ごよ

本日10月19日は我が故郷、徳島県三好市池田町川崎の秋祭りで「川崎獅子太鼓」（市指定無形民俗文化財）の披露がありました。 集落の位置は国見山の北尾根の最北端にあたります。 小5で大阪からこの地に移り住んだ他所者の私を、太鼓の叩き手にすることでこの地区に温かく迎え入れてくれた方々達との25年ぶりの再会を果たしました。 故郷のウラ山、国見山への登山意欲をがぜん、増したところです。

ごよ家の水汲みモーメント第17弾！ 高知県長岡郡大豊村の「梶ヶ森の霊水」です。 家族キャンプで訪れた際、みんなで歩いて汲みに行きました。 真夏の高知に湧き出る鮮烈で冷涼な清水！これだけでお酒何杯飲めるかな…？ 【生水飲みは自己責任でお願いします】

ごよ家の水汲みモーメント第16弾！ 徳島県西祖谷山村の「西岡の水」です。 実家に帰省の折、立ち寄り汲ませていただきました。 こんなのあるの知らなかった…。 高校の同級生でここの近所から通っていた友人の姓が西岡でした。っていうか、西岡姓はクラスに数人いましたね。 水質ですが、口に含んだ瞬間はアッサリかと思いきや、徐々に感じるエグ目の山水感。水温もやや高め。 持ち帰って冷やして焼酎割に使いましょう。 【生水飲みは自己責任でお願いします】

ごよ家の水汲みモーメント第15弾！ 鳥取市用瀬町の山奥にひっそりと湧出している「洗足山の湧水」です。 氷ノ山下山後に気軽に訪れましたが、隘路通行を余儀なくされる秘境の湧水でした。 水汲み場の案内には「鳥取名水48選の超軟水」とありましたが、ひと口含めば山の香りふくよかなワイルド系！ 鳥取の洗足山… ちょっと登りたくなりました。

キャラバンシューズ新旧交代式。 もうこれで3代目。 冬山以外はこれでどこでも行けるんじゃないかとさえ思えています。 高校時代の重いキャラバンが懐かしい…。

ごよ家の水汲みモーメント第14弾！ 愛媛県久万高原町の「二名大院の水」です。妻の実家に帰省した折、汲ませていただきました。 鮮烈ですね。 この冬は暖冬とのことですが、標高の高い四国の山奥は風も強く少し寒いです。 みなさん穏やかな年の瀬をお過ごしくださいませ。

伊丹空港から離陸する航空機に搭乗した際、眼下に広がる六甲の山なみを写真におさめることができました。 上空から俯瞰する六甲の山容を眺めながら、いつも歩いているルートはここだ！とかいろいろイメージが膨らんでたいへん面白く感じたのでモーメントにて紹介させていただきます。 ちなみに飛行ルートの都合で写真は宝塚から摩耶山くらいまでで、西半が撮れなかったのは残念！

ごよ家の水汲みモーメント第13弾！ 富山県中新川郡上市町の「城山の湧水」です。家族で立山キャンプ＆お楽しみ登山のため神戸から7時間走り、北陸自動車道の立山ICを降りて真っ先に水汲みに向かいました。 地元の方々にたいへん愛され大切にされているのがよくわかる水汲み場です。 明日は朝早くから行動開始し室堂から立山へのアタックを目指します。目下の最難関はケーブル立山駅の駐車場争い…汗

ごよ家の水汲みモーメント第12弾！ 兵庫県神崎郡神河町の「清水地蔵の命水」です。 JR播但線の長谷駅から砥峰高原へ向かう道沿い、長谷ダム湖畔に数体のお地蔵様とともにひっそりと佇んでいます。 水質は冷たくて透明感のある印象です。何にでも使えそう！ 私達以外にも数組のミズクミストさんがお越しでした。

ごよ家の水汲みモーメント第11弾！ 滋賀県高島市安曇川町の「秋葉の水」です。 家族で琵琶湖畔にキャンプしに来て神戸への帰路に立ち寄り汲ませていただきました。 比良山系の麓から湧き出るその水も地元の方々に愛され丁寧に整備されている模様です。 これから昨夜の残りのジャックダニエルを割って飲む〜！ 【生水飲みは自己責任でお願いします】

ごよ家の水汲みモーメント第10弾！ 今回は和歌山県西牟婁郡上富田町の「篠原の水」です。 家族で白浜観光に訪れたついでといってはなんですが、熊でも現れそうな雰囲気の山林にひっそりと佇む水汲み場を利用させていただきました。 有料（100円で30〜40リットルくらい？）ですが、地下400m以上の深さから汲み上げた水はミネラル分たっぷりの面白い口当たりでした！ 【生水飲みは自己責任でお願いします】

ごよ家の水汲みモーメント第9弾！ 京都府京丹波町の「しゅうずの水」です。 神戸からだと丹波篠山を抜けて京都府に入ったらすぐの里山の道沿いにひっそりと姿を現してくれます。 水質の感想なんてエラソーなこと言えないんですが、ここは山の水大全開な印象です。 土？葉っぱ？根っこ？ 決してマイルドとかスッキリとかではない、山の要素全部含んでます。 【生水飲みは自己責任でお願いします】

