Shake
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- 山梨, 長野, 神奈川で活動
- 1965年生まれ
- 男性
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1982年8月3日。ちょうど40年前の今日、私は高校の山岳部のメンバーとして南アルプス、広河原のテント場にいました。 予定では、広河原から北岳〜間ノ岳、農鳥岳を経由して塩見岳へ縦走し、三伏峠から下山しているはずでした。 なぜ広河原に戻ってきたのか…。 各地に甚大な被害をもたらせた台風10号の影響です。 北岳を越えた後、暴風雨で北岳山荘に2日間停滞。雨が弱まった機会を狙って爆風の稜線を広河原へ戻りました。登山道は、来た時と同じとは思えない状態でした。 そして、広河原に着いたら吊り橋が崩壊していて、南アルプス林道は土砂崩れで通行止め…。広河原には、沢山の登山者が、停滞していました。 大学の山岳部の方々が野呂川を渡渉し、林道の様子を見に行ってくれたのですが、とても通過できる状態ではありませんでした。 結局、災害救助法が適応され、私達は数日間の停滞の後、自衛隊のヘリで救助されました。 ちなみに上流の両股小屋が、大変な状況だったと知ったのは、二学期が始まってからでした。 顧問の先生の懸念を押し切って、台風が近づいているのに出発した私達。 「申し訳ありませんでした」と校長先生、教頭先生に深々と頭を下げる顧問の松田望先生の姿がまだ、頭に残っています。 写真①崩壊した広河原の吊り橋。 写真②野呂川 写真③北岳山頂にて。この後、暴風に晒されます。 #グレゴリー縦走登山
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こどもの日、アカシアとレンゲを眺めにのんびり多摩川のサイクリングロードを約100km。私達には、長い距離でしたが、意外にキツくなく…。相変わらず我が奥様は、花の香りを嗅ぎまくる…😅 そして、3日連続で転倒事件が…転んだのは我が奥様…前を走るお父さんの自転車(アシスト付き)を必死に追いかけるチビちゃん(5〜6才くらい)…全力で漕いでいるからフラフラと右に左に蛇行する…私はブレーキ…後ろを走っていた我が奥様もブレーキをかけ、停止…でもバランスを崩し転倒(俗に言う立ちゴケ)…土手の斜面を転がる…。 お父さん・お母さん、ちゃんとお子さんを見てあげてよ〜。 我が奥様、蕎麦を食べるまでは、なんとも無かったようだが、だんだん左手首に痛みが出て…打身・捻挫のようです…。続く時は続くもので…軽症ではありますが、大事をとって我が奥様が回復するまで、山歩きはお休みになりそうです。 しかし、チビちゃんに衝突したりしなくて良かった〜。
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