Misao
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大山夏山開き祭(前夜祭)たいまつ行列🔥 西楽院跡の辺りから松明を持って石畳の参道をみんなで降りていき、その後モンベルカフェのある通りを更に下っていきます😊 しかし当日はたいまつ行列の開始時刻の少し前に通り雨で土砂降りになり、更に片手に松明を持つので傘もさせず…笑 荒天中止になったらどうしよう…とドキドキしながら集合場所でしばし待機。 なんとか開始する頃には雨も上がり、出発地点で篝火に松明(竹に灯油と布を詰めたもの)を翳して着火し、みんなで列になって参道を下っていきました。 しかし雨に濡れた石畳が滑る滑る! 松明を持ったままの数名が目の前で転ぶも幸い大事には至らず💦 私も石畳ゾーンはあまり松明を見る余裕はなかったです😅 先月も日中にこの参道は歩いたけど、沢山の松明の灯りが照らす風景はどこか神聖で、みんなのワクワクが伝わってくるような高揚感もあり、全く違った景色に感じました✨ ずっと「近々大山に行きたいな〜」と思い続けて早数年。 先月は鍵掛峠や天空のリフトから、また三平山の登山道整備でそちら方面に行く際にその姿だけは見ていた大山。 でもなんとなくズルズルとずっと先送りにしていました 笑 しかし偶然この神事のことを知り、どうしても参加したくなって重い腰がようやく上がりました😆 そして翌日は大山の山頂で行われる山頂祭に参加したのだけど、その投稿はまた後日します😊
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三平山登山道の整備⛰️ 登山道整備に参加してきました😊 長いループ状のバンドを3mくらいにの丸太に巻きつけて4人1組で運んだり (それでもめちゃくちゃ重い!笑) その丸太をチェーンソーやノコギリでちょうどいいサイズにカットしたり (その都度その都度施行したい場所の形状や長さに合わせて切ります) その切った丸太のサイズピッタリに土を掘って埋めたり、グラつく部分にクサビのように石や木片をかませて埋めたり… そうやってみんなで丸太の階段を作ったりしました😄 今まで誰かが整備してくれた登山道を使わせてもらうばっかりだったけど、ちょっとだけ恩返しできた気分✨ 元々の登山道の広さはこの半分くらいだったらしいのだけど、雨で植物が生えてる場所が土ごと流されて、更にその本来は道じゃなかった場所を登山者が踏んでいくことによって広がってしまったんだって💦 なので丸太の階段や丸太のストッパーをつけることで、地面の雨の流れを変えて土の流出を食い止めたり、食い止めて土が残った場所に再度植物が芽生えて登山道が元の広さに戻ることが理想だそうです🌱 水の流れはある程度の長い期間経たないと今回の施行でよかったのか、改善点があるのかまだ分からないので、今後に乞うご期待!笑 緑いっぱいの登山道になるといいなー!! 作業が忙しくてほとんど写真撮れなかったけれど、ちょっと珍しいキンラン(合ってる?笑)というお花を見かけて撮りました🌼
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羅生門(立ち入り禁止エリアガイドツアー)🪨 ええ、今回もやっぱり登山じゃない投稿です 笑 羅生門の普段立ち入り禁止のエリアに入れるというツアーに参加してきました! かつて新見で車を運転中に偶然目にした看板で羅生門の存在を知り、そのままふらっと何の用意もなく立ち入り可能エリアまで行こうとしたことがあったのだけど… 当時は道が整備されておらず足元が悪くゴツゴツした岩を下らねばならず、草もボーボー。 行ったタイミングもオフシーズンだったのか時間帯の問題なのか人と全く遭遇せず、その後も全く人が来る気配すらなく 笑 更には耳元で常に何か大きな虫の羽音がし、これがもしスズメバチで刺されたら動けなくなるかも…しかも人通りがないのでそのまま誰にも発見されないかも…😇 という状況で志半ばで断念した羅生門のリベンジ!!