まさ太郎

黒部ダムの景色 殉職者171名の難工事をへて完成した日本最大のダムの迫力。当時の気迫を随所に感じ、そのスケール感に圧倒される。 立山室堂へのアルペンルートへの通過点であるものの、単なる通過点ではなく、目的地の一つとして数えたい。

先日の室堂でのライチョウ観察の撮れ高 カメラ https://amzn.to/3ykBrpi レンズ https://amzn.to/3weKnKa

立山室堂から下山しました。速報として撮って出しをアップします。本日の山岳情報を添えて。

玄関先の紫陽花の初々しい新緑が皐月を知らせつつ、その先の梅雨を感じさせる。 Nikon Z6Ⅱ https://amzn.to/3vAKnFs

神奈川県警とYAMAPが山岳遭難に備え協定を結びました。 ケースによっては登山者の位置情報についても警察と共有するということで、素早い救助につながることが期待されています。 警察によると、登山人気の高まりとともに山岳遭難の件数は増えていて、神奈川県内では、おととし過去最も多い１４４件に上ったそう。 協定を結んだからといっても、なりより登山届出を出すこと、身近な人に伝えることが大切ですね。 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20220419/1000079151.html

自宅でリモートストロボの練習。思うようなライティングができず四苦八苦する。光の当て方で様変わりする絵をみて、写真の奥深さと難しさに打ちひしがれたのです。おやすみなさい。

サクラ全般の花言葉は「精神の美」それに反して、僕は小さい頃から桜からは不安を感じます。自己分析した結果では、桜→春→新学期→環境変化→不安これが子供の頃から根付いているようです。ああ、美しいけれども不安だ。

ご近所でお花見してきました。満開の桜。まだ開花していない桜。満開を過ぎ葉が芽吹いている桜。今年は寒暖差が激しかったせいか、進捗に差があるのが特徴かな。それでもすごく綺麗で春の陽気に癒されました。

Adobe Lightroom Classicだと思って使っていたのが、実はCCというクラウドに特化型の、肝心の現象機能が簡略されたものだったことが、機能発覚した。自分に憤慨しつつ、いくつか現像し直してみた。やっぱこれやん。最新のLightroomは機能が減ったなと失望していましたが、見直しましたよ！adobe税の納税者より。

峻烈な岩肌を白くする雪が最も魅力的だと思っていた。でも、朝の黄色い光を浴びる滑らかな雪の山肌をみて考えが変わった。そう、すべからず雪は良い！

今期厳冬期登山の目的の一つ、八ヶ岳連峰赤岳の朝焼け。二十三夜峰の岩肌に張り付いて、日の出を待つこと３０分。その頂を赤く染める瞬間は一瞬で夢中でシャッターをきる。この後しばらく、赤い帯の変化をボーっと眺めた。赤岳のすべてが赤く染まるより、頂のみが染まった、この儚い瞬間の方が綺麗に見えるのは、登山家の感性かもしれない。

公園で撮ったなんでもない草木たち。春になって綺麗な花が咲けば見向きもされないのかもと思うとカメラを向けたくなった。

近所の公園に行ったら梅が綺麗に咲いてました。早いものでもう2月ですね。 少しずつ花壇も賑わってきて、季節の移ろいを感じました。

グリベルのバンド式縦走用アイゼン（ニュークラシック）をセミワンタッチに改造。 輸入代理店のマジックマウンテンはヒールレバーを販売してないので、3000円ほどで個人輸入。 新しいものを買うと2.8万円ほどしますから、2.5万位の節約になったかな。 手順 1.リヤのプラスチックハーネスを取り外す。 手持ちの工具が無いので、カッターを炙ってカットし、ペンチで外す。 2.購入したヒールレバーを取り付ける 3.完成 ＊プラスチックハーネスを固定していたリベットがペンチで潰せない硬さだったので、後日ディスクグラインダーでカットの予定（このままでも使える）

ライチョウの何が可愛いって、やっぱりふさふさの足毛ですよね。おやすみなさい。

奥秩父の山にも、所々に秋が。 小さな彩りに癒される。

昔の写真を見返していた。無作為に単焦点レンズを振り回していた時代が懐かしい。今の自分には撮れない良い写真が多い。 今となっては、作為的に無作為な写真を取ろうとしているんだから、なんとも滑稽である。