ゲンシジン
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- 東京, 神奈川で活動
- 1964年生まれ
- 男性
YAMAPを利用する様になってから、
歩いた軌跡を繋げる事に
楽しみを覚えてしまって・・・
・・・これからの10年構想・・・
1 太平洋から日本海まで山歩きで軌跡を繋ぐ。
あと未到区間は下記4ヶ所
①清里(or野辺山)→赤岳
②蓼科山→上高地
③烏帽子岳→爺ヶ岳
④白馬蓮華温泉→親不知(日本海)
※八ヶ岳と北アルプスはYAMAP以前で軌跡が
残っていないので、ここも再度歩いて
繋げていきたいです。
2 東京から近郊の軌跡を繋ぐ
奥武蔵や三浦半島・伊豆半島・富士山へ!
3 軌跡とは関係ないけれど
栃木、群馬、福島、
東京からさほど遠くない山々を歩きたい。
・・・これからの20年構想・・・
1 東海道中膝栗毛
お江戸日本橋からお伊勢参り、奈良に入って、
最後は大阪京都見物😊 弥次さん喜多さんを
見習って楽しく歩きたいです。
2 関ヶ原合戦ウォーク
清洲城、岐阜城、大垣城など、石田三成
徳川家康らの戦国武将たちが辿った道を
関ヶ原を目指して歩くっていうのも
悪くないかも。
元気に歩けるジジイを目指します😃
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「すぐそこにある遭難事故」 金 邦夫 著 東京新聞出版部 myおススメ本です。著者の金邦夫さんは長らく警視庁の山岳救助隊員として山岳遭難現場の最前線で救助・捜索活動にあたってこられた方。ホンマもんです。 単なる正論とかじゃなく現場で起きてるリアルな現実の話なので、読んだ時に「これは他人事じゃないな」というのが実感でした。私はこの本を読んでから行動が変わりました。(登山届。それまでは提出していただけですが、今は在宅控えとして家族にも残すようにしていますetc) 一部、見出しだけを紹介すると 「当てのない捜索は東京ドームで10円玉を探すに等しい。せめて登る山とコースを記したメモを残すべし」 「この警告を何度でも言わせてもらおう。道に迷って沢に降りたら死ぬぞ」 「100メートル転落すれば剱でも奥多摩でも結果は同じ。侮るな「東京の山」遭難件数は常に上位」 この本で紹介されているのは奥多摩エリアの話ですが、内容としては全国どこの山にも共通するものなので、皆さんにもこの本を知ってほしいなぁとモーメントさせていただいた次第です。
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