kaz0201
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- 山梨, 長野, 静岡で活動
- 1959年生まれ
- 山梨にお住い
- 男性
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これも運命なのか.... すき家の入り口の軒先下に何やら動くものが... 近くに寄っても逃げない。 ツバメの雛だ。 上を見上げると、この時期に良く見かけるツバメの巣。どうやらここから落ちてしまったようだ。巣の中には雛がまだ3, 4羽いそうで、親鳥も落ちてしまった雛に気づいているのだろうか、巣の周りを飛んでいる。 野生の鳥に触れることはできないし、人に触れた雛を親鳥は育てないとも聞く。まだ元気そうだが、いずれはと思うと、これも運命なのか.... シルバー世代の山岳滑落事故をここのところよく耳にするが、”滑落”と”落下”、昨年自分も滝子山寂しょう尾根下山時のあわや〇難の二文字が頭をよぎった瞬間との重なりを感じ、より気を引き締めた行動をとらねばと自念した次第。ちょっと飛躍しすぎかな?
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家族サービスもたまにはね.....ハイジの村、まきば公園散策 天気が持ち直した連休後半初日、娘の帰省にあわせて久々の家族サービス。 ハイジの村は色とりどりのチューリップが満開、鯉のぼりの大集団、まきば公園ではポニーや羊との戯れ、風は少し冷たかったけど、家族はとてもハッピー、でも、当の本人は周りの山々が気になって仕方ない有様。 富士山は雲がかかり気味だったものの、山百未踏の八ヶ岳、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳を目の前に望み、思いを巡らせる。 加えて、金峰山、瑞牆山、小川山や遠く北アルプスまで見渡せ、これはこれで楽しい一日でした。 写真1:@ハイジの村 チューリップが満開 写真2:同、 鳳凰三山、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳 写真3:同、望遠。アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳 、やっぱり格好いいね。。 写真4:同、雲に隠れ気味の富士山 写真5:同、八ヶ岳もすぐ近くに 写真6:@道の駅南清里 たくさんの鯉のぼり 写真7:@まきば公園 八ヶ岳最高峰の赤岳が目の前に 写真8:同、観光地といったらやっぱりこれだよね。 写真9:同、放牧されて手で触れられる羊
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早起きして現地まで行ったのに....当日現地でのドタキャン/撤退 4月後半になっても天気が周期的に変わり、山行計画も立てにくい中、GWが始まる前日の今日28日は午前中は曇りながらも午後からは晴れの予想。 ということで、4月3回目の山行、びりゅう館〜三頭山~鶴峠~奈良倉山〜坪山の周回コースを計画しました。 深夜2時半、自宅を出発、R20⇒R139(酷道)⇒県道18号線(上野原丹波山線)を走り、片道85㎞、2時間運転して、空も明るくなり始めた4時半過ぎ、びりゅう館駐車場に到着。 今日は午後から晴れる予想とはいえ、この時間は小雨が降っていて、アウターなしではちょっと肌寒いくらい。準備にとりかかるも、昨夜はほとんど眠れておらす、強い眠気とともに熱はないのだけど身体がだるく、テンションが全く上がりません。今日の長丁場(距離21km、CT12時間)、持ちこたえることができるだろうか?と不安すら感じる有り様。 知床遊覧船の教訓ではないけれど、ソロ活動ということもあり、自分の身は自分で守らなければ..... 勇気ある決断! 今日は下見と早朝ドライブができて良かったね、ということで、今日の山行はキャンセル/撤退、そのまま家路へと。 帰路は往路とルートを変えてR411経由で。三頭山下山口、奈良倉山登山口となる鶴峠あたりは、小雨から雨になって路面も濡れるほどに。雨嫌いの自分ですので、キャンセル/撤退は正解と自分に言い聞かせて。 途中、6時前なのに柳沢峠の峠茶屋の市営駐車場はほぼ満車、天気が好転することを信じて皆さん、大菩薩や鶏冠山などに行くんだろうな、と羨ましいやら、(終日ガスのなかだったら)残念だろうなあ、と複雑な気持ちでお見送り。 丁度朝7時に自宅着、ザックを荷ほどき後、通常モードへと。なんともしょぼくれた一日でした。 写真1, 2枚目:計画のルート 写真3, 4枚目:びりゅう館駐車場にて 写真5, 6枚目:帰路の鶴峠にて
