ポレポレ
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- 活動エリア 山口
- お住いの地域 山口
- 性別 男性
- 誕生日 1949年

ポレポレさんのモーメント
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6月の初めころから、急に仙骨周辺が電気が走ったような激痛に・・・ 時間的に早朝からで、歩くこともできないのです。 しばらくすると痛みは治まるため登山は問題はありませんでした。 しかし19日は足も踏み出せないほどの激痛です。 この日は近くの病院へ行き、玄関先の車いすに乗り換えて診察することに。 長い時間を待たされ、検査(レントゲンなど)をしてから診察室に! 検査結果で原因不明とのこと・・ 痛み止めを処方してもらい、治まらないときは入院をしてください? 原因が分からないのに誰が入院をするか!! 我が家の手摺りは階段、トイレ、玄関の上り口など数ヶ所しかありません。 日常的にも杖が手放せませんが、今回は室内の移動も杖を頼ることに!! 山にも行きたいです。 粭島の展望地の修復もあります。 今日は調子が良かったので、杖に頼りながら散歩することに。 展望地の画像で2枚目は個人所有地なので、事前に許可が必要です。
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最近、ふと昔の出来事を思い出すことがあります。 高校時代の同級生に3人の友人がいました。 卒業後の私たち4人は、お互いに都合がつけば会うことも度々でした。 ある日、友人の一人が交通事故をして入院することに・・・ 数か月の入院生活で結果は、以前の私と同じで右股関節固定術でした。 その後も私たちは、以前と変わらず良き友人として付き合っていましたが、ある出来事でそれは一変したのです。 それは4人で遊びに行った時の事で、観光を済ませて駐車場に戻るときでした。 最初は4人で歩いていたのですが、いつの間にか3人だけで駐車場まで戻っていたのです。 私達3人は話に夢中になり、彼が遅れていることを知りながら先に戻っていたのです。 足を引きずりながら遅れて戻ってきた彼は、無言で車に乗り込み全員が別れるまで車内は険悪ムード状態でした。 数年後、彼は下松市内でラーメン店を開業して大繁盛店になっていました。 私は何度か訪れましたが、当時の様な会話はありませんでした。 その彼は今では、この世にはいません。 画像は当時、4人で歩いた道です。 暗い話になりましたが、スルーしても構いません。
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先日、宇部市の斉藤さん(奥さん)から連絡がありました。 斉藤さんとは、11月26日(日曜日)に登頂した亀尾山(大海山)でお会いしたご夫婦(二人で160歳)です。 https://yamap.com/activities/28447877 その時に斉藤さんご夫婦が登頂した八ヶ岳縦走などの山行記録を宇部山岳会のサイトに投稿している事を聞いていました。 帰宅して宇部山岳会のサイトから探しましたが見つけることができずに困っていた矢先での電話で・・・ (私の連絡先は教えていたのですが、斉藤さんへの連絡先は聞いていませんでしたので) 早速、携帯電話(昔ながらのガラケー)を片手にパソコン操作で宇部山岳会の山行記録から見つけることができました😊 「八ヶ岳縦走記録(前編)」 https://ubealpineclub.com/record/%e5%85%ab%e3%83%b6%e5%b2%b3%e7%b8%a6%e8%b5%b0%e8%a8%98%e9%8c%b2%ef%bc%88%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%89/ 八ヶ岳縦走記録(後編) https://ubealpineclub.com/record/%e5%85%ab%e3%83%b6%e5%b2%b3%e7%b8%a6%e8%b5%b0%e8%a8%98%e9%8c%b2%ef%bc%88%e5%be%8c%e7%b7%a8%ef%bc%89/ 山行記録を見ながら、携帯電話を片手に斉藤さんからの電話解説です🙂 私が「写真は誰かに撮ってもらったの?」と聞くと「二人で交合に撮影をしました」などなど・・ 電話を終え山行記録を何度も読み返しました。 私は低山登山しかできませんが、それでも何度か断念しょうかと思ったことでしょう。 私に勇気と希望を与えてくれた、斉藤さんご夫婦に感謝です😀 今回のモーメントに投稿するにあたって、斉藤さんから許可を頂くために電話をしたところこころよく快諾を頂きました😀