(前置き長い) …ちなみに結論から言うと、立ち入り可能エリアである第一門まで拍子抜けするほどアッサリ着きました 笑 (昔は草が繁っていてゴールがよく分からなかったけど、そもそもそんなに遠くなかったと気づきました) あれから地元の方たちの尽力によって道が整備されたらしく、現在はしっかりした広めの階段が設置され、羅生門の立ち入り可能エリアまで特に何の苦労も不安もなく簡単に辿りつけるようになっています✨ その後立ち入り禁止エリアにガイドさん案内の元、念のためヘルメットを被って進んでいくことに!(ガイドさん&ヘルメットが無ければ立ち入り不可) ここからはこれ以前の道のようにコンクリートの階段ではないので若干足元は悪いものの、登山する人ならおそらく全く気にならないレベルじゃないかな? 私もこの日は登山靴ではなくスニーカーでの参加でしたが特に問題なく歩けました😊 間近で見る羅生門は迫力があって、自然が作り出した美しい景観にしばし感動✨ 岩の上の方からは晴天なのにポタポタと水が垂れてきて不思議な感じ。 鍾乳洞の慣れ果ての場所なので気温も暑かった地上部とは異なり15℃くらいでひんやりしていて非日常感がありました。 昔は近くに畑などもあって、子供たちがここで普通に遊んだりもしていたそうです😆 ツアー後は夜桜のライトアップの時間までの間里山登山をするかサイクリングするかで迷ったけど、時間的にレンタサイクルで新見を観光することに🚲 (新見市観光案内所でレンタサイクル500円、付近の市営駐車場は6h300円でした。マンホールカードもあるよ!) 本当はネタ的に登りたい低山もあったのだけど、それはまたの機会に⛰ 写真4枚目はもう枯れちゃったかと思いきや1つだけ残っていたカタクリの生き残り 5枚目は名前忘れちゃったけどいっぱい咲いていた白いお花 8枚目は羅生門の「羅」という字が薄衣を意味しているらしいのだけど、その薄衣のように見える珍しい苔が垂れ下がっているところ。 ちなみにこの地域には約180種類の苔が生えているそうです! ガイドツアーは4/21にも開催されるので、興味ある方は羅生門さくらまつりのホームページをチェックしてみてください😊 そしてツアーじゃなくても行ける場所から第一門はしっかり見えるので、新見に寄った際にはぜひ♪
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新見の桜色々🌸 ええ、今回も登山ではないです 笑 そんなこんなで羅生門さくら公園の桜たち🌸 ここには様々な品種が植えられているのだけど、現時点で… ◇散りかけ ソメイヨシノ ヨウコウ ◇満開 オオシマザクラ サクヤヒメ オオヤマザクラ ベニユタカ ◇つぼみ カンザン フゲンゾウ ウコン ギョイコウ という開花状況になっており、一部が散っても一部は満開なので、長く開花を楽しめるスポットになっています😊 多分来週あたり今蕾のものが満開じゃないかな? まだ今年桜を見に行けていない人にもぜひぜひオススメです🌸 (ただライトアップはしてない日もあるので、詳しくは「羅生門さくらまつり2024」の公式ページをチェックしてみてください✨) 🌸1〜6枚目は羅生門さくら公園の桜たち (昼&夜間ライトアップ) 🌸7枚目はサイクリングで訪れた城山公園の白い桜? (ソメイヨシノは散っていたけどこの木は満開でした) 🌸8枚目はサイクリングで訪れたお寺(真福寺?)に咲いていた枝垂れる系の桜 🌸9枚目は城山公園の散った花びらが絨毯みたいな階段
