高妻山
標高 2353 m
整った三角錐の山容から「戸隠富士」とも称される高妻山は、新潟県妙高市と長野県長野市にまたがる標高2,353mの山。戸隠連峰の最高峰で、連峰を代表する戸隠山(標高1,904m)を差し置き日本百名山に選ばれている。平安~江戸時代にかけて修験の山だっただけに、山頂へ至る稜線上には、今も一から十までの石祠が置かれている(山頂が十阿弥陀)。登山道は戸隠キャンプ場からの一不動経由と近年開削された弥勒新道があり、前者は滑滝や一枚岩の帯岩などのある沢コース、後者は急斜面の尾根をひたすら登っていくコースで、両者は五地蔵山の先で合流する。歩行時間が長くアップダウンの多い行程だけに、山麓に前泊して早朝から登りたい。