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😊 涼を求めて錦町方面にドライブに行って来ました。 久しぶりに、妻を連れて岩国市錦町方面にドライブに行きました。 行く途中に中須の棚田が見たくなり、中須の棚田を見学してから菅野ダムと回って錦町へ入りました。 雙津峡温泉手前で自転車の団体と出会いました。 10台?いや20台・・・・ 雙津峡温泉駅近くまで行ってからUターンして【道の駅ピュアラインにしき】で食事をすることにしました。ここに来たらいつも食べるのがイノシシ料理なのですが、最近は豚コレラのために猪肉の入荷が無いそうです。仕方がないのでジビエカレーを食べることに。 その頃、先ほど出会った自転車の団体さん達も入ってきました。 その中の一人にお話を伺うと、その方は倉敷から参加で他県同士で集まってのサイクリングロードをしているとの事でした。 駐車場には大きな文字で「サイクリング」と書かれた伴走車が2台ほど止まっていました。 帰りに車の中で妻が一言、「暑いのに自転車の人達は殆どの人が暑いうどんを注文していた。」 それから国道434号線から少し入った所の須金地区で「ポツンと一軒家」で紹介された家に寄りました。地元の建設会社の社長さんが作られた家で自由に見学ができます。 帰りに毘沙子ケ岳に登頂がしたくなり、妻の許可をもらって金峰経由で大向まで・・・・・⛰️ 登山口まで来ると近くの景観の良い橋は通行禁止の看板が!! 更に登山道の大藪!! 妻が歩くのが苦手なので車内で待つ妻に駐車場所の日陰が無いのです。 登山をあきらめて途中で買い物を済ませて早い帰宅でした。
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【私の登山の始まり】 私が登山を始めたのが、2013年5月21日からです。 そもそものきっかけは、若いころ交通事故が原因で右股関節を曲げられないように固定手術をしました。右足を曲げることもできないので愛車は左アクセル、左ブレーキと改造をしていました。 その後、人工股関節手術の技術も進み数十年は再手術をしなくても良いことを知り、固定術の手術をしてから28年後の2012年に人工骨頭置換え手術をしました。 一年間のリハビリ生活でした。その頃たまたまBSテレビで放送をしていた番組がグレートトラバースでした。 また窓から見える山頂の灯り・・・ 山名を聞いてみたら、とおの山と分かり退院したら最初の山は、とおの山と決めました。 それらのきっかけで山登りに興味がわきました。 その後2013年2月に退院することができ、登山準備をしていると姉夫婦が一人では無理だから一緒に同行してくれるとのこと。 しかし姉夫婦も登山の経験はなく、姪も巻き込んでの初登山がスタートです。 でも自分が思っていた以上と違ったのです。 登山を甘く見ていました。 とおの山をチャレンジをしましたが、やっと下山をしたときは、最初の思った以上に過酷で登山をするべきではなかったとと思っていました。 2回目も挑戦をしましたが、結果は同じです。 しばらくは山を見ても登りたいとは思わなくなりました。 それから近くのサンウイング熊毛内にある、トレーニング室での訓練です。 同時に時々の登山で足慣らしです。 心配なのは登山途中でのトラブルです。ソロ行動の時は、妻と一緒に登山口と駐車位置の確認をしに行くことにしています。 登山で一番困るのは、平坦地に座ることです。座ると筋力が無いために、後ろに倒れようとします。一旦座れば立ち上がるのに周囲の木とか持たないと駄目なのです。持つものが無いときはうつぶせに向きを変えて立ち上がるようにしています。これは登山途中でも同じなので、座る場所が無いときは面倒なので立っての休息です。 登山途中に腰掛けるのに丁度良い岩があった時は、ラッキーです。 しかし岩の上にケルンが作られている時があります。 その時は、座るだけの確保のためにケルンを動かすことがありますが、移動をするときは元に戻しておきますからご安心ください。(以前より形が変わっていたらお許しください) また左足の足首は固定化されていますので、曲げることはできません。 登りの時などは、つま先で歩くようになります。 数回の手術はしたのですが、やっとコルセットの必要性が無くなったことです。 歩いた全コースを地図にしてA4判に印刷をしてから山で出会った方で必要な人にはあげるようにしています。 自作の地図ですが、希望者がいれば山で出会ったときに声をかけて下さい。 今の私がこうして登山ができるのは、登山道を整備されている方々と前から引っ張てくれる人と、背中を押してくださる山仲間などのお陰です。 これからも皆さんに感謝をしながら、登山活動を楽しみたいと思っています。 🏕️ここからは年間の登山回数、登山山数とその年の出来事です。 