まさと

まさと

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  • 長野, 岐阜, 三重で活動
  • 男性
出会いと感動 自分を見つめ 自分に向き合う山旅 山と共に歳を重ね 山登りスタイルは 特急から急行に 還暦からは準急で じっくり山を味わおうと のんびり歩くことも増えたが なかなかゆっくり歩けない せっかちな性格は、死ぬまで治らないか😂 御馳走をいっぱい背負っての縦走から 少し軽量化しようと 装備は見直して軽くなったが 食べきれずの持ち帰りの食料は あまり変わらない😂 若い頃のひもじい山行だった経験から 食料の心配なく美味しいものを食べたいのだ😅 速さが変わると見える景色も違う 花🌸なんて見向きもしなかった 景色は目に飛び込む風景のみだった 体力は年齢と共に落ちてきて 移動距離は少なくなったが 見えるものが増えて感動は減らない😊 これからも どんな山旅になるのか 楽しみだ😊 藤原山麓に生まれ 藤原の山と共に育つ 登山歴は藤原岳を歩き回った幼少期から おおよそ60年🤣 YAMAPは2020年8月開始 2023年8月でYAMAP丸3年 ちょうど活動日は240日 一年に80日 フルタイムで働いてる 現役サラリーマンにしては よく歩いてる方か😊 振り返ってみれば 藤原、御池、竜ヶ岳しか知らなかった中学時代 高校時代にバイクで鈴鹿全域に 社会人になって御嶽山で初3000m そこからが本格登山になったのかな 40歳頃が経験も積んで体力、気力も充実の 最盛期だったかな 歳と共に好きな山域も変わった 岩場の多い穂高や劔のバリエーションに 明け暮れた 岩稜で滑落する一瞬の恐怖 手詰まりになって動けない恐怖 猛吹雪での雪洞の中で何日も続く恐怖 そんな体験をしても続けたイカれた30代 縦走の楽しさに目覚め  テントを背負って中房温泉から槍ヶ岳 2日目にはキレット、穂高を超えて焼岳経由 中の湯下山と体力にものを言わせた40代 だんだん体力が落ちてきた50代 好きな山域は心が和む緑の緩やかな稜線 双六、鷲羽、水晶、雲の平、二つの五郎に高天ヶ原 三俣にテント⛺️を張って歩き回る この頃から山でのご馳走に目覚め 真夏でも肉🥩を持って料理するように😁 50代後半からは後立、妙高、火打、北関東の山々に登って温泉♨️宿宿泊が多くなる 還暦を迎える前にコロナ禍で 一気に遠征は少なくなり 生まれ育った地元鈴鹿の山 コロナが明けても 遠征は少なくなったまま それでも年数回のテント泊と 日帰り登山での温泉宿♨️山行 毎週のように鈴鹿の山を歩く 還暦を過ぎ年々老いを感じる 速さは7割、体力は半分くらい いつまで健康に歩けるのかな 家族や友と健康に感謝 老いを受け入れつつ 山と共に楽しく生きる😊