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山じゃないけども🐪 那岐山の後の観光で車で行けなくもない範囲内の鳥取砂丘、大江ノ郷ヴィレッジ、湯村温泉♨️ …まあ、今回那岐山に登ってすらないですが 笑 鳥取に行くなら大山やモンベルカフェに行きたい願望もあったのだけど、多数決で鳥取市方面へ決定!笑 鳥取砂丘周辺では前行った時には気づかなかったオシャレなカフェを発見しました。 ご当地感を堪能したくて「大山ベーコンびっくりバーガー」と「鳥取和牛焼肉バーガー」をオーダー🍔 どちらもオシャレカフェ価格だったけど、ボリューミーでバンズもモチモチしてて美味しかったです✨ 私的には和牛の方が好みだったけど、ベーコンの方がボリュームあってよかったという意見もあったので、結果どちらもオススメ!!笑 一階席、二階席、屋上(屋外)席が自分で選べるのだけど、内装の雰囲気と砂丘を満喫したいなら二階席、外の空気と砂丘を感じたいなら屋上席がオススメかな? その後近くで売っていた砂丘プリンという砂(に見立てた粉末カラメル)をかけて食べる新名物のプリンも購入。 プリンというかムースやクリームに近い食感かな? 砂もじゃりじゃりし過ぎない絶妙食感! 一年ぶりの砂丘は、登りで息が上がって最近登山サボってることを改めて痛感しました😂 里山登山でも週1くらいでできたらいいんだけどね〜! そして砂丘から車で30分ちょっとの湯村温泉♨️ ここはゴポゴポ沸騰する温度の温泉が沸いていて、周辺のお土産屋さんで売っている生卵やさつまいも、とうもろこしなどを茹でて食べることができる珍しい場所です😊 生卵等はスーパーで買ってもいいけど、お土産屋さんで買うとネットに入れられて売ってるので温泉に吊るすだけで手軽に茹でられてオススメ✨ 卵は約10分、細い小ぶりなさつまいもは約30分茹でていただきました🍽 熱々のお湯なので引き上げたさつまいもの皮を剥くのも一苦労💦笑 でもしっとりほくほくでいい感じに仕上がっていました😆 近くに足湯もあるので、待ち時間にはそこでゆっくりするとちょうどいいかも! そして全く方向が違う、今回初めて訪れた八頭町の大江ノヴィレッジ🏕 限定30食の卵かけご飯狙いなら午前中に着いてないと厳しいかもしれないけど、卵かけご飯以上にふわふわのパンケーキがオススメです✨ 賞味期限10分のパンケーキはテイクアウトはできないけど、4/1から発売のパンケーキ風ケーキならお土産として持ち帰れるので、家族や友達にあげたい人はこちらをどうぞ🥞 那岐山後に観光するなら方向的に砂丘&湯村温泉か砂丘&大江ノ郷ヴィレッジのどちらかかな〜? そもそも那岐山からそんなに近くもないんだけどね〜💦笑
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那岐山を眺めながら🚲 天気がよかったので登山もしたかったのだけど、どうしてもタンデム自転車なるものに乗ってみたくて奈義町へ! ◇ソライロコーラと那岐ブルー ソライロコーラは山の駅で購入✨ ◇ミツマタ レンタサイクルの貸し出し場所であるナギテラスの植え込みで偶然発見!笑 まだツボミっぽいのかな?? まさかこんなところで遭遇するとは😆 ◇カタクリ サイクリング後、車で移動途中にたまたま見かけた”かたくり初恋公園“というインパクト大な名前の看板が気になって行ってみたら群生してました✨ まだまだ開花途中で、もっと暖かくなったら満開になりそう😊 駐車場が3台くらいしか停められないのでご注意です💦 ◇桜 サイクリング途中で見かけた桜 ◇タンデム自転車 2人乗りの自転車! 