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長野県山岳遭難防止対策協会
2023.11.09(木)
【島崎三歩の山岳通信】第322号(令和5年11月9日)<10月30日~11月5日遭難事例> ■~登山者向け ドコモ携帯電話ご利用のご案内について~ NTTドコモでは、一部の登山道や山小屋において、4月下旬から11月中旬頃まで「登山シーズン限定基地局」を開設し、期間限定で携帯電話のエリア化を行っています。 北アルプス南部エリアは、11月中旬頃までに2023年度登山シーズン限定基地局を閉設して、電波停止となりますのでご注意ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangaku/docomo_area_on.html
◎山岳遭難発生状況(週報):10月4日以降、県警の山岳遭難広報の環境変更により、救助詳細等記載していません。 ・10月31日、単独で川上村高登谷山に入山した男性(75歳)が、山頂から下山中、日没となり、装備不足によって行動不能となる山岳遭難が発生し、無事救出しました。 ・11月2日、単独で八ヶ岳連峰高見石に入山した男性(72歳)が、白駒池から高見石付近を登山中、道に迷い行動不能となる山岳遭難が発生し、翌日自力で下山しました。 ○令和5年11月5日現在の遭難状況は 295件(死者37人、行方不明3人、負傷者156人、無事救出129人)となりました。 前年比は、発生件数が+29件、遭難者が+34人です。 内)単独登山は、発生件数が+21件、遭難者が+21人です。 内)山菜きのこ採りは、発生件数が-10件、遭難者が-7人です。 ★長野県警山岳安全対策課からのワンポイントアドバイス 11月1週は、装備不足と道迷いによる2件の山岳遭難が発生しました。 いずれも、事前に装備や地図等を携行していれば遭難を防げた事案でした。道迷い遭難は、携帯電話の予備バッテリーを携行していなかったため、連絡が一切取れなくなってしまいました。 たとえ里山であっても、日没後の行動やアクシデントに備えて、携帯電話の予備バッテリー、ヘッドライト、防寒着、ビバークセット(非常食・飲料等)を必ず携行してください。 各地の里山では、紅葉が一層深まり見頃を迎えていますが、ルート上は落ち葉で登山道が不明瞭になっているほか、滑りやすくもなっています。「ちょっと紅葉を見に行こうかな」というような観光気分の延長で入山すると、思わぬ遭難やトラブルに遭う可能性がありますので、事前に下調べをし、必要な装備品を携行してから入山をお願いします。 北アルプス等の山域では、多くの山小屋が先週末で今シーズンの営業を終了しています。「山小屋に行ったら営業していなかった。」ということにならないよう、事前に確認しましょう。この時期のアルプスは、積雪があり、冬山の技術、体力、経験等が求められますので、慎重な計画と行動をしましょう。 県内では、熊による負傷事案も発生しています。登山やきのこ採りに行く際には、鈴やラジオなどを携行し、熊との遭遇を避けるとともに、早い時間帯に下山するよう心掛けましょう。
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