🤗2013年 登山回数:2回 登山山数:2座 2月14日にリハビリテーション病院を退院して、これからは登山を通してリハビリーができることを期待をしていたのですが、現実は・・・・ 初めての山が、とおの山で5月に姉夫婦同伴で登頂しました。約4.4㎞の距離でしたが、これほど過酷とは思いませんでした。 しばらくは登山は無理だと思い、近くのサンウイング熊毛内にある、トレーニング室に通いながら筋力増強に励んでいました。 トレーニング室から見える山を見ていると、もう一度挑戦をしたくなり同じ山の、とおの山に2回目の挑戦を11月にすることにしました。このときも姉夫婦同伴でした。 12月に2度目の肝臓がんが再発(一度目は2011年6月に手術)していることが判明しました。 🤗2014年 登山回数:12回 登山山数:16座 昨年の暮れの検査で肝臓がんが再発しているのが見つかり、暮れから入院して今年の1月9日に二度目の手術です。1月25日に退院しましたが、なぜか山が恋しくなり登山の再開です。 6月に検査で肺気腫と診断される。(軽症なので胸にツロブテロールテープを張ることと、寝る前にスピリーバ2.5μgレスピマットを吸引する。) 🤗2015年 登山回数:19回 登山山数:26座 体力的に限界を感じて、登山の楽しさよりも苦痛に耐えられず日々でした。 10月には後発白内障(白内障は2012年7月に手術)の手術をする。 🤗2016年 登山回数:7回 登山山数:9座 この年も登山の楽しみは感じられず読書の毎日でしたが、足の筋力をとトレーニング室に通いながら筋力増強に励んでいました。 11月10日にしまなみ海道のサイクリングに挑戦しましたが、尾道から向島までが限界でした。 🤗2017年 登山回数:3回 登山山数:4座 この年はがん治療のため入退院の繰り返しと、体力限界で登山の楽しみが失っていました。 🤗2018年 登山回数:10回 登山山数:12座 少しずつ近場の山に登るのですが、数回の休息をとるために登山時間は他の人の倍以上もかかってしまします。 🤗2019年 登山回数:21回 登山山数:24座 できるだけ登山回数も増やすようにしながら新規の山にも挑戦するようにしました。 🤗2020年 登山回数:23回 登山山数:30座 5月に入って同じ地域の方から、「一緒に登山をしませんか」とお誘いを受ける。 数名のメンバーでグループを作って登山をすることにしました。メンバーの一人に80歳代の男性がいますが、この方は登山経験も豊富で殆どの山を登頂をしているのです。他の方は登山経験も少なく近場の山に登頂をしたことがないので私が案内役です。 私は同じ山でも、ルートを変えながらの登山でしたから、80歳の男性も初めてのコースに興味津々です。 またメンバーの一人に私のため、常に私の後ろを歩いて歩行速度を合わしてくれる方がいました。本当に感謝です。 10月に心臓手術(カテーテルアブレーション)のために入院する。 12月に単独で竜ヶ岳に登頂をしたときに一人の女性登山者と出会いました。 その人と知り合ってからは登山活動が楽しみになりました。登山仲間を紹介してくださったり、アドバイスを受けながら登山です。 🤗2021年 登山回数:41回 登山山数:66座 昨年、知り合った登山者から数名の山仲間を紹介してくださり、一緒に登山をする機会も増えて登山の楽しみが増えました。 9月に右目の網膜下血腫の治療のために手術をしましたが、完治できませんでした。 片目だけでは距離感が分かりませんから下り坂は慎重に降りるようにしています。 🤗2022年 登山回数:81回 登山山数:126座 登山の楽しみも増したのですが、体力的に体が前に進まず何度か山で動くことができないで数時間の休息をとることがあり、下山したときは夕暮れになったこともありました。 このままでは、いけないと思い10月にヤマップに登録をして2020年に知り合った女性に「見守り隊」になっていただきました。 時には、登山をして下山したときなどは「お疲れ様です。」とのメッセージが送られてきます。 元気な源です。 🤗2023年 登山回数:40回 登山山数:69座 (8月20日現在) 今年は1月4日が登り始めで最初の山は、やはり私を導いてくれた想い出の山にしました。 それはもちろん、とおの山です。 その後、1月は7回、2月も7回とスタートは順調です。 しかし3月に入って3回目の肝臓がんが発覚します。 4月7日に入院をして11日に手術することが決まりました。 4月の登山は無理でしょう。今のうちに登山を楽しんでおこうと思い、3月は31日まで12回ほど登頂しました。 入院中は、BS放送でグレートトラバースを鑑賞できると期待をしたのですが放送はしていません。 点滴が取れる頃に先生にお願いをして、退院まで病院内の訓練室に通い自転車で足の訓練ができるようにお願いしました。 退院してから最初の山は5月11日に大高神山でしたが、まだ腹部に管を入れたままなので、動くと痛いのです。 約1ヶ月で管を外しましたが、しばらくは痛みは続きました。 今では痛みもなく、お陰様で登山を楽しむことができるようになりました。 今年も昨年同様に多くの山を満喫したいと思っています。
