鶴遊 フォローする メッセージを送る このユーザーをブロック 不適切なユーザーとして報告 プレミアムユーザー ユーザーID: 189445 兵庫で活動 男性 山の人生も最終章。 「鶴寿千歳 以極其遊」というけれど、せめて、その100分の1でも遊びつくしていきたいものだ。 四季を通じて山、海、街の旅が楽しめますように。 Tentrek (http://tentrek.jimdo.com/) 活動日記 205 モーメント 33 フィールドメモ 5 道具リスト 0 登頂した山 188 フォロー 193 フォロワー 186 バッジ 28 鶴遊 2日前 4 17 舵社からカヌーワールド29号が発売された。 春と秋の年2回の発行だが、初心者からエキスパートまで楽しめるカヤックの専門誌だ。 これに毎号、エッセイを書かせてもらっている。 そんな縁で「海旅入門」という単行本も発行していただいた。 ちっとも有名でも有能でもない私には、身に余ることだが、 シーカヤックを始めたい方のお役に立てるなら幸いである。 それと川端堂さんのような書評をいただけるのは望外の喜びである。 https://note.com/kawabatado/n/n743a48582500 シーカヤックもそろそろシーズンオフになるが、秋の読書の一冊に加えていただければありがたい。 鶴遊 2024.10.25(金) 3 26 ヘネシーハンモックで一晩泊まったとき、背中が寒かったことがある。 冬でもハンモック泊が平気という人の気がしれないと思っていたらアンダーキルトというものを使っているらしい。 早速、買い求めて試してみた。 ハンモックの外側に張って、直接体重で圧迫しないので、保温のための空気層ができて温かい。 2、3改良点はあるが、これはいい。 オムツカバーと呼んで、これからの季節に愛用しようと思う。 鶴遊 2024.08.19(月) 3 32 TenTrekのホームページ訪ねてみてください https://www.tentrek.net/ 今がハイシーズンの海旅から順次修正していきます 鶴遊 2024.03.31(日) + 1枚 6 20 「海旅入門」 シーカヤックで海を旅するための本(https://www.kazi.co.jp/public/book/bk11/1525.html) ヨット、ボートの専門の舵社から出版 1章は海旅のノウハウがいっぱいつまっています。 2章は海旅のフィールド紹介と紀行になります。 これからシーカヤックを始めたい、すでに始めている人、必読の一冊。 自著ではありますが、お勧めします。 鶴遊 2024.03.15(金) + 4枚 9 33 スイススキー旅行の前半はシャモニ。 スイスと言いながら、ここはフランスである。 メンバーは先発の2人と合流して10人、大所帯になった。 アパートを借りてベースにする。 文化の違いや言葉の壁、慣れないことだらけで失敗もするだろう。 でも、これも楽しい。 初日はグランモンテスキー場で足慣らし。 ゲレンデは広いし、コースは長い。 1本滑っただけで足はパンパン。 どこが足慣らしやねん。 鶴遊 2024.02.05(月) 3 32 今年は雪が降らない。 山スキーのモチベーションは上がらず、家にいることが多い。 仕方ないので、ほったらかしだったホームページ テントレック(https://www.tentrek.net/)をリニューアルした。 山旅、海旅、街旅の記録 北海道の山を整理したので、次は東北へ移ろうと思う。 それより、雪よ降れ。山に行きたい。 鶴遊 2023.11.29(水) 3 33 雪の季節がやってきた。 今年は暖冬と言われているが、ちょっと期待してみたい。 兵庫の山スキーコースを紹介する本を作ってみた。 行く当てのない本だけど、だれかの参考になればいい。 鶴遊 2023.04.03(月) 3 30 百四条滝はテレビで放映されて以来すっかり有名になったものの 実際にこの目で見てみたいという思いに変わりはなく みんなで訪ねた。 計画の変更はあったが結果オーライ。 