醍醐山・西山
醍醐山
(山梨)
2026年04月25日(土)
日帰り
■計画時
身延線沿線でいいところないかなあ。で追加したところ。
甲斐常葉駅から下部温泉駅まででかなりお手軽。
■~甲斐常葉駅
延々と電車の旅。
今日は富士~西富士宮で富士山は山頂のみ見える状態。
予報でもこんな曇りだったし仕方ないか。
西方向へ行くときは最初から切符で行くのがスムーズなので、富士駅で一度改札を通り、甲斐常葉までの切符を買って改札入って身延線。
甲斐常葉駅で看板などを写真に撮っていると、「身延町のスカイツリー」とある。ムサシ634mだからね……。
■甲斐常葉駅~醍醐山登り口~醍醐山
ひーひー言う上りも少しの区間あるが、だいたいは穏やかに上っていく。山