最初はコツがいるけど慣れれば割と簡単😊 ただナギテラスから山の駅まではずっと登り坂なのでキツイ💦 むしろ途中押した方が楽 笑 帰りは下り坂で怖いくらいスピード出るけど楽しかったです🚲 後ろの人はブレーキもハンドルも無いので、前の人に運命を委ねることになります 笑 ◇那岐山と那岐池 風が凪いでいる時なら水面にも那岐山が映るかも? この日は風が強くて水面がずっと波打ってました😅 でもこれはこれでキレイ✨ ◇那岐山と現代美術館が見えるピザ屋さん 食べてる途中までは那岐山山頂付近に雪が残ってすごくキレイだったのだけど、食べ終わる頃には溶けちゃいました💦 写真撮っておけばよかった🥺 那岐牛のパスタとほうれん草のピザも美味しかったけど、1番美味しかったメニューは包み焼きピッツァ! ◇那岐山麓 山の駅 ソライロコーラと黒豆ソフトを買った場所! 現在期間限定でバイキングもやってます🍴 二階にはお雛様がいっぱい飾ってありました✨ 屋外で休憩できるスペースもあるし、眺めもいい😊 以前モンゴル料理屋さんで買った”牛の初乳入り”という謎のパワーワードなお菓子を持参してここで食べました! YAMAPしてる人なら多分サイクリングより那岐山登山だと思うけどタンデム自転車も楽しくてオススメなので、もしよかったら登山後の筋肉の追い込み(?!)にぜひ😆
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倉敷ツーデーマーチ👣 見たことないゆるキャラ達がスタート地点でハイタッチしてくれました👏 (唯一スパーキーのみ分かりました 笑) 途中でこの土地に伝わる源平の劇を観賞したり、豚汁のふるまいをいただいたりと至れり尽せり✨ 私は10kmの源平史跡コースだったのでそこまで歩いてもないのだけど、履いていく靴を間違えてブカブカだったからか運動不足のせいか、あるいは両方か…足の裏にマメが😵💦 二日間開催されるイベントなので翌日のウォークが心配だったけど、マメの箇所にキズパワーパッドを貼ってモンベルの5本指厚手靴下を履いたらそんなに痛くもなく普通に歩けて一安心😊 河津桜が一面に咲いている道を歩くのが気持ちよかったです🌸
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新庄山城跡🏯 (新庄山) YAMAPの地図がものすごいバグり方してて笑ってしまった😂 上道公園駐車場→新庄山城跡→高尾山→登城口→駐車場 というごく普通のルートで行ったのだけど、なぜか高尾山で休憩中に弁天山の東あたりまで行ったことになってます😅 スマホ落としたりもしてないのに一体なぜだろう? 「亀山城跡にも行きたいなー」って言ったからYAMAPが察してそっち方面まで行ってくれたのかな?笑 「時間があれば丸山にも行きたかったなー」とも言ったのだけど、今回全く丸山にかすってもないのになぜかYAMAP上では行ったことになってたし😂 そして新庄山城は宇喜多直家の城ということで、今回の野点のお茶請けは“宇喜多與太郎せんべい”にしてみました😊 宇喜多家の家紋、剣片喰(けんかたばみ)の焼き印がかわいい✨ ※ちなみに宇喜多與太郎とは直家の異母弟(忠家)の子、宇喜多與太郎基家のことです また宇喜多直家は日本三大梟雄の一人ということで、梟の形の自分で餡を入れるタイプのモナカも持参!笑 そういえば帰りに通った小鳥の森の梅の品種名に“八郎”というものがあったのだけど、直家と秀家の幼名も八郎なので由来は宇喜多と関係あるのかな? そして出発前はミモザを見ようと思ってたのに、すっかり忘れてて家に帰ってから思い出しました😂 一体どこに咲いてたんだろう💦笑 次回に乞うご期待です🌼
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山飯の練習🍳 というかお湯を沸かしただけ 笑 しかも山ではないです🌲 寒い中でもちゃんと湯が沸くか試してみたい気持ちもあって、雪が積もったテーブルにガス缶をそのままダイレクトON!笑 結論から言うとその状態でもお湯は沸くけど、全くオススメしません😅 ガス缶の底部分がちょっと凍ってたしこびりついた雪を拭き取るのにも一苦労💦 普通にテーブルから雪をどかすかミニテーブル出すかした方がいいね! …という当たり前の結論に達しました 笑 でも割と風に強い形状の為か、風防無しでも火が消えてしまうことは全くなく、ラーメンも普通に作れました😊 桜味のゼリーはカップに入れて雪のテーブルに放置しているだけで、キンッキンに冷えてやがって味は美味しかったけれど… この環境下で食べると体温が奪われるので、もう少し暖かくなってから食べた方が更に美味しくいただけるかと思います 笑