晴天下、百四条滝だけでなく雪の白山北面の景観を満喫できた。 滝は期待通りに素晴らしかったけど、山は点ではない。 そこにいて目に映るものすべてを受け入れ、 全身で感じられることが、出かけることの意味だろう。 スキーに久々のアイゼン、ピッケル、雪洞暮らし。 技術もとんがらなくていい。 できることをやりつくせば、じゅうぶん満ち足りる。 雪山のメニューのフルコース 力があって、気のおけないメンバー こんな山行が好きだ。 鶴遊 2022.11.14(月) + 1枚 6 37 北木島へ行った。 今年最後のシーカヤック パドル納めである。 日曜の朝から雨との予報だったので神島まで帰って泊まった。 木枯らし一番が吹く。 これから雪の季節、スキーを出すことにしよう。 鶴遊 2022.10.22(土) + 1枚 6 39 幌馬車と言うよりはボロ馬車。 軽トラの荷台利用のテントを試してみた。 まずは快適、合格だね。 でも、バイクの試運転は林道の途中でエンスト 帰ったら、改良作業。 これもまた楽しい。 鶴遊 2022.07.18(月) 3 31 だれの言葉か忘れたが 「若いときに旅をすれば、老いてから物語ができる」とか 足跡を振りかえるのも悪くない。 ほったらかしていたホームページに久々に手を入れた。 身体がきかなくなったら、この辺で遊ぶことにしようかとも思う。 北海道の山旅・海旅を整理した。(https://www.tentrek.net/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%81%AE%E6%97%85/)写真は トムラウシ山のクワウンナイ川 知床半島のカシュニの滝(右下のカヤックが分かるかな) 安足間岳でテレマーク 順次、東北から南へと下がって行こうと思っている。 鶴遊 2022.06.12(日) + 2枚 7 48 シーカヤックの幕開けだ 山スキーにのぼせていて、昨年より1カ月遅くなった Iさんの新艇の進水式を兼ね、牛窓の海で今シーズンの初漕ぎ キスも釣ってみた 帰ってから天ぷらでビール 幸先のいい海旅 「始まりだね」とシマエナガが光ってた 鶴遊 2022.05.20(金) + 1枚 6 32 「目に青葉山ホトトギス初鰹」 山口素堂の句のうち 初鰹に惹かれて四国へ 辻ヶ峰から皿ヶ嶺、横倉山と行くうちに 青葉と鳥の声は満喫 残る本命の鰹は明日、高知で 所詮、車中泊の貧乏旅行 せめて食べるものにだけは、 金を惜しむまい。 鶴遊 2022.04.28(木) 5 36 北海道へ行くのにヴィーナストラベルの格安ツァー(カニトクドライブパック)を使うのは4回目 新日本海フェリーで舞鶴~小樽(敦賀~苫小牧)往復(車と同乗者1人込)、小樽のオーセントホテル(毛ガニコースの夕食付1泊)、10日間まで延長可で5万円は破格である。 車で走り、好きな山々を登り、滑る。 今回は、ニセコオートルート、ワイスホルン、ホロホロ山と徳舜瞥山を行き、 厚真のフクロウの宿でMさんのお世話になった。 よい天気に美しく雄大な景色、美味しいもの、得難い友人 満ち足りた北海道の山スキー旅だった。 すべてのことに感謝! 鶴遊 2022.04.18(月) 3 39 親子3代で岩登りに行った。 場所は佐土の岩場 若い頃、足しげく通ったゲレンデのひとつだ。 孫娘が登れたところを、娘と女房は迂回したのが可笑しい。 晴れ渡った空、満開のつつじ 体力とバランスの衰えなど嘆くこともなかろう。 今日という日のあることだけで嬉しい。 鶴遊 2022.04.14(木) + 1枚 6 33 多紀連山の東の端、八ケ尾山と西の端、三尾山を歩いた。 山桜、ミツバツツジ、、ヒカゲツツジ、コブシ(あるいはタムシバか?)、イワウチワ 春、花盛り もうすぐ藤や石楠花が咲くのだろう。 花に目をやりながら、北にある雪の山を思い浮かべていた。 鶴遊 2022.04.06(水) 3 28 クリーンセンターに粗大ゴミを出したあと 豊助饅頭を仕入れて花見をすることにした。 呑吐ダムの対岸に渡ったけど、 道路脇は不法投棄のゴミがいたるところに散乱 車から下りて道端で店開きする気になれず 軽トラの荷台カフェをやってみた。 