ごよ家の水汲みモーメント第8弾！ 徳島県池田町松尾の竜ヶ岳名水です。 祖谷川支流の松尾川沿いの断崖絶壁にコンコンと湧き溢れています。 取水には簡単にオススメできない隘路通行が必要です。阿波池田出身者として避けて通れない湧き水なので帰省の折に汲ませていただきました。 水質はスッキリ系統ですが、ほんの僅かに苔のようなエグみも感じます。まぁそれが魅力でもあります。 ヨッパライ感想としては、沸かして薩摩焼酎と宮古泡盛を延ばすとたいへん良い感じでした！ 【生水飲みは自己責任でお願いします】

ごよ家の水汲みモーメント第7弾！ 滋賀県東近江市の「京の水」です。 滋賀なのに京を名乗るのは、京への旅の途上でこの水に癒やされた、いにしえの旅人がつけたとかなんとか。 水質は山の水っぽい苦味や土の香りがあまり感じられず、かなりスッキリした水のように思いました。モーメント第1弾の新松か井の水に似ています。 御在所岳からの帰りに立ち寄って汲みましたので辺りはもう暗くなってしまいましたが、ごよ家恒例行事までできて大満足の休日でした。 【生水飲みは自己責任でお願いします】

【全く私事】 この3連休初日、右眼網膜剥離と診断されました。いまはレーザー手術を受けてとりあえず落ち着いています。 最低1ヶ月間は激しい運動禁止なので登山はしばらく自粛します。みなさんの活動日記を楽しみにしております。 みなさん、いきなり糸クズや虫のようなカゲが視界にチラつき出したら要注意！速やかに眼科を受診ください。 この連休は本当は八ヶ岳に行く予定でしたが台風で中止し、ここ数日気になっていた右目のチラつきを眼科に相談した結果の判明です。

ごよ家の水汲みモーメント第6弾！ 岐阜県高山市の「長寿水」です。 飛騨高山から上高地へ向かう国道158号の、安房峠の西側約20キロあたりの国道沿いに突然現れます。 水質は…確かめることなくウイスキーの割水に使ってしまい未確認ですが湧出点では非常に冷たかったです。唯一湧出点で口に含んだ子供いわく「冷たくておいしー」とのこと。 …で、現在ごよ家は奥飛騨温泉郷オートキャンプ場でテントキャンプしています。スゲー大雨です。 雨予報はわかっていたけど、広島に住んでいた数年前から、いつかは飛騨・上高地にキャンプしに行こうね、って嫁さんと話してて、今日やっと叶いました。 わたくし初のメーカーズマークを今日汲んだ水で割って、雨音うるさいタープの下でくゆらせています。 とりあえずここで2泊。 明日は上高地を散策予定ですが、天気次第ですね。

ごよ家の水汲みモーメント第5弾！ 大山の麓、鳥取県西伯郡伯耆町の「地蔵滝の泉」です。 周辺は豊富な水源（日量19万トン！）から流れる小川が地元の方も観光客も癒やしながら、爽やかな冷たさで流れています。 水汲み場は地蔵堂の裏手に、ひっそりと存在しています。 山の水ですが水質は非常にスッキリしています。市販のボトル水に大山周辺で取水したものが多い理由がわかります。 【生水飲みは自己責任でお願いします】

ごよ家の水汲みモーメント第4弾！ 兵庫県宍粟市波賀町の「ひびのきの水」です。過去何度か汲ませていただいてますが、天候等により水量や風味が異なる印象です。基本的にまろやかで口当たりが良く、しかしやはり山の水らしく「葉っぱ」の風味が感じられるような気がします。 ここも他の湧き水同様、地元の方が丁寧に管理されている模様です。 【生水飲みは自己責任でお願いします】

ごよ家の水汲みモーメント第3弾！ 本日紹介するのは我が家がふだん日常的に汲ませて頂いている明石市の「亀の水」です。 播磨三名水のひとつで、天文科学館西側の柿本神社（人丸山）から湧き出ています。 地元の方々を中心に水汲みの人影が絶えません。 水質ですが山の水とはひと味違った、なんというか、塩っぽさというか、海藻のような風味をごく微妙に感じます。表現がヘタクソでゴメンナサイ。 名水ですよ！ 【写真掲載の水汲み場は、水汲み目的の車両は進入禁止です】 【生水飲みは自己責任でお願いします】

住まいの押入れ整理してたら出てきました。読み返しながら我が故郷の山々に思いを馳せます。 ヒザ治したらまた登るんじょ。

足腰イワしてますのでYAMAPに載るみなさんの記事をネタに山に夢を馳せつつ、家族で福井旅行に行ってきました。 ここぞとばかりに我が家恒例の水汲みをしてきました。 今回の水は越前大野の御清水（おしょうず）といい、我が家初の名水百選汲みとなりました。古くからこの城下町で大切にされている水のようです。 しかし北陸の山々は迫力が違いますね〜。いつか登りたいなぁ、とため息ばかりの福井旅行でした。 ※生水飲みは自己責任でお願いします。

私のライフワークとまではいかないのですが「水汲み」しています。 今後モーメントに載せていきます。 第1回は千ヶ峰からほど近い「新・松か井の水」です。わりと有名です。 1年中フレッシュでピチピチした水が豊富に溢れ出ています。 ※湧き水の生飲みは自己責任でお願いします。私はこれまで特段異状ありませんが。