さすらいのようちゃん
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- 愛媛, 香川, 徳島で活動
- 1971年生まれ
- 愛媛にお住い
- 男性
サムネイルは、砥部焼きの素焼きのお皿に自分で絵付けしたもの。うわぐすりをつけて焼く前。愛媛県民。
小学生の頃は、毎月のように父に連れられて日帰り登山。泊まりでは白山、富士山に登頂。
大人になって、シーズンに時々東予を中心に山歩きするも、途中でご無沙汰。
コロナの少し前に再開し、石鎚や西赤石に登頂するも、下りの際にかなりの筋肉痛に見舞われ、がく然。
体力と筋力の維持向上と糖尿病予防のため、無理のない登山をボチボチ続けたいと思います。
yamapは、2021年5月に始めました。
よろしくお願いします。
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先月、キレンゲショウマのお花の季節に剣山を訪れた際に、見ノ越の剣神社の社殿の傍らにある宮尾登美子の小説「天涯の花」のモニュメントを見て、気になり、読んでみました。 あらすじは、ネタバレになるので割愛しますが、昭和35年の見ノ越までの車道開通前から昭和40年の車道開通までの剣山の様子や出来事を舞台背景として描かれた物語でした。 フィクションでありながらも、剣山の名前の由来や地名などは、実際のものと思われます。昭和40年の測候所職員の遭難の記述は、殉職者の名前こそ変えていますが、一ノ森と二ノ森の間にある殉難碑の碑文と符合しました。 〈剣山について改めて知ったこと〉 ①剣山は元々、太郎笈と呼ばれていたこと。 ②大剣神社の巨岩の下に安徳天皇の宝剣を埋めたので剣山と呼ばれるようになったこと。 ③山頂付近の平原には、「平家の馬場」という名前があること。
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