hirokazu666
YAMAPプレミアム
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新しい登山靴が届きました! スポルティバの「エクイリビウム スピード GTX」である! 冬靴みたいに重くなくて、動きやすいローカット仕様で、アイゼンに対応しており残雪期にも使える靴ということで探し求めた結果、ここに辿り着きました 1枚目:スポルティバの靴は派手なものが多いけど、これは鮮烈も鮮烈 2枚目:後方にコバあり、これでBDのセミワンタッチアイゼンもしっかり活かせる 3枚目:一見ミドルカットに見えるが… 4枚目:上部はゲイターになっており、中身は完全なるローカット、靴紐もトレランシューズみたいに引っ張って閉めるタイプなので楽 ネパールエボGTXも所有してますが、向こうは片足1kg超えてきます こっちはその半分の500g程度なので衝撃の軽さです、試着すると足運びの軽快さに驚きます と言ってもこのモデルは試着してないんですけどね 店頭在庫がなかなかないので、試着したのはミドルカットモデルでした サイズ感はある意味"賭け"でしたが、冬靴も試着したものもいずれも44だったので届いたモデルもジャストフィットでした、よかったよかった 店頭で試着しておきながら、ネットでポチるのはいささか気が引けるのですが、値段が1〜2万円単位で違ってくるのでどうかお許しを 今回はYahooショッピングにて定価20%オフくらいで入手しています Trekkinnのような個人輸入だとさらに安く買えますが(値段見るとほんとに驚きます)、輸入代と関税がそこそこかかったり、納品まで1ヶ月は見ておく必要があったり、返品対応が面倒だったりするので今回は見送りました サイズの選択がないような返品の可能性が低いものであれば、そのうち使ってみようかなと思っています 最大の問題は、今のところこれを使う山行予定が一切ないということですね
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車買いましたw 日産のエクストレイルX e-4ORCEです。 恥ずかしながら、試乗するまでは日産のニの字も考えてなかったのですが、e-power(e-4ORCE)の走りに一目惚れしてしまいました。立ち上がりがスムーズもスムーズ、静粛性もこのクラスだと随一、寝てる子どもは絶対に起きないです。1500ccでこのパワーなの!?と衝撃を受けました、VCターボ+e-power強すぎる。 デザインは普通ですかね、リアは好きです。全体的にスクエアで、洗練されすぎていない感じがGood。中途半端なルーフレールは最悪と思いましたけど。 CX-60やフォレスターはもちろん良い車だと思いますが、エクストレイルの走りが好み過ぎて己の価値観がひっくり返ってしまいました。 予算も100万オーバーでしたが、親族の紹介から販売店になんとか頑張っていただき、手が届く範囲に収まったのもありがたかったです。 納車は3月予定、楽しみじゃ〜 ここから、比較した車についての備忘録 車の良し悪しを判定するものではなく、我が家の使い方にフィットするかどうかを評価しただけなのであしからず どの車も個性豊かでそれぞれの魅力がありました ・トヨタ ハリアーGハイブリッド 人気車種だけあり納期は最速で来年夏とのこと。残念ながら選択肢から除外。 リセールバリューはたぶん最強、ここ最近は利益出して売却してる人も。燃費もこのクラスだと最強。 ・トヨタ RAV4 ガンダム。無骨な感じはカッコいい! ハリアーと同じく、納車時期がなぁ。 ラゲージはこのクラス最大、内装の安っぽさが少し気になった。 トヨタ車は他社と異なり、めっちゃ刺さる"何か"を感じ取ることができなかった。 ・ホンダ ZR-V e:HEV X(試乗済み) これカッコよかった、外車か?アウトドアというよりも、完全に都会に振り切ったやつ。 走行性も高し、車体軽いしこのクラスだと燃費の伸びも良さそう。 