戸隠剣
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- 岐阜, 長野, 富山で活動
- 男性
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2月6日(火)「曇り一時小雨」 伐木等の業務に係る特別教育研修に参加する。内容は、主にチェーンソーの取り扱いで、今日から三日間だが、先週受けた刈払機取扱作業者安全衛生教育と繋がる。事故が多いので、其れよりは厳しい研修か。先ずは、聞き慣れない専門用語を理解しないと行けない。樹高のの簡易測定方法は、図形を応用する。伐倒方法では、受け口、追い口、つる。伐り方には、先回し、元回し、突っ込み。駆動エンジンは、通常2サイクルだが、水平対向も有るらしい。法令は、振動障害で粗刈払機と同様だった。但し、連続作業時間は経ったの10分で、1日2時間しか作業できない。此方も是では仕事にならないような感じだ。 2月7日(水)「晴れ」 伐木等の業務に係る特別教育研修の2日目。午前中は引続き、テキスト研修で最後に簡単な試験があった。〇×方式10問だった。午後からは、いよいよ実技となる。チェーンソーを一度も触った事のない6名ほどが、エンジンの始動方法を体験した。勿論自分も含む。その後は、チェーンソーの分解掃除と目立て方法を習う。ただ丸鑢で削るだけだが、角度が重要だった。 2月8日(木)「晴れ」 伐木等の業務に係る特別教育研修の3日目。今日は実技オンリーだ。伐り方には、下側平行切り、上側平行切り、先回し、元回し、突っ込みなど、やってみると面白いが、くれぐれも事故には注意が必要だ。チェーンソー用の防護ズボン、腕カバーは必携だ。後は通常通りの常識的な保護具も付帯する。研修を動画で習った時、モンベルが林業用品を多数販売しているのを知り驚いた。三日間終了し特別教育修了書を戴いた。知識が増えて、植林地帯での山歩きも楽しめるな。
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1月31日(水)「曇り一時小雨」 刈払機取扱作業者安全衛生教育に参加する。カッターは4枚刃、8枚刃、ナイロンカッターが有る。回転機であるので、注意する部分は必ず停止措置で、モーター等と同様だ。作業配置は5m以上離れる。往復刈りは禁止。面白かったのは、毒虫等と動物への対処方法で、登山中と同様だ。蜂、ツツガムシ、マツカレハ、ツガカレハ、ヤマビル、蛇などだった。ヤマビルについては、実体験の経験が沢山あり、講師より上手く説明出来たかも。法令では、振動障害の説明が多かった。連続30分で、1日2時間しか作業が出来ないのは、仕事にならないような。白蝋病(はくろうびょう)は、血管性運動神経障害であり、回復するときに激痛を伴うらしい。此れは、凍傷と一緒じゃないか!。治療法も似ているのだろうか。10問の〇×試験も実施された。最後に安全衛生教育修了書を戴いて終了した。
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車検顛末記。 もう17年も乗っている。8回目の車検で後輪ブレーキのドラムが外れないと言われ、車検が出来ない。と言うか、日帰り車検なので順番もあるのか、難題の車は御免被るのか、其のまま返された。急に新車も購入出来ないし、途方に暮れる。山屋の車なので、林道、泥濘、豪雪地帯、寒冷地と酷使されるので、致し方ないか。結局、3軒当たるが、同様の対応だった。3軒目では、お願いして車検と修理代を概算してもらうと約26万円となった。廃車止む無しかと思いつつ、車好きな知人に車検屋を紹介してもらい、最後の望みを託す。現状の車の状況と、今までの修理状況を説明したら、何とか出来そうな雰囲気だった。修理部品は中古を使うと言う事だが、安く出来るなら其れで十分だ。4日後、車検完了の電話があり、合計約8万5千円との事だった。今回車検が通るまで、計17日間も掛かった。暫く憂鬱な気分だったが、救世主が現れて、本当に助かった。此れで、冬山後半戦の足も復活した。
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1月29日(日)「晴れ一時小雪舞う」 岐阜旅コインのスタンプラリーに出向く。1月末までの戦国めぐりと道の駅、2/15までの私が出逢う東美濃の残りを攻める。開催期間スタートが12月からだったので、山やスキーの道中に序にやって居れば一石二鳥だった。1月過ぎから始めたので、全部をクリア出来なかった。でもドライブで楽しめるが、往復約300キロ以上もあり結構疲れる。また時期が、厳冬期なので、今日も寒波の名残があり、スタッドレス四駆で行くか迷うところだ。寒いが日中は晴れて暖かくなると判断し、燃費の良い夏用タイヤのスペーシアで出掛けた。