掘り、ポポくじらさんが中継して 屋外へ土砂をてみでバトン。 被災から一月になるのに、 未だ水分多く含む土砂の山2つを完全に撤去して かき取れるだけとってこのお宅の任務は完了。 後の仕上げと消毒は別のチームに任せて 次回からは別の現場で作業予定です。 昼休みこの民家の近くで 野生のカノコユリが咲いていました。
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山への恩返し その93 床下モグリスト編 現在、東峰村の一般災害ボランティアの募集は中止して 支援団体へのリクエスト制になっています。 昨日も東峰村社協からのリクエストで 床下に堆積した土砂の掻き出し仕上げに 仲間4名と行ってきました。 好んで床下作業をする人をモグリストと呼びますが、 私は酸欠、熱中症が怖いのであまり好きではありません。 古い民家の床下は今のような ベタ基礎(コンクリート打ちっ放し)ではなく土のまま。 ですから、どこまで掻くかが重要。 今回のお宅は、6年前にも被災してその時、まいた石灰が出てくれば そこがレベルの目印です。 地面は凸凹してたり、石があったりで体を捩っての作業です。 コロナ禍の功罪か、小型のサーキューレーターの普及で 通気と換気はよく、そこそこ快適に作業は進み、 午前中で完了。 午後は6日の現場の調査に行って 活動を終えました。
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山への恩返し その92 じじ馬鹿猛省編 一昨日に続き、小学5年生の孫娘のを連れて 東峰村へお手伝いに行ってきました。 一昨日と同じお宅の継続案件で15名で活動。 ポポくじらさん、そして災害ボランティア初デビューの 第六天魔王さんもご一緒です。 今日のミッションは、災害ゴミの搬出と 床下浸水した床下のヘドロ状の 泥と水の排出に向けた養生と一部排出です。 畳の間の床板を第六天魔王さんたちが剥がし、 屋外でポポくじらさん女性チームが、 ブラッシング&消毒作業といった流れの中で 孫もお手伝い。 快調に進み、午前の部、終了。 これから昼食となった頃に 孫が軽い熱中症の症状となり 急遽、ボランティアセンター医務室で看護師さんのお世話に。 と同時に降り出した雨に、午後の作業は打ち切りとなりました。 孫は幸い大事には至らず、 1時間ほど休んで無事に帰宅することができ一安心。 しかし、今回もチームリーダを任された私は、 数箇所の現場に気を取られて 休憩ごとに声がけや給水などをさせていましたが 孫の微妙なコンディションの変化に気づかず、 チームの皆さんにもご迷惑をかけることになり 猛省、勉強となる1日となりました。 しかし、本人は懲りずにまた行きたいと言ってますが。。。。 熱中症、突然、やってきます。 皆様もご用心ください。
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山への恩返し その91(今回はほとんどじじ馬鹿日記です^ ^) 今回は兼ねてから災害ボランティアとして活動したいと切望していた 小学5年生の孫娘のを連れて東峰村へお手伝いに行ってきました。 孫娘は東峰村で農業ボランティアは数回経験済みですが 日頃から体を動かすことが好きなだけに、 ガシガシ働き、周りの大人のボランティアにも可愛がられていました。 ネコ、ケンスコ、ヒラスコ、カキイタ、テミと道具の名前も覚えて いい夏の自由研究の題材になったようです。 ボラセンに戻ると また参加してもいいですか?と 社協の方にお願いする始末。(汗) この日の作業内容は、 土石流が場がれ込んだ民家の土砂出し初日でしたが 猛烈な暑さにも関わらず、若い男性が多かったせいか 予定よりも捗りました。 この民家には、明日もお手伝いに行ってきます。 帰りに孫娘が春に農業ボランティアで植えたひまわりが 豪雨に負けずに咲いている姿を見て喜んでいました。
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山への恩返し その90 2日連続の東峰村災害ボランティアレポです。 この日は前日、現地調査した現場で 27名の大所帯で活動します。 現場は裏山から押し寄せた大規模土石流に深く埋もれた 地鶏焼きのお店の店舗、ガーデンBQQ場、駐車場のうち 深さ50cmぐらいの土砂に埋もれた ガーデンBQQ場の土砂出しです。 私は現場リーダーとして朝のオリエンから 現場での進行管理に重点を置いて活動。 サブリーダをお願いしたポポくじらさん、 ひたすら土砂を掻き出す三休さんはじめ 経験豊富なメンバーばかりで 予定時間内にミッション完了できました。 経験者が多い現場は、各自が進んで気づいた作業や アイデアを出し合って、ニーズ以上の成果を出し 依頼者の方に喜んでもらうところに達成感を味わうことができます。 また、見ず知らずの参加者も最初の20分作業しただけで 連帯感と仕事の流れのリズムが生まれ スムーズに作業が進む 気持ちの良さが体感、実感できます。 もし、こうした活動に興味があるけど 自信がない、足手纏いになるのではなど 悩んでいる方も是非一度、思い切って参加してみてください。 オススメです。
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山への恩返し その89 この週末も東峰村災害ボランティアに参加しています。 ボラセンでは、鉄人28号さんと人吉ボラ以来の嬉しい再会がありました。 昨日は先週、着手したお宅の総仕上げに4名でお邪魔しましたが 1週間でドロドロだった重たい土は硬いコンクリート状になり予想以上に苦戦。 午後から応援二名追加で時間オーバーしながらも終了できました。 帰りに、朝どりの夏野菜をいただきました。 その後、今日の現場の下見に社協の方と回りました。 帰宅途中にこの春に孫と植えた国道脇の ひまわりが咲いているのを見て嬉しくなりました。 昨日はとても暑く、今日はそれ以上とか、 暑さ対策と腰痛対策して、いい汗かいてきます。
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