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ダールを作りました。 前回の長期トレックでお肉が何日もつかやってみたらひき肉は２日持ちませんでした。 多少臭っても調理して食べるのですが緑色にカビてました。 流石にヤバいので食べずに持って帰りました。 当然そう言う事態は予想してたので後半は雛豆の紙パックx2でしのぎました。 個人的に雛豆はあまり好きではないですが、それしかスーパーになかったので選択肢はありませんでした。 いつも作っているタンドーリチキンはどうかというとヨーグルトの殺菌効果で３日は持ちました。 そこはやはり理論通りでした。 長期トレックでどうやってタンパク質をとるかというとズバリ豆です。 インド・ネパール・パキスタン皆共通でしたので今回ダールを試作することにしました。 豆は今日届いたので早速作ってみることにします。 豆の値段は妥当ですが送料がずいぶん高くなりました。 その点は損した気分です。 ツールダル、ムングダルあたりが定番です。 レンズ豆もまとめて買ってあります。 朝食用のレンズ豆のスープも美味しいのです。 Bon Appétit

冬越しできたタバコが成長したので葉っぱを収穫して乾燥させました。 もともと種が小さいので1m以上育つにはかなり時間がかかります。 1年草ですがなんとか冬越ししてもう少しで開花します。 いい香りがするらしいのでそれも楽しみです。 本場のタバコの品種はNicotiana tabacumというやつを使いますが、これは園芸用で品種が違います。😅 なので味はどうかな？という漠然とした不安があったのですがまあまあいけました。😁 2枚目の写真はよかったので追加乾燥中のやつです。 生活防衛というか植物を育てるのは楽しいです。 レモンも鉢植えなので今年は少ないです8個収穫できそうで、無農薬なのでレモンティーやレモネードに使えます。😄 そろそろ山の近いところに引っ越してブッシュクラフト的なSDGsを実践したいなと計画しています。

[アルコールストーブのテスト] ダイソーのアウトドアコーナーでアルコールストーブがあったのでテストしてみました。 ＊アルコールストーブ（300円） ＊五徳（100円） コーヒー（ビアレッティ4人分用＝マグカップ1杯分）がギリギリできました。 燃料の継ぎ足しは、九州であったバーベキュー事故でもわかるように超危険です。 それと燃料が少ないと飛び散ります。😅

[安ウイスキーを「山崎」にする方法] 結論から言えば「山崎」にはならないんですが…😅 「山崎」は北海道で取れたミズナラの樽を使って熟成させると深い味わいになる（らしい）ですが、そのアイディアをつかて木の器作りで余った木片をウイスキーに入れました タンニンと言う物質は不思議な性質があって、硬い皮を柔らかい革にする化学的作用があります アルコールにはどうなのか「？」なのですが、ミズナラの樽に詰めたウイスキーの原酒は確かに美味しくなるようなので、何か別の化学的作用があると思われます 今回は2回目ですが、1回目の時にひと月置いておいて呑んでみると確かに円やかなウイスキーになってました😃 他に安赤ワインも試してみて、こちらも美味しくなりますが、タンニンの渋みが強くなります 安ワインの葡萄の品種から高級ワインになりませんが中級ワインくらいの味わいになりました😀

ケヤキでパイプ作りました😅 ケヤキはどんなモノでも綺麗です😊

Photo1) ククサ4代目制作 Photo2) 大中小のククサが揃いました おチビちゃんは140cc、今回の作成した中サイズは200cc、大はマグカップサイズ 200ccがちょうどいいサイズです Photo3) 3本のスプーン・フォーク一体型、そのうち一本は死節だったので補修中 左のスプーンは今回初のケヤキで制作しました Photo4)　左から蓮華2本、しゃもじ2本、ナイフ1本、ヘラ2本 天然オイル仕上げなので2週間以上乾燥に時間がかかります それでメンテでローテンションができるように予備を作りました スプーンフォーク一体型はプレゼント用です

[山桜でスプーンとナイフを作る] 先日の低山ウォーキングで拾った山桜の倒木で作ってみました かなり傷んでスカスカだったので大部分の辺材は切り捨ててなんとか形にしてみました 2枚目は倒木の樹皮を剥いたもの 表面は虫が這った跡があります😅 傷んではいるものの工芸家では本命と言われる山桜で作ったものは質感がいいですね😆 見た目が近いミズナラは重い感じがするのですが山桜は軽い感じで使っていても気持ちが軽くなります 3枚目は初代のククサをメンテしたものです 使い始めてすぐ木心から割れだしたので、金継ぎと言われる手法で塞ぎました 薪木にするのにはもったいないと思いついて最初に作った思い入れのあるククサです デザインが本場の北欧のククサに近くなってますが、元はといえばYoutubeのブッシュクラフト見て見様見真似で作ったものなので当然似てきます😅 手前のペーパーナイフも同時期に作ったのですが色が全く違うのはククサにオイルを塗り重ねたためです 材質が傷んでいたのかスポンジみたいにどんどん吸い込むので塗り重ねたら色が濃くなりました この間、山に持っていったくらいでそれほど使ってないのですが見た目、数年間使い込んでるのと同じような年季の入ったククサになりました😅 広葉樹でも微かな匂いが樹種によって違っていて、カップにすると匂いを体験できます このククサの材質はシオジで独特の匂いが個人的には好きです😊

