kozou17
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- 宮城, 山形, 岩手で活動
- 1970年生まれ
- 宮城にお住い
- 男性
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今日の栗駒山。 分かっちゃいたけど、とにかく雪が少ない。 いわかがみ平までのショートカットはまだ藪が出ていて使えず、道路はアスファルトが見えているところもある。 いわかがみ平駐車場やレストランは写真の通り。 その先も藪が埋まっていないので、中央コースを登る。 1250m辺りまで来ると、上にガスがかかっているのが見えた。しかも強風っぽい。栗駒らしい天気。 午後には雲が取れそうな気がしたけど大人しく下山。下山すると、予想通り帰り道で13時過ぎには頂上が見えた。 おそらく1450m辺りから上は滑る事ができる。でもガリガリかも。 年末年始は気温が上がって雪が降る予報もないようだから、栗駒の本格的なシーズンインは1月の半ば過ぎかもね。
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地図を片手にオボコンベを周回してきた。 一緒に行った人にもこの楽しさが伝わったようで良かった。 ボクは誰かに教わった訳じゃないから、こういう教え方が正しいのか分からないけど、登山道があるところでも、こんな風に地図を使うと楽しいかも。 1.現在地の確認 適当な場所で、歩いてきた登山道や周りの地形から現在地を推測。YAMAPのログを開いて答え合わせ。 2.ポイントで次のポイントまでの予習 何十メートル下がるとコルがあって、そこから何十メートル登る、途中のコルは痩せ尾根になってるなどと地図から読めることを頭に入れて確認しながら歩く 3.コンパスで目指すピーク、登ったピークを確認 登山道を歩いていると、コンパスで方向確認しても分かりきった事が確認できるだけなのでイマイチ面白くない。まぁ、大事なんだけど。 それより、適当な場所で立ち止まって1.の手順で現在地を割り出して、コンパスを使ってどのピークが目指す山なのかを確認する方が面白いかも。 今日はオボコンベからの下山途中に、登ってきた桐ノ目山はどれなのかを確認した。 あとはコンパスで現在地の割り出しもできるけど、それはまた次の機会にした。 こんな感じでクイズっぽく使ってみると楽しいかもしれません。
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昨日、久しぶりに紙地図とコンパスで進行方向確認をしようとしたら、あれ?っとなってしまった。すぐに手順を思い出したけど。 やっぱり普段使いしてないと忘れる。漢字が書けなくなるみたいに。 コンパスの使い方の練習なら、なにも山に入らなくてもできる。現在地の割り出しは、目標物がわかりやすい街中の方が練習しやすい。 散歩する時に持ち歩いても良いな。 雪が降る前に、どこか登山道のない里山で、またアナログ藪漕ぎしようかな。 皆さんもぜひ地図とコンパスを持ち歩いて山に入ってみてください。 安全のためもありますが、地図を読みながら歩く楽しみもあります。 磁北線が入った地図はYAMAPからプリントできます。
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朝ドラを観てから、朝飯でも食べに行こうと坂道を降りる。 すでにカンカン照りで、日陰で涼む猫に「ご苦労さんだね」という顔で見送られる。 市場への途中で階段を発見。逆方向だけど登って行ってみると、木陰のジャリ道が続いていた。陽が遮られるだけで涼しい。途中のお稲荷さんで柏手を叩く。 しばらくいくと小学校。なるほど、ここに出るのね。夏休みの小学校は静まり返っていて、校庭にミンミンゼミの声だけが響いている。 1時間近くかけて、ようやく市場に到着。だし廊で、鰹と生姜の冷たい限定ラーメンを食べる。なかなかイケる。 同じように歩いて帰ってくる頃には汗だく。熱った体を水風呂で冷やす。 ひとりでウヒョ〜と言いながら水に浸かる53歳の夏。 近所の散歩もなかなか楽しい。 さて、仕事しないと。
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山形方面から国道112号線を通って月山リフトに向かう人は、必ずこの神社の前を通っているはず。 口宮湯殿山神社、旧真言宗本道寺。 ここから月山頂上に続くのが本道寺コースで、昔の登拝道。 先日、紹介させてもらった、ボクの書いた小説もここからスタートする。 国道に面した駐車スペースの前には代参塔が並んでいる。 写真で説明も載せたけど、昔は遠方からの信奉者も多かったことが伺える。 月山に登ったら、こうした史跡に寄ってみるのも良いと思う。 他にも即身仏を拝める大日坊や大きな伽藍を見学できる岩根沢三山神社もある。 今年の秋は久しぶりにここからのんびりと、清川行人小屋泊まりで月山に登ろうかな。