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まとめ 青春18きっぷを利用しての、ほんの五日間の小さな旅でしたが、良き思い出ができたことに満足しています。 今までは通勤など必要なときしか利用しなかった列車でしたが、今回の旅で改めてローカル線が地域のために重要な乗り物と痛感しました。 私と同じように駅巡りをしている人を数人見かけました。その人たちは旅慣れているのでしょうか。列車の写真を撮るのに撮影アングルを心得ていました。 駅に停車したときなどは、僅かな停車時間でも下車して列車などを撮影しているのです。 また停車中に荷物を置いたまま素早い行動で車内から駅名を上手に撮影をしているのです。 路線によっては時間帯でとても混雑するところがありました。しかしいくら混雑をしていても席を譲らない人が多いのにビックリしました。荷物を網棚に上げることなく、座っている隣の席に置いているのです。 もっとビックリしたのは前座席を含めて4席を確保している女性がいました。 その人は乗車してから三駅で降りましたが、その間に携帯カメラで撮影と思いカメラを向けましたら周囲の人たちは笑っていました。 今では各駅も整備されエレベーター、エスカレーターが設置されましたから、私のように足の悪い人、高齢者の人たちはホームの移動も楽になりましたね。 私もホームの移動のためにエスカレータを何度か利用しましたが他の人たちは全て左に乗っていることです。 その右側を急ぐのでしょうか、人が駆け足で通り抜けて行っていました。 私の場合は左手で杖を持っていますから、右側の手すりをつかまなくてはいけません。 数人の人たちが私の左を急ぎ足で通り抜けて行きました。 今回の目的は山口県内の各駅停車の旅めぐりでしたが、残念ながら二駅だけは行くことができませんでした。 それは小野田線本山支線の浜河内駅と長門本山駅です。 長門本山駅行くには小野田線の雀田発が6時59分、7時25分、18時12分の3本しかないからです。そのためには山陽本線の小野田駅に6時40分まで着かなくてはいけません。 山陽本線、徳山駅の始発が5時38分でこれだと小野田駅着が7時9分となるからです。 いつか機会があれば、列車で行きたいと思います。
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小野田・宇部線コース(下関行き) 乗車日 2013年8月28日(水曜日) いよいよ最後のコースですが、最初の計画は8月の31日(土曜日)に行く予定でしたが、天気図を見ると29日から台風の影響で雨が続くとのことでしたので計画を早めました。 このコースを作成をするときは何度もコース変更をしたり、大変でした。 それは小野田線、宇部線の本数が少ないことです。 しかも時刻表を作成するのに頼りにしていた、「JRおでかけネット」での検索方法です。 例えば宇部駅発15時6分で新山口駅まで検索すると宇部発15時11分の山陽本線しか出てきません。 さらに条件として経由駅を宇部線内の駅を選択すると、その経由駅で乗り換えになるのです。 この件をJRに問い合わせましたが、回答が「「マイ・ダイヤ」は最も遅く出発して最も早く到着できる乗継ぎ経路を表示しますが、経路によっては乗継ぎしない経路を優先して表示するなど、ダイヤの時刻順に表示されない場合がございます。 また、「経由駅」を指定されると、その駅でいったん列車をおりる経路が表示されます。 お客様のご期待には十分に応えられておらず恐縮です。」 との回答でした。 しかたがないのかな~~ コース選びで山陽本線で宇部駅または小野田駅まで行き逆周りコースなども作成をしたのですが、いずれも宇部線で長時間の待ち時間が発生することです。 常盤駅から徒歩で常盤公園も計画もしたのですが、常盤公園は今まで何度も行ったこともあり、これからも行きたい時は車で行けると思い変更をしました。 最終的に決定したのがこの下関行きのルートですが、結果的には良かったと思っています。 巌流島にも行けたし。