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山飯の練習🍳 といっても実際に山では揚げ物はあぶないのでしないけど😅 初めて使うCB缶用バーナーの使用テストも兼ねて作りました✨ CB缶は山や寒いところには向かないと聞くけれど、基本そこまで高いところにも寒いところにも行かないので大丈夫と思うけど…実際どうだろうね🤔? ちなみにこれの旧モデルのバーナーは火力が中央集中型で、今回使用したものは鍋底全体が加熱されるものです💡 湯を沸かすだけなら中央集中でもいいのだけど、焼いたりする場合は焼きむらができちゃうので、用途によってはこちらのタイプの方が使いやすいかも? 私は普段2、3人サイズの鍋やフライパンを使うのでサイズ感もピッタリです😊 (逆にシェラカップ等の小さいものを加熱する場合は炎がはみ出ちゃうので旧型の方ががいいみたい) ただ風には弱そうな印象なので、別売りのリング状の風防が欲しい…!! 軽さはいつものOD缶用バーナーの方が軽いけど、そこまで気にならないかな? そして今回作ったのはハッピーターン唐揚げとバッファローチキン🦬 チキンなのにバッファロー🤔?笑 味は濃いめで辛くてご飯に合う感じでした✨ ハッピーターン唐揚げの方は…美味しいけどハッピーターン感ほぼ皆無でした 笑
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有年山城跡🏯 (有年山) 有年公民館の駐車場に停めて出発! 看板も多く道も整備されていて特に迷うこともなく山頂に到着しました😊 山頂までの道中は特に景色も見えなかったので展望はそこまで期待していなかったのだけど、いざ山頂に着いてみたらすごく眺めがよかったです✨ テーブル&椅子のセットも2セット設置されていて、そこでゆっくり快適に過ごせました☕️ しかし景色を見ながら完全メシなるものを食べようとするも、うっかりかやくを入れ忘れてまさかの不完全メシに…😅 具なしだったけど、味は美味しかったので結果オーライかな?笑 そして「幸せになる(鳴る)鐘」を鳴らした直後に同行者が虹が架かっていることに気付き、それをバッチリ写真におさめられたので、ラッキー! …というか早速幸せの鐘のご利益があったのかも?笑 更に以前から欲しいと思っていた名刺サイズの御城印(缶の中からご自由にお取り下さい形式)も無事にゲット出来て嬉しかったです🙌 そんなこんなで帰りはなんとなく神社ルートを選択⛩ 途中「薬師堂ルートの方が楽な道です」みたいな看板を見つけて不思議に思っていたけれど、進んでいく内に意味が分かりました💦 何箇所かロープに捕まって登り降りするような急登ルートで、雨上がりだったこともあって泥だらけのロープを持つ手はドロドロ 笑 多分天候に関わらず手の負担も考えたら軍手を持っていった方が快適に登り降りできるかと思います💡 でもアスレチック感覚(?)で今までにない登山ですごく楽しかったです😆 そして多分登りで神社ルートを進む方がより楽しい気がする✨ (下山の写真が今手元にないのだけど💦 送ってもらったら後で追加で載せますね😊) ※そして今回も私のYAMAPの地図ダウンロード数が上限に達しているため、同行者のスクショを載せています “「赤松家播備作城記(あかまつけばんびさくじょうき)」によれば、城主は赤松円心の長男範資(のりすけ)の三男本郷掃部助直頼(ほんごうかもんのすけなおより)で、暦応年間(1338年~1342年)に居城としていたとされています。 