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久しぶりに朝の散歩。海沿いを歩いて塩釜仲卸市場へ。 いつも買っているマグロ屋が終わっていたので、ヒラメのエンガワとエビと太刀魚の炙りとコチの刺身で朝ごはん。 最近、三陸でも珍しくなくなった太刀魚。 炙りはコクが出るのか美味い。 コチは思ったより淡白な味。 やっぱりヒラメのエンガワは美味いねー。 帰りは塩釜漁港に隣接している塩釜海の駅へ。 初めて入ったけど、ここは食事もできるのね。 しかも売っているものが安い! イワシの西京焼き200円とか、吉次の干物が一枚100円とか、タラは2袋で300円。小さいけどホッケの干物が2枚で198円!これは驚き。 マグロの頬肉と合わせても1200円。 これは良いところ見つけちゃったわー。 しばらく魚には困らない。 塩釜漁港の方に移動すると広い展望デッキとちょっとした資料館。 そして、ここは上から競りを眺められるのね。 毎日8時からだって。 今度行ってみよう。 帰りはポツポツ雨が降り出した。 もわっとした暑さの中で受ける雨に、なぜだか懐かしい気持ちが込み上げた。
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山形の親戚に用事があったので、ついでに花笠高原スキー場でひと滑り。 8割がた初心者コースですね。 Cコースが唯一の斜度20度越え。 今日は雪が降り続いていて、Bコース以外は圧雪してない感じ。 Aコースは降り積もる雪で全然滑らず、途中からリフトまで歩くくらい。 Cコースはボクが入るまで、ほとんど入った人がいない感じで気持ちの良い未圧雪が楽しめた。 中古で買った太いスキー、こういうところでも安定している感じだった。 このスキー場、とにかく激安。 4時間券1500円で充分楽しめた。 売店にはカップラーメンが充実。 お湯を入れるポットも用意されている。 ローカル感たっぷりの飾らないスキー場。 初心者が気兼ねなく練習するのに最適ですね。
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こんなモーメントはあまり見ないけど、敢えて。 画像は、ヤマレコの地図。 「みんなの奇跡」という名前だったか、ユーザーが歩いたログがこうして見える。 ボクはずっと無料版だったので、オレンジの無雪期の線しか見られなかったんだけど、kopalさんから有料版だと積雪期も見られると聞いて、悩んでいた有料版も使い始めてみた。 ※なぜYAMAPは有料で、ヤマレコが無料だったか理由はあるけど、ここでは割愛。 で、ダークスレイトグリーンというか、とにかく緑の線はスキー・スノボの滑走。バックカントリー ですね。 これは参考になりますねー。この斜面も滑ってるのかーとかね。 元々、山行計画はヤマレコで作ることが多かった。 何が良いって、登山道じゃないところでも手動で線がかける。 これはコンパスも同じですが、あれはちょっと使いづらいんだよなー。 ボクのようにいわゆるバリエーションルートを好んで歩く人にはかなり向いている。 これからのバックカントリースキーシーズンにはこれじゃなきゃダメでしょうね。 それもあって、ついに有料版にしたわけですが。 YAMAPには、もう1年以上前からこの手動で線を書いて計画が作れる機能の要望を出しているんだけど、一向に実装される気配はないですね。残念ながら。 なので、登山アプリとしては、ボクのようなタイプはヤマレコの方が使い勝手が良い。 じゃ、YAMAPの良さはというと、操作性とSNS機能ですかね。 取ったログからレポに起こすのは、YAMAPの方が楽。 それと、SNSとしての広がり、繋がりはYAMAPですね。 これは、操作性の良さと、ユーザー層の違いがあるかと思う。 YAMAPの方がオシャレ感はあるし、操作性が良いので、登山ビギナーも取っつきやすい。 対してヤマレコは旧態然としたPCベースのデザインで使いづらいことは否めない。 登山ビギナーが、山のこともよくわかっていないうちから、使いづらいアプリというのはハードルが高いのかもと思う。 さらに、SNSとしての繋がりづらいのは、ビギナーには寂しいところ。 ボクはDOMO機能を結構評価しています。 以東岳への秘境ルートの刈り払いのプロジェクトにも多額の寄付が集まっていました。 ボクは少々関わったので、少しだけ内情を聞きましたが、あのルートを整備したい山岳会が存在する自治体と、あのルートを管理する自治体が違うため、経費がすんなりとは出ないという背景がありました。 それがDOMOで解決できた。 今後の整備費用になるでしょう。 これはぜひとも、今後も微力ながら支援していきたいと思う。 ま、そんなわけで、どっちの方が良いということではなく、同じ登山アプリでもかなり性格が違うということですね。 簡単に言うと、YAMAPは初心者〜中級者向け、ヤマレコは中級者〜上級者向けという感じでしょうか。あくまでもボクの主観ですが。 登山者ピラミッドで考えると、商売としてはYAMAPがターゲットとする層の方が圧倒的に多いはずなので、企業としては正解でしょうね。 今のところ、ボクは両方とも有料版を使っています。 YAMAPの年契約が切れるのが来年の8月かな。 2つとも有料で使う必要もないし、まぁ、費用ももったいないので、どちらかを無料版にする予定。 という話でした。
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Bush hikers base campのメンバーで杢蔵山荘へ。 2日目は杢蔵山頂でご来光を拝んでから八森山を周る予定だったけど、飲みすぎてあえなく撃沈。 頂上までは登って大人しく下山。 来年こそは!と思うけど、また飲みすぎて行けなそうな気もする・・。 それにしても頼りになる男、髙山嵐!ビールをケースごと運ぶなんて! ザックの重さ、推定30キロ、お陰で楽しめました! また頼むぜ!(笑) 今回お世話になった杢蔵山荘に泊まったのは2回目。 地元の人たちに愛される本当に良い山小屋です。 しかし老朽化が進んで修理が必要なところがあり、支援をお願いしているのは以前もお知らせしましたが、もう一度。 まだ知らないという方はこちらをご覧ください。 https://araimasaru.com/?page_id=5492 そしてぜひ一度、杢蔵山荘へ。
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テレビのローカルニュースを見てたら、陸羽東線存続について住民が議論という話。 そうかー、ローカル線とはいえ、割と重要な路線だと思ってたけどやっぱり大幅な赤字ですか。 鳴子温泉も寂れちゃってるしね。 宮城県外の人にはピンとこないかもしれませんが、日本にある11の泉質のうち8つがあり、湯治からリゾートの別荘まで、かなり栄えた温泉場。 今は廃ホテルが目立つようになりました。 電車も乗らなくなりましたね。 地方ほど車移動だし。 山に行くにも車だもんね。 昔は電車とバスを乗り継いで山に登ったわけですよね。 今となると、なんでここに山小屋?とか、テン場?というところがあるけど、バスで昼頃に登山口に着いたら、確かにこの辺で一泊だよなと納得する。 来年はどこか、電車とバスを使って縦走してみるかな。 あ、それには余分な時間が必要なのか。 貧乏暇なしだしなぁ。
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■今週末に「出谷川〜以東岳ルート」を計画している方へ 先週、DOMOプロジェクトにもなっているこの登山道整備に参加しました。 今週末に西川山岳会が再び整備に入り完了の予定です。 先週の作業で激藪部分が開通したと聞いて、今週末に計画している方も多いのではないかと思いますが、正確にはまだ繋がっていません。 標高1400mを少し越えた辺りで、下から刈り払いを進めた道と、上から刈り払いを進めた道が、左に5mズレています。 その他、注意点をまとめます。 ・標高1400m地点で左に5mズレている。行き止まりに突き当たったら、左に道を探してください。 ・激藪だった標高1400m〜1500mは膝下高の笹藪。切り残しの枝などがある可能性もあるので足元注意。 ・激藪地帯を抜け、草原を少し歩いた先から腰高の笹藪。ここも刈り払いはされていません。道は見当たらないので、先に見えるザレ場をまっすぐ目指すと比較的歩きやすい。 ザレ場まで来れば刈り払いされています。 ・刈り払いが済んでいる道もステップがない急登が続きます。足元注意。 ・出谷川の渡渉は登山道から川に出たら左へ。ピンクテープが見えます。 ただ、水量が少なければ渡れるところを渡っても大丈夫かと思います。 膝くらいまでの水深はあります。 ・1275Pを過ぎたあたりに、眺めの良い休憩適地があります。エズラ峰を眺めながらのんびりしてください。 西川山岳会は10/8から三日間の予定で作業に入るそうです。 みなさんが歩く頃には作業が進んで歩きやすくなっているかもしれませんが、登山道として安定していない場所も多々ありますので、注意して楽しんできてください。
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ボクが何度もオススメしてきた「杢蔵山荘」。 山形県新庄市にある小さな山小屋です。 建設から50年以上が経ち、管理している団体の会費だけでは修繕が難しい状況で、協力金を募っています。 お礼はオリジナル手拭い。 ボクも今年泊まりに行く予定を立てているし、無くなって欲しくない大好きな山小屋のひとつ。 協力させていただくことにしました。 みなさんも、よろしければご協力いただけますでしょうか? そして、薪ストーブを囲んでこの小屋で夜を過ごしてください。 関係者の愛を感じる素晴らしい小屋ですよ。 協力金の申し込みは下記のアドレスにアクセスして、下の方にあるフォームから。 よろしくお願いいたします。 https://araimasaru.com/?page_id=5492
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