スプーンとナイフを作りました 4本のスプーンはおそらくカシワだ思いますが最後の木です 機能上問題ないのですが仕上げはそれほど綺麗にはなりません オイル仕上げをすると木材の特徴が顕著に現れます バランスを考えてようやく形になってきました 次のナイフはミズナラです ミズナラは綺麗に仕上がります このうち一本はミズナラの特徴である虎斑があります 次のスプーンは初期に作ったもので使い勝手から薄く削ったものです おそらくカエデだと思われますが、特徴として白い部分に光沢があります 道管がきめ細かいので滑らかな仕上がりになります 桜と同様、キッチン用品に向いた木材です 次は先日拾った山桜です 表皮は茶筒でも使う桜の表皮と同じですが、かなり虫食いで細かい穴が無数空いています 木材の方はかなり傷んでますがうまくいけばスプーンが作れそうです 山桜は工芸用としてよく使われているので木肌のきめ細かさといい仕上がりの美しさといい一番使いたい木です 最後は試しに桜の樹皮をサンドペーパ＃100で磨いて亜麻仁オイルを塗ってみたものです 光沢があって綺麗なので何か作れそうです

木彫りのオイル仕上げ３回目が終わりました 使いやすいスプーンを作るのはなかなか難しいのでいい練習になります おたまはミズナラで彫り進めていく途中にカップ部分に割れが入っていましました 後でカシューで補修してみます ククサは手元にある木の塊でギリギリのサイズで作りましたが、帰って良い結果になりました ２週間ほどしっかり乾燥させて山に持っていきます スプーンとフォークはおそらくカシワ、おたまとククサはミズナラです

キャンプ用のお皿とキッチン用品を作りました おたまは材料とりが難しく木芯を削ってカシュー塗料で金継ぎしました 今回、初めて無臭渋柿を使ってみました 無臭渋柿と亜麻仁油でオイルフィニッシュ 金継ぎ（錆漆）と渋柿は日本の伝統工芸です

拾った倒木でバックソーのフレームとキャンドルスタンドを作成しました。 ミズナラで作ったバックソーは沢キャンプの薪作り用。 ブッシュクラフトでよく見るやつで、見よう見まねでそれらしく作ってみました。 キャンドルスタンドは木工作向きでない白樺の使い方の探求です。 取手はホームセンターで探したが引き出し用しかなかったのでフックを逆さづけしました。 キャンドル立ては木ネジを途中まで埋め込んでネジ頭をカットしました。 白樺の樹皮は着火材で燃えやすいので剥がしてあります。 少しクリスマスの雰囲気が出てます。 ちなみにキャンドルは100均の仏壇用のロウソクです。 普段、愛用しているオイルランプは昔にインドで手に入れたもの、ヒンズー寺院でよく見る定番のやつです。 ガムを入れた器は昔拾ったココナッツの殻を紙やすりで磨いてオイルフィニッシュしたものです。 ココナッツの殻は火がつきにくいですが燃えると大変なので火を使う工作ものには使えません。

昨日、山から帰ってきたら塩茹でした用具(utensils)が乾いていたので亜麻仁油でオイルフィニッシュしました 小さい丸太（長さ15cm、直径7.5cm程度）で4点セットができました

ククサ でコーヒー オイルフィニシュして1週間過ぎたので使ってみました 木種はミズナラ、オイルフィニッシュするといい色合いになります ただし心材は割れやすいので材料取りが難しい

国土地理院の地図をGoogle Earthで見る バリルートを歩くことが多いので重宝しそう サイトからkmlファイルをダウンロードしインポートします

先日行ってきた塩地平のシオジの倒木からククサを作ってみました。 倒木なのでワームがいたりムラがあって綺麗な木ではありませんが記念の第1作目となりました。 オイルフィニッシュは純正荏油を使いました。 スプーンはまあまあの出来、もっと薄くできればなお良し。 ククサ はあまり綺麗な仕上がりにはなりませんでした。 ナイフは作成途中です。

4mmのパラコートだといつもドキドキハラハラなので注文したザイルが今日届きました BEAL Land 0.3 inches (8.0 mm) x 66.6 ft (20 m), Golden Dryというものですが、防水加工の施されたツインロープです ロープに関して全くの素人ですが、シングル＞ダブル＞ツインという風に性能が分けられるようです 2つ折りでの懸垂下降でシングル換算で11.5mmくらい また国際規格にも合致してます なぜか違う日本の規格は厳しく合致してませんが、これは以前にロープ切断事故で社会問題になったあおりです 原発事故みたいに狭い条件で安全と勘違いして大事故につながるいつもの日本らしいパータンです できれはTendon Climbing Rope Ambition Double 8.5mm 50mがおすすめらしいです

100均ダイソーで登山用の小物を買いに行ったときに衝動買いしたモノがキャンプ用フライパン（330円）でした 山キャンプでフライパンがあると食事メニューが広がりますね ただしこのフライパンは底が浅く16cm径なので注意です しかしながら底板の厚みがそこそこあるので、この手のモノで失敗しやすい焼きムラは少ないと思います 参考：https://creators.yahoo.co.jp/kanochikara/0100291266 写真メニュー：ベーコンエッグ、サフランティー

沢登りで水没して電源が入らなくなったスマホの復旧を試みてみました 機種は楽天ハンドです 防滴性能はありますが水没には耐えられませんでした 試行錯誤してみてやはりできるだけ分解しないと水分は蒸発しないようです 精密ドライバーでスマホを分解後、水滴を拭きジッパー付き袋に乾燥剤とともに入れて数日放置します 電源が入るようになったらネジを締めて組み上げます この機種は蓋にノッチがなく接着剤で固定しているだけなのでいつでも剥がせるようにパンク修理用のゴム糊を使いました 無事復旧できました めでたし 費用：強力乾燥剤（3個入り150円） 材料：パンク修理セットのゴムのり