tomo
ユーザーID: 1396089
- 岡山で活動
- 1969年生まれ
- 女性
- 20
昨日は1030備中松山駅周辺で業務終了という絶好の条件。その後鬼ノ城に行くか、福山に行くか?楽しい二択で、リュックは膨らみました。 定刻に業務を終えて外に出ると中々の雨。(´Д`;) ああ、Yahoo天気予報は正しかった。 諦めきれない気持ちを抱えて帰路に着く、なんか晴れてきてない?と未練がましく雨雲レーダーを見ても、次の雲が迫ってきている。 わかりましたよ! 帰りますよ! リュックの中には浸漬した米とカットした食材があるので正しくアパートのベランダで炊飯実験です。 調理用の水はペットボトルに半分水を凍らせて朝半分水を注いで起きました。6時間保冷袋にいれて、ギリギリ小さな氷が残る状態。道中保冷をしつつ、現地では調理用の水として使えそうです。 さて米の方は、またまたアルコールバーナーで加熱開始。やはり火が強すぎる。米0.5合だと明らかに火力が強い。沸騰後は火力調整蓋で弱火にしました。今回はちゃんと耐熱手袋も消化用蓋も別に持ってきたので冷静に対応に出来ます。経験は人を賢くするなぁ。 米は難なく炊けました。 副菜は鶏肉ソテーでしたけど、メスティンサイズでソテーは物理的に無理でした。(笑)親子煮のように煮る料理が向いてます。炒め物はそれなりに加熱する面積が必要でした。炒め物なんだか炒め煮なんだかとても中途半端な物体となり、しょんぼり反省しつつ頂きました。 結論としては、炊飯の時は火力調整蓋が必須である。意外に燃料を消費するので、予備を持っておく(今回もコーヒー沸かすまでは燃料が足らなかった)。 そして最終結論としては、ここまでややここしく調理をするならアルコールバーナーでは荷が重い、ということでした。アルコールバーナーはコーヒーやカップ麺のお湯を沸かすくらいが無難のようです。それくらいなら火力調整いらないし。次回からガスバーナの導入を検討します。 熱源は使う場所、使う用途で臨機応変に使い分けるということを学んだのでした。
- 20
早島ふれあいの森で、強力粉とイーストの実験。 事前準備で、強力粉 イースト 塩 砂糖 オイル を水で練って(フードプロセッサー使用)まとめて、冷凍して発酵を止めておく。 出かける前に冷凍から解凍へ。今回は外が暑過ぎなので保冷バックと蓄冷剤付きでゆっくり解凍。 基地設営前に生地を冷蔵から常温の鍋の中に入れて一次発酵。タープを立てたり、チキンを焼いてたりで約1時間。一次発酵完了。 火が通りやすいように形を整えて少し2次発酵させて鍋で焼きました。オーブンじゃないので、途中でひっくり返して10分ほどで焼き完了。 パン焼きの手順を大幅に省いたインチキパンでも意外にうまく出来た。 というか、今まで手順を守ってきちんと計量して真面目に練って作ったパンとえらく変わらない出来なのはいかがなものかと。(笑) これで、発酵をさせながら登頂。山頂モーニングパンとコーヒーという野望が見えてきた。ちょっと楽しい。
- 1