その後、赤松家家臣の富田右京(戸田右京)が再び山城を築きましたが、天文年間(1532年~1555年)に浦上宗景に滅ぼされます。元亀年間(1570年~1573年)には、赤松家家臣の小田弾正(太田弾正)が再度築城したとも伝わります。 天正3年(1575年)に宇喜多氏が赤穂郡に侵攻した際に宇喜多方の城となりましたが、天正7年(1579年)に宇喜多氏が織田方に帰順して以降は、史料にあらわれないことから、廃城となったと考えられています。” (西播磨の山城HPより)
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野点🍵 今回も時間の都合で山ではないのですがアウトドアでお抹茶をいただきました😊 和菓子は私が作ったものを持参し、お抹茶は茶道の人に点ててもらいました✨ …が、「今回使用したお茶碗の形状では上手く泡立たない」とのことで、私が無理矢理泡立てたので泡がきめ細かくありません💦笑 棗と呼ばれる抹茶の入れ物も、粉末がこぼれず持ち運びできそうなちょうどいいケースが見当たらなくてお土産の金平糖の缶だし…侘び寂びどこ行った…笑 ちなみに今回はガスバーナーでの湯沸かしではなく、水筒に熱湯を入れて持って行ったのだけど💡 熱湯を入れてから1時間以内の使用だった為か、カレーメシも芯が残らずバッチリな硬さで普通に美味しく食べることができました🍛 多分水筒になるべく熱い状態キープで入れるコツは、最初に熱湯を少量入れて満遍なく中を温めて一度湯を捨て、その後溢れないギリギリ程度まで熱湯を入れる…という感じかな? ちょっと面倒だけどこの一手間でお湯が冷めにくい気がします😆 (でも長時間の保温は厳しいかも?💦) 個人的にはガスで湯沸かしの方が好きだけど、水筒だと火気厳禁の場所でも山飯の選択肢が広がるので便利でいいね😊 今週は2回登山予定だけど、両日共にことごとく雨予報☔️💦 どうにか晴れますように🙏✨
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山飯の練習🍳 連休中予定が詰まってて登山も山城も行けず、隙間時間に山飯✨ というか正確には山ではないのでアウトドア飯? 山飯の予行演習という感じかな😊 今回はシンプルにうどんにしてみました😆 私はOD缶のガスバーナーを使うのは初めてだったのだけど割と軽いし手軽だし便利だね! 水筒とカップ麺も手軽でいいけど、バーナーだとお湯が足りなくなっても水さえあれば追加で沸かせるのも安心感があって◎ でもライター忘れたら着火できなくて絶望するかも…笑 そして途中寄ったローソンで、ずっと探してたけどいつも売り切れで半分諦めていた盛りすぎシリーズのロールケーキとサンドイッチを見つけて購入🥪 あと立春も過ぎたのでちょっと早いけど春っぽい和スイーツとドリンクも用意しました🌸 今度は山でしてみたいな〜⛰
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下津井城跡🏯 (城山) 最近なかなか予定日と天候が合わず、今回も登山ではなく傘をさしても歩ける城跡へ行きました😊 (本当はもっと野点や山メシなんかもしたいんだけどね〜💦) 実際に着くまでは駐車場出てすぐ見終わるくらいの感じかな〜と思っていたけれど、遊歩道を気持ちよくお散歩がてらという感じの道のりでした。 いたるところにベンチが設置してあるし、休憩スペースも広いし、海が見渡せて景色も良いし、駐車場も近いし、トイレもあるし、気になるような登り坂もなかったので老若男女におすすめできそうなお散歩コースといった感じの場所😆 個人的には石垣を見ながら歩けるところがよかったです✨ ※お城の説明は添付画像を見てみてください (慶長のはじめに宇喜多秀家によって築かれたお城。などなど書いてあります) そして山も城も全く関係ないけれど、帰りに車でそう遠くない場所にある“ルカリオのマンホール”(ポケふた)があるという鷲羽山第二展望台にも寄りました✨ なかなかそのマンホールが見つからなくて困ったけど、「押してください」と書いてあるボタンを押したら謎の曲が大音量で流れる場所付近の足元に発見! ちなみにこのボタン、一回押したら結構長い間曲が流れっぱなしになるのでちょっと焦ります💦笑