選択肢から除外した理由はただ一つ、納期が最速で来年6月以降となってしまうということ、ディーラーの営業も大変ですね… というか、発売から5ヶ月経ってるのに街で見かけたことない、それくらい納車が予定よりも遅れてるそう。 ・マツダ CX-60ディーゼル(試乗済み) 高速でのマツダのクリーンディーゼルは至高の走りなのでかなり悩んだ。軽油で走ることも捨てがたい。 今回は気分転換にマツダ以外の車としたかったため、見送りに。CX-5含め惚れ惚れするようなスタイルだけど、遠くから見るとどれも同じに見えてしまう罠。 ハリアーとかと同列なので、お値段、サイズ共に候補内では一つ抜けてる。 納車は業界最速! ・スバル フォレスターSPORT(試乗済み) 使い勝手、予算、納期の全てをクリアした筆頭候補。どのメーカーも値上げしてる中、この標準装備でこの値段を実現してるのはありがたい限り。 レヴォーグと同じ1.8Lターボはやはり気持ち良い… 初期投資が少ない分、燃費のことは考えないつもりでいたけど、街乗りだと10km切ってくるのでどうしても気になってしまう。コクピットのガチャガチャ感も好み分かれそう。あと、漠然とスバルの車ずっと欲しいと思ってたけど、フォレスターに乗ってよく分かった、自分はスバルの車ではなく、レヴォーグが欲しかったんだということを。 ・スバル レヴォーグGT-H(試乗済み) カッケぇ、文句なし! しかし家族からの評判が良くなかったので早々に選択肢から除外。今回はファミリーユースとすることが軸なので仕方なし、そもそもこの車だけミドルSUVの規格じゃないし。 10年後くらいにまた考えよう。 レイバックは詳細不明だけど、あくまでもステーションワゴン規格なので車高が欲しい妻的にもナシかなぁと想像。 ・三菱 アウトランダーPHEV 走りについては申し分なし、ガソリン高騰してること、今後は環境性能が強く問われていくこと(=市場価値の維持)から選択肢として非常に魅力的。 しかし、今の生活スタイルに充電を織り込むのがどうしても想像がつかなかったため見送りに。災害時の予備電源となるのは良いのだけど、そもそもインフラが寸断されて充電できないのでは?と不安になる。デザインはかなり好き、姉妹車のエクストレイルよりずっと好き。 納車はマツダに次いで早い。 いずれはこういう車が世のメインになっていくのかな。
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この土日は天気いいけど山はお休み〜 ✔︎1kmラン、3分切り成功! 普段HOKAのクリフトンを履いてるのですが、3:20くらいからソールが柔らかすぎて踏ん張れないように感じ始めたため、試しにトレランシューズに履き替えてみたら記録更新👏(ガーミンさん調子悪くて実際は2:50〜55/kmくらいと思われます) ✔︎好日山荘金沢エムザ店オープン 金沢2号店が9/16にオープン!今日初めて行きましたが、さすが百貨店内なだけありアパレルが充実しておりました。バーグハウス好きなんだけど、置かなくなってしまったのかな?? ✔︎息子のぐずりがどうにもならなかったので無理矢理家から連れ出して夕暮れの卯辰山へ
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昨日は氷見、今日は千里浜でした。 氷見の魚市場食堂は去年11月以来2回目、相変わらず大繁盛ですな。最近マイブームの城端麦酒はかまエールは道の駅氷見でも購入可能です。 「ホタルイカは"ほろ苦く"オトナのおつまみ」の概念を覆す苦味の一切ない新鮮なホタルイカ、富山湾はやはり偉大です。 しかし途中から👶がエンエンモードに突入し、サクッと食べてそそくさと退店。ドライブ付き合ってくれてありがとう、魚を食べられるようになったらまたゆっくり来よう。 砂浜を車で走行できる千里浜なぎさドライブウェイもずっと行きたかった場所です。 日没のタイミングで行ったら尚最高でしょう。 今年は奥能登に是非行きたいと思ってますが、羽咋は能登の"入り口"に過ぎず、ここから珠洲まではさらに120分を要します。能登は想定してたより数倍デカい。 快晴だったこの土日。 冬のどうしようもない日本海からは想像できないくらいに穏やかな海でした。
