こむぎ
ユーザーID: 2155025
- 長野, 東京で活動
- 1985年生まれ
- 東京にお住い
- 女性
- 3125
2/1の夜こむは虹の橋を渡りました🌈 私が仕事から帰るのを待っていてくれて、腕の中で静かに眠りにつきました。 たくさん応援してくださり本当にありがとうございました🙇♀️ こむは本当に幸せなわんこです😊🐶 永遠に大好きな私の相棒です! 本当にありがとうございました✨ 愛犬こむが肝臓と脾臓の癌になってしまいました。 余命1週間と1/22に宣告され、その日は過ぎてますがまだこむは元気です🐶! お散歩も1日3回ちゃんと歩いてトイレもできます。 ただ食欲がないのでシリンジでご飯をあげてます。イヤイヤしながらもぐもぐしてます😋 本当にこむは強くていい子です☺️ 11月末ごろから食欲が減り始め、でも好きなものはばくばく食べてくれていたので、14歳だし老犬あるあるの好き嫌いが始まったかなーくらいの感じでいました。 12月にかかりつけのお医者さんで血液検査とエコーで診てもらったところ、肝臓にちょっとモヤっとしたものが見えるが、たぶん食が細くなったので肝臓に負担がかかっているんでしょう。との事。 体重もどんどん減っていき、食欲を戻して欲しくていろんなフードを試したり手作りご飯もチャレンジしましたが最初はすごく喜んでくれるものの3日で飽きるの繰り返し🥲 1月中旬に再度病院でエコーで診てもらったところ肝臓のモヤモヤが広がっているので大きい病院で診てもらったほうがいいかもと紹介してもらい、高度医療センターで診てもらったところ肝臓癌か肝炎との診断。出血も酷いため余命1ヶ月と宣告。手術も治療もできない。頭が真っ白になりました‥ 泣いてばかりいられないので残り1ヶ月楽しく過ごして穏やかに見送ろうと決意したものの、やっぱりもう少し一緒にいたいという欲も出てきてしまって、数日後口コミのいい別の高度医療センターで診てもらう事に。 そこでまさかの余命1週間の宣告。 縮まった‥😭😭 肝臓癌と脾臓癌に伴う酷い貧血で、輸血をしても1.2日延びるだけ。危険も伴うという事でもう何もせず穏やかに見送ろうと今度こそ腹をくくりました。 急遽仕事を無理矢理1週間お休みを頂き(職場の方々とお客様に感謝です😭)べったりこむとくっついていました🐶 お散歩もよちよち歩きでしたが1日3回いつも通り行けましたし、今まで食べさせた事なかった人間の美味しい食べ物もあげました。 食欲がないながらも、ソフトクリームはすごい食いつきの良さだったので、1日ひとつ食べさせてました😋ペロペロ上手に食べるんです! 藁にもすがる思いで癌に効くという漢方も始めました。 日を追うごとにどんどん弱っていってしまうのかな‥と思っていましたが、やっぱりこむはすごい! お散歩の足取りもどんどんしっかりとしてきて、お腹の皮膚が出血して真っ赤に染まってたのが綺麗な肌色に戻りつつあります。 一昨日余命宣告された病院に診てもらったのですが先生が『歩けるんですか⁉︎すごい!』と褒めてくれました。貧血も少し改善され脊髄が頑張って血を作ってくれてるそうです。とても嬉しかったです😊 ただここにきて認知症も発症してしまったのか部屋をずっとぐるぐる歩き続ける症状が😵💫発症初日はほぼ24時間歩き回ってました💦逆に元気すぎる🤣 こむが息をしてすやすや穏やかに眠っている事、美味しそうにご飯を食べてくれる事が本当に幸せな事なんだと今回改めて感じました🍀 私は仕事が始まってしまったので、日中はこむを実家に預けてお世話してもらってます。実家が近くて本当によかった‥ 血液検査だけでは癌はわからないので、定期的にしっかりとした検査を大きい病院でしてもらう事が大切と今回感じました。早く気づいてあげられなくてこむには本当申し訳ない気持ちでいっぱいです。 しばらくこむに付きっきりになるので山には行けないのですが、皆様の活動日記を見て楽しませてもらいます☺️こむがいつか奇跡的に回復したら、またこむと一緒に登山したいなぁ‥なんて思ってます😊 長文を読んでくださりありがとうございました🙇♀️
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