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赤穂城跡🏯 もはや山でも山城でもなんでもないのですが…笑 本当は登山(というか山城跡)に行きたかったのだけど、天気が怪しかったので雨天でも行けるお城に変更! あまり知られていないけど、宇喜多秀家が支配し支城としていた時代もあるお城です😊 途中雨もパラパラしてきたけど、山じゃないので傘もさせるし問題なし✨ 御城印は大手門近くの巴屋さんというお饅頭屋さんで購入しました🏯 そして途中で”赤穂の塩を使ったスイーツ“の自販機も発見! その後せっかく兵庫まで来たので、帰りに“道の駅あいおい白龍城“にも寄って感状山城の御城印も購入😆 このお城へはまた後日晴天の日に行ってみよう⛰✨ ちなみにこの日の食事は道の駅あいおい白龍城内レストランで”相生名物の牡蠣を使った牡蠣丼“と”昭和24年に誕生した姫路駅名物のえきそば“をオーダー🍴 「11月〜12月までは小ぶりな牡蠣がだんだん大きくなってくる」というメニューの説明書き通り、大きくてプリプリの食べ応えあるサイズでした😆 そしてお裾分けしてもらった天ぷら駅そばはなんだか懐かしい味でした✨ 今回は注文しなかったけど、ガンガン焼き(カンカン焼きとも呼ばれる、大きな缶に貝を入れて蒸し焼きにするダイナミックな料理)っていうのもメニューにあったので、これも面白そう✨ (1kg/2人前2500円、牡蠣追加500g1200円) たまにはのんびりこういうお出かけがてらのお城もいいかも?! でもやっぱり山城跡に行きたいので今度は晴れて欲しいな〜⛰笑
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備前富山城跡🏯 (矢坂山) 法照寺方向の突き当たりに駐車していざ出発! 野犬が出るという情報多数だったのと、途中道が細かったりで到着するまで終始ドキドキしっぱなし💦 でも結論から言うと今回野犬には遭遇せず、道も割と舗装されていて比較的歩きやすい道でした⛰ ただ登りは法照寺側のルートで行ったのだけど、こちらのルートは分かれ道の看板があまりなく、YAMAPにもルート表示されず、ずっと合ってるかどうか不安なまま進むことに…🥺 帰りに通った大安寺駅方面ルートには看板が多かったので、そちらの方が迷いにくさではオススメかな? でも大安寺駅方面ルートは景色はほぼ見えないし、法照寺側ルートの方が「見晴らし台」というベンチがあって少し開けている場所があったり、展望はいい気がします✨(写真③) そして頂上(?)に大きな岩がゴロゴロしている場所があるのだけど、その上に立つと360度景色が見渡せて気持ちよかったです✨ (写真①⑨人が写っちゃってるのでスタンプで隠してます 笑) ※地図ダウンロード上限に達しているため同行者のYAMAPスクショ貼ってます “この城は、備前国東半を支配していた松田氏(御津郡金川城主)が旭川両岸平野を支配するための支城として、重要な意味をもっていた。松田氏が永禄十三年(1570)に宇喜多直家によって滅ぼされた後は、直家の弟である浮田忠家が城主となり、岡山の押さえとして、そして岡山城に直家が移った後は、対毛利氏の前線基地として、極めて重要な城であった。 城郭は、全長約300mにもわたる壮大なもので、石塁、土塁、堀切などが遺存する。発掘調査が実施されており、松田氏から宇喜多氏までの城の変遷が3時期に分けてとらえられている。なお、第二次世界大戦で焼失した岡山城西の丸石山門は富山城の大手門であったという伝承がある。” …とのことなのだけど、城跡は看板も朽ちてかなり寂れてしまっていてあまりお城感はないです💦 でも野犬にさえ遭遇しなければまあまあ足場もいいし、頂上の眺めはとてもよかったです😊 この後猿掛城にも行く予定だったのだけど、時間と天候で断念して次回に持ち越しとなりました🏯