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新たなギアをゲットしたのだ!(右下のTNFの7Lザック) UDの12Lは前面のフレームが固く、30km以上走るとどうしても胸が痛くなってしまうので困ってました。 ウェアも靴も普段着もキャップもサロモンで揃えるサロモン狂としてはadv skinが欲しかったのですが、コロナによる物流障害で品薄!近所のランニングショップで情報収集したところ、GWでほぼ全ての在庫が捌けてしまったとのこと、残念。でもTNFのTR6は負けず劣らずカッコ良いので良し!笑 しかしフラスクがデフォで付いてこなかったのは大誤算、高え〜、いい商売しておられる。(UDのフラスクは笈ヶ岳の藪漕ぎで無惨にも破裂したため新調せねばならない) 最近は山はもちろん、ロードのランニングが楽しすぎて、なんだか新たな趣味見つかったかもです。 まずはキロ4:30で10km走り通せるよう努力されたい🤣 ミレーサースフェー30L⇒冬山日帰り サロモン20L⇒冬山低山、マイナー山域日帰り、調理器具持参ハイキング UD12L⇒メジャー山域日帰り TNF7L⇒大会、北アルプスみたいな超メジャー山域日帰り サロモンランニングベルト⇒日常ラン、上記ザックとの併用 これで装備は完璧!あとは身体が機能に追いつくかどうか!
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ヤマップ距離修正機能に関する考察。 「おつかれ山でした」の画面で表示される距離と、ログに残る距離。何らかのアルゴリズムを通じて後者は短くなりますよね。不思議だなーと思ったので、実験。 やったこと ・平地ラン ・いつも通りヤマップを使ってログを取得 ・別のGPSアプリ(アディダスランニング)で同じコースのログを取得 ・両者の数値比較 仮説 ・ヤマップの修正機能は標高差に起因するものだとすると、今回の平地ルートでは修正が行われない ・同一端末におけるアディダスランニングとヤマップの修正前数値が同じであれば、GPS精度はアプリに依存しない 結果 ・ヤマップにて移動距離修正は生じなかった ・アディダスランニングとヤマップ修正前移動距離は同じだった(ルートが一部異なるので300mの差はあるが) 考察 予想通り、ヤマップの距離修正は標高差に起因するものだと思われます。 アディダスランニングで山を歩いたわけではないのですが、Garmin始めランニングアプリの吐き出す距離は概ねヤマップの修正前移動距離と同じになることが多いらしいです。 一方、ヤマップ修正後の移動距離は一般的に短くなることから、標高差を考慮した実質的な移動距離から水平移動距離に修正されてるものと想像できます。 傾斜45度の登山道をずっと上っていたら、実質的な移動距離は水平移動距離に√2かけますよね、その逆です。 よって、 ①一般的なランニングアプリ=ヤマップ修正前移動距離=傾斜を考慮した実質的な移動距離 ②ヤマップ修正後移動距離=水平移動距離 この理解でおそらく合ってるかと思います。 なぜ水平移動距離に修正するのか、正確には分かりませんが、おそらく誤差の最小化が目的かと思います。ランニングアプリで山登ると人によってログが全然違ったりするんですよね。たぶん、それを回避するために正規化してるんでしょう。 結論、どっちが合ってる、間違ってるという話ではなさそうです。ただ、数値の信頼性という意味では②に軍配ですかね。 よりストイックに考えるなら②を信じるも良し、モチベ維持のために大きな数字を出したいなら①を信じるも良し。 この件の詳細ってオフィシャルにヤマップから公言されてるんですかね。見当たらなかったので、一応検証してみました。
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