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可部線・呉線コース 乗車日 2013年8月22日(木曜日) このコースでは最初、山口県内の路線巡りと計画をしていましたので、和木駅まで行き折り返す予定でしたが、しかし時間的余裕と「青春18きっぷ」の有効利用を生かし可部線コースを組みました。 可部線ルートの時刻表を作成していたらアストラムラインに大町駅から乗車できることがわかり、早速コースに・・・ 更に欲が出て快速に乗りたくて呉線も・・・・これは各駅停車を楽しむために呉までは普通列車で呉から広島まで快速に乗車しました。 広島から岩国までは広島カープのデザインをした列車でした。これは何度か見たことはあったのですが乗車をするのは初めてです。
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みすゞ潮彩号コース 乗車日 2013年8月7日(木曜日) みすゞ潮彩号は以前から乗車をしたいと思っていたので、指定席を早めに確保しておきました。 しかしこの指定席でちょっとしたハプニングがありました。 それは指定席を確保しているので安心して車両、ホームなどを見て周り、席に戻ると見知らぬ女性が座っていました。その女性は三人のグループで乗車しており、他の二人は隣席だったのですがその人だけが間に私が入ったので困っていたのです。 私の場合は一人旅で、どこの席でも良いので「変わってあげましょう」と言うと大変喜び席替えをしました。 このコースでは仙崎駅でゆっくり観光をしたかったのですが、仙崎駅発の列車の時刻調整が難しかったのでやむなく長門駅まで折り返すことにしました。 当日は平日だったので列車内での売店は閉まっているとのことだったので、昼食は仙崎駅近くにコンビニなどがあるだろうと軽く考えていたのですが、いざ駅周辺を探してもコンビニどころか弁当を購入する店も見つかりません。 あきらめて長門駅まで戻り、そこから美祢線経由で帰路すれば長門発14時5分の厚狭行きの列車があるので充分昼食する時間がとれると思っていました。 仙崎駅に戻ると、最初は気がつかなかったのですが、駅構内に観光案内所があったので弁当のことを話すと職員さんが近くにスパーがあるから「そこには弁当があるかもしれない」とのこと・・・・・しかし時計を見ると列車の発車時刻が迫っており、とても間に合いません。 あきらめかけたとき、職員さんが「私が走って買ってきてあげます。」 私がお金を渡すと、走ってスパーまで行き弁当を買ってきてくれました。 本当に感謝感謝です。 おかげで列車に乗り遅れることもなく、予定通りにコースで帰路につくことができました。
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山口・美祢線コース 乗車日 2013年7月25日(木曜日) 山口線、山陰本線、美祢線は初めて通るルートと雨に弱い路線と聞いていたので、5コースの中から最初のルートにしました。 もちろん「青春18きっぷ」も初めてで、最初に改札口を出た山口駅では、購入したときの切符全部を見せたら一枚しか必要ないとのことが始めて知りました。 益田駅では乗車する列車の運転手さんが、進行方向で海側の座席を教えてくださり、早めに座席を確保することができました。 美祢線では車両がロングシート(縦座席)なのと学生たちが多く、ほとんどの窓のシェードを下げているため風景どころか、通過駅を見ることができませんでした。
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老人が青春18切符を利用して小さな旅をする。 このたび、以前から興味があった山口県内の路線の各駅巡りをしたいと思ったことが実現することになりました。 山口県内のJR路線は山陽本線、山陰本線、山口線、美祢線、宇部線、小野田線、岩徳線の7路線と錦川鉄道が運営している清流線があります。 清流線は数年前に乗車していますから、今回は除外しました。 さて今回の計画は「青春18きっぷ」だけを利用しての挑戦です。 私自身、「青春18きっぷ」の利用は初めてなので多少の不安もありましたが、何事もチャレンジです。 先ず最初にすることは、ルート作成です。 出発駅は岩徳線の大河内駅と決めました。これは無料駐車場があることと、足が不自由なため駅階段がないとの理由で選びました。 「青春18きっぷ」は5日間有効なので五コースで7路線の各駅通過をクリヤーしなければいけません。 一番の難問はコース選びでした。幾度となく作成、変更の繰り返しで、やっと納得できるコースがきまりましたので、いざ出発です。 また面白いことに気がつきました。それはネットで調べた時刻表と購入した時刻表の違いです。 出発時刻は良いのですが、到着時刻が数分の違いがあるのです。 これは、このたびの旅紀行には問題がありませんでしたので無視をしました。 五日間の小さな日帰りの旅でしたが、各コースごとに自作の旅コース(時刻表入り)と旅途中の出来事などをまとめてみました。
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