正直、費用対効果は無く、ガソリン代のが嵩む。先ずは、多治見付近を回るが、グーグルマップナビが案内する道路は、裏道か。日陰には積雪と凍結状態が度々出て来た。緊張するが、ゆっくりと低速、ゆるやかなハンドル捌きで安全運転だ。坂道もあり怖いな。メイン道路国道19号から瑞浪を回る。最後の中山道大湫宿では、やはり雪が出て来た。何とか8割方のスタンプをクリア出来、ご褒美のぎふ旅コインを少しGET出来た。そのご褒美で、予てより訪問したかった「あまから瑞浪店」で五平餅を戴いて帰宅した。走行距離約150キロで、明るい内に帰宅できた。このイベントで、意外と知らない岐阜を知る事が出来た。再来する時は、じっくりと観光しよう。
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1月27日(金)「小雪時々曇り」 前夜は中途半端な準備の後、食事をして寝てしまう。22時過ぎ起きて出発する。岐阜イベントに参加で美濃加茂、可児市辺りを深夜の3時頃まで周回して道の駅美濃白川で車中泊する。この時、温泉セットと登山用下着を忘れた事に気付いた。 朝6時過ぎ小雪降る中、ひだ舟山スノーリゾートアルコピアへと向かう。途中寄り道で、岐阜イベントにも参加しながら向かう。アルコピアのホームページを見るとペアライナー運休中だった。湿った雪が降っている。明日の登山も出来ないし、何だか気力が無くなり、スキーも諦めて帰宅する事に決定した。帰路にふと気が付くと、天心白菊の塔が道の駅美濃白川の向かいに移設されていた。飛騨川バス転落事故の慰霊碑であるが、どうやら国道41号線のバイパス工事で障害になったらしい。本来の事故現場から移設されたのは、残念で虚しさを覚える。事故は、連日のテレビ報道で放映され、小学生の低学年だった自分も良く覚えている。事故現場は、風光明媚な飛水峡で発生し、遺体は伊勢湾にも流れ込んだとか。当時先生が、持ち物に名前が書いてあったので、身元が直ぐ分かったとかで、名前を書くように教育された事も覚えている。そんな悲しい出来事も心に刻みながら、夏になったら飛水峡周辺の沢登りも楽しもう。曇りの予報だった名古屋も、雪が舞っていた。
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1月24日(火)「晴れ時々曇り強風、夕方雪」 最強の寒波襲来直前で、不要不急の外出を控えるのが筋なのだが、ぎふ旅コインのイベントに参加する。スタッドレス装備の四駆エブリイも車検に出ているので、夏タイヤのスペーシアで挑戦だ。多治見から国道363号沿いを攻め、国道19号から国道257号をトレースする。暗くなってから国道19号恵那西部をトレース予定だった。夕闇迫る頃、中山道大湫宿で、繋がらない楽天モバイルに苦戦していると急激な風雪に捕まった。あっと言う間に積雪となり、逃げるように帰宅判断する。ナビの案内ルートに入ると積雪も増し怖くなる。直ぐにUターンして、登ってきた中山道かえで街道を降りる。来る途中で、塩化カルシウムが撒いてあるのを確認していたので、急な九十九折れコースだが、目論見が当たり、積雪無く無事国道19号へ降りられた。メイン道路で安堵するが、此方も少しだが積雪があるので、スピード控えめと慎重にハンドルを切った。多治見付近から積雪が無くなるが、清州付近からは再び凍結道路のような状況になり緊張した。何とか無事に帰宅できた。やはり四駆でスタッドレスだと安心だ。登山感覚で言えば、アイゼン・ピッケル装備無しの夏山装備で、氷雪に覆われた樹林限界の山を登るような感覚だった。
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12月9日(金)「快晴」 予てより視界が曇る。摺りガラス越に見る状況になる。瞬きすると直るのだが、最近は瞬きしても直らない時がある。また朝、目が覚めるとなっている事が多い。不安なので眼科病院を訪ねた。そして精密眼圧測定、矯正視力検査(眼鏡処方箋の交付無し)、眼底三次元画像解析、精密眼底検査(両側)、細隙灯顕微鏡検査(前眼部)を行った。結果は、異状なしだった。白内障、緑内障も大丈夫との事だが、原因が分からないので、不安は残る。十数年前に3000mの冬山縦走の際、ゴーグル無しで顔に強風を真面に受けた。暴露時間も長かっので、瞼に軽い凍傷を負ったのだが、その時は、病院には行かなかった。その後、この現象が現れ出したのだが、年を重ねる毎に症状が悪くなっていく。病院を後にして、名駅のごきげんラーメンで、味噌ラーメン半チャーハンセットを食べた。数年振りだけど、味は変わっていなかった。ユニモールを歩くが、地下街もクリスマスモードだった。
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