悪くはないが、雰囲気はいまひとつ 頭を上げて桜を見るとしよう。 鶴遊 2022.03.25(金) + 1枚 6 26 スキーで歩く 予定していた妙高山のスキー登山は悪天のため中止 Ⅾ夫妻の提案に乗って、戸隠の森を散歩した 戸隠神社の奥社参道から鏡池、森林公園へと平坦な林の中を行くのは愉快だった 多くの踏み跡もあり、こうしたネイチャースキーを楽しむ人も多いのだろう スキーは歩く その延長線に滑ることがある それで十分満たされる 腹を満たすのも大切 〆は「そばの実」の戸隠そばと鴨焼 店の入口に誰のものか知らないが、BCクロカンの板が立てかけてあった 鶴遊 2022.02.23(水) 3 32 扇ノ山西面からスキー登山の予定だったが、 猛吹雪に意気阻喪してしまい上地の村から転進した。 宍粟50名山別選5名山ってのがあるそうで、 図らずも、その中のひとつ「十年」という山に登ることになった。 山名の由来は不明なようだが、変わった名前である。 十年は氷ノ山の殿下コースから足を伸ばして尾根の上にある。 ヤマメ茶屋手前から橋を渡って、宮ノ後林道をたどった。 ここ数年ない積雪量、ラッセルを交代しながら進む。 扇ノ山だったら、主脈まで到底たどりつけなかっただろうと思う。 帰りの膝下までのパウダースノーが、みんなを喜ばせてくれた。 結果オーライ。 何が幸いするかわからないものだ。 鶴遊 2022.02.19(土) + 1枚 6 29 植松山はスキー向きとは言えない 谷コースでは川を数回渡らなければならない その度に板をはずす煩わしさを嫌って、尾根コースをとった ここも桧林の急斜面で奮闘を強いられる どうせ一人だし、半ば引き返そうかと思いながらも雪を踏む 今日のこの深雪ではスキーが最良の足となる 滑りに重きをおいたバックカントリーではない、ただのスキー登山 登るためにスキーをはいている 誰もいない雪の植松山の頂 宍粟の黒々とした山々が、白いベールでおおわれていた 登り切った充足感に満たされたあと 帰路の伐採跡地の滑降が待っている これは余録 何が出てくるかも知れないが 楽しもう 鶴遊 2021.10.11(月) + 1枚 6 38 コロナの呪縛から解き放たれて、仲間5人で島根半島のシーカヤックへ行ってきた。 初日、宍道湖から佐陀川を抜けて恵曇湾、日本海に出る。 割石島を抜けて海況は一変、突然の高いうねりと向かい風。 大波にもみにもまれて時間がかかったが、須々海岸まで漕ぎ抜けた。 2日目に加賀の潜戸と多古の七つ穴を見て回る。 10数年前に訪れたときとはまた違う印象だったけど、新たな発見もあった。 北浦海岸の美しい砂浜に上げて海旅を終えた。 おだやかな佐陀川、荒れっぱなしの原発沖 水難の携帯、期待通りの海食洞窟 禍福は糾える縄の如しか? でも、面白かった。 鶴遊 2021.09.14(火) + 1枚 6 30 キノコの季節になった。 キノコノートを取り出して、今年も野山にでかけよう。 「下の写真で食べられる物はいくつある?」 キノコ鑑賞会に行って、可食かどうかしか聞かなかったので、 先生方からすっかり軽蔑された私からの逆質問。 鶴遊 2021.07.07(水) 3 1 梅雨が明けると夏本番 シーカヤックの季節に入る 地図を広げてあちこちと行きたい海を探るのは、雨の日の楽しみ 長門海岸、芸予諸島、宇和海 今夏は西のほうへ出かけてみようかと思う 鶴遊 2021.03.17(水) + 1枚 6 0 今年、大山の雪は少ない。 西面のエスケープシュートのような沢を滑るつもりで来たが、まだ3月なのに雪がない。 地道の夏山登山道など登る気にもならず、奥大山のほうに転進。 東面でも、なぜかここは遅くまで雪が残る。 文殊越えからキリン峠まで登って、久々に大山の東面を見た。 弥山、天狗、槍ヶ峰から烏ヶ山まで厳冬期に縦走したこのは遠い昔。 思い出は追ってはならない。 今日からがまた新しい思い出、その一歩になるのだから。 春うららの山、 楽しい一日をありがとう。 総計 33 件12 報告フォーム