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富田松山城跡🏯 (富田松山) 球場近くに車を停めて出発! 舗装された階段の道がずっと続くので、初心者さんにもオススメです😊 なんとなく福山の登山道と雰囲気が似てる印象✨(舗装されていて階段ってだけだけど 笑) 景色もよかったし、テーブルとベンチもいくつかあってのんびり軽食も摂れそう🍴 そしてマイナーな場所かと思いきや、結構人とすれ違ったり、特に迷うような道もなく、終始安心して進めました😆 本当はもっとゆっくりしたかったし、別ルートでぐるっと周って下山したかったけど、この日はもう2か所他の城跡にも行く予定だったので、ピストンで即下山しました 笑 ちなみに浦上宗景を追う宇喜多直家によって焼き払われたお城だそうです🏯 ※今回も私のYAMAP地図ダウンロード上限の関係で、同行者のYAMAP情報をスクショ添付してます⛰
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八浜城趾🏯 (両児山) すぐ近くの公園付近の駐車場に停めて気軽に来れる城址です。 城址なのでお城はないですが😅 ここへは少し離れた与太郎神社に行った後に来たのだけど “戦国時代に岡山の宇喜多勢と安芸の毛利勢がこの地で激突した際、宇喜多勢の総大将・宇喜多与太郎基家は足を失傷し竹やぶへ隠れましたが、村人が探索の武士に居場所を教えたため、与太郎は捕らえられました。その後、村人が与太郎へのおわびと供養のため、また足の悪い人を救うために与太郎塚を建立しました。現在は足腰の病気を治す神さまとして、信仰を集めています。” とのことで、足腰関連の参拝者が多い神社らしく市民マラソンのランナーさんや地元のお年寄り達に愛されている神社のようです⛩ ちなみに神社横の売店では与太郎せんべい、絵馬、お守りなどが売っていますが午前中しか空いていないのでご注意です💡 私は与太郎せんべいと、ゆる登山を存分にするべく足腰のミニお札(200円)を購入✨ これからも元気にお城巡りに明け暮れたいと思います😆笑
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明禅寺城趾🏯 (操山) 途中ルートが通行不可という噂を聞いていたので、念のため里山センターにて聞いてみることに💡 その時ここでいただいた地図をなくしてしまって詳細が上手く伝えられないのだけど💦 とりあえず看板(画像参照)の黄色いルートからなら問題なく行けるとのことでした😊 行きは里山センターから、帰りは明禅寺城趾から右方向に向かうウネウネしているルートを進み恩徳寺方面に降りようと思ったのだけれど、看板のマップにもあるウネウネした道が見つからず付近をしばしウロウロ🌀 結局どうやってもウネウネ道は見つからず、YAMAPの恩徳寺方面ルート(ウネウネ道じゃない)を辿った方の投稿を参考に下山しました⛰ ウネウネじゃない恩徳寺方面ルートは、他の方が通った痕跡もあり(そこだけ落ち葉が踏み締められている)、下りも思ったより比較的緩やかで歩きやすかったです😊 ※今月の地図ダウンロード回数が上限に達していたので、同行者のルート画像をお借りしました
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