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クジラの尾っぽが凍っていた....鉄砲木ノ頭 2月2日、鳥ノ胸山、大界木山〜菰釣山甲相国境稜線プチ縦走の帰り道、急遽、鉄砲木ノ頭から夕暮れの富士をみたい、という衝動にかられ、県道730号線パノラマ台に車を止め、鉄砲木ノ頭に寄ってみました。 山中湖はクジラに似た形ですが、尾っぽに当たる部分が凍っていました。先月10日に石割山に登った際に、山中湖畔を歩いている時にこの結氷を間近で見ましたが(3枚目の写真はこの時のもの)、結氷の全体像が今日はっきりとわかりました。 このモーメント、元々は活動日記として保存しました。 しかしながら、活動を終えて駐車場所に戻った直後にスマホがバッテリ切れ、活動終了が自宅に戻り充電した後になってしまい、60km以上も車で移動した分も活動時間と軌跡に含まれてしまったことから、活動日記は削除してモーメントとしました。 今回、他にもチョンボ/トラブル続きでした。思いつきでの行動も時には良いですが、慌てるとろくなことはないし、やはり計画は大事だなあ、と痛感しました。 その1 駐車場についた後に計画作成、提出したが、MAPが DLされておらず、モバイルデータでDL、余計なパケットを使ってしまった。新しく三国山でDLしなくても、今日、鳥ノ胸山で使った DL済MAPが使えた事に後で気づく。 その2 普段は運転時だけ眼鏡着用だが、この日は終日着用。計画作成時に外した眼鏡を駐車場ベンチに置き忘れ、鉄砲木ノ頭に頂上真近でこれに気づく。結局、脚を早めて、三国山には寄らずに三国峠からパノラマ台に帰還、無事、眼鏡を確保。 その3 上記、無事確保で安堵したためか、活動終了ボタンを押さないまま、夕暮れ近づく景色を眺めているうちにスマホがバッテリ切れ。 その4 予備バッテリは2個持参。すぐさま、スマホに充電開始するものの、充電中の表示になかなかならない。原因はケーブルなのか、スマホのUSBコネクタなのか、スマホのバッテリ寿命なのか、色々からかっても充電が始まらず、諦めて帰宅。帰宅後色々調べた結果、スマホのUSBコネクタ(タイプC) の接触に問題。ただ、ちょっと力をある方向に加えると充電できるので暫く様子見。修理するとかなりの費用が発生しそうなので。
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これは回避できないよなあ....鹿に損害賠償請求決定!! 1月23日、御正体山登山口のある山伏峠に向かう途中のアクシデント。 午前6時前、R139を精進湖方面から富士吉田方面へ東進中、道の駅なるさわを過ぎたあたりで、目の前に急に鹿が飛び出してきました。視界に入ってからわずか1秒ちょっと、急ブレーキ、かわす間もなく、ズドーンと車前部左に衝突!! すっかり落ち込んでしまい、登山をキャンセルしてこのまま引き返そう、との心の叫びも聞こえましたが、予定通りに御正体山登山を決行。ただ、終始ブルーな気持ちのまま山登りとなってしまいました。 道幅も広い国道で、交通量も少ない明け方でしたが、この程度で済んだことを良し、としようと何度も心に言い聞かせようとしましたが、今も私の心はなかなか納得してくれません。 イノシシやシカなどの大動物との衝突は大きなダメージを受けるとは聞いていましたが、ちょっと見では大きな損傷は無いように見えるものの、一体型バンパー割れだけでなく、ボンネット、ボンネットカバー、フェンダーにも被害が及び、修理はおそらく20~30万位になるでしょう。車両保険に入っていればなあ、と思っても後の祭り、大蔵省に相談しますが、色よい返事を聞けるのは難しいかと.... 皆さんの中にも車での移動を主にされている方々も多いと思いますが、とりわけ早朝の移動には今一度気を引き締めて、注意をしてくださいね。(注意しても防げないこともありますが....)
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ジモにも氷瀑あったんだ....千波の滝 1月23日、御正体山登山の帰り道、県道36号線から車を止めて見た氷瀑です。知る人ぞ知るらしい滝のようですが、山登りを始めるまでは興味もなかったためか、これまでは気づかずじまいでした。 町観光課のウエブでは滝近傍には立ち寄らないで、とありますが、当日この滝に行ってきた帰りの方々でしょうか、見かけました。 1月21日の地元紙(山梨日日新聞)にも、この氷瀑が掲載されました。 市川三郷町観光情報 http://www.town.ichikawamisato.yamanashi.jp/50sightsee/50guide/senbanotaki.html 千波の滝について 甲斐国志「千派瀑布」として古くから世に知られている。蛇沢にあたっては山上より流れ落ちて芦川に注ぐ滝で、高さ約80mであり、特に雨上がりの後などの水量の豊かな時の眺めは壮観です。 冬季は、結氷して清楚で美しい氷瀑を見ることができます。 ※滝周辺は、道が舗装されておらず、非常に遭難しやすいので、絶対に立ち寄らないでください。滝を見る場合は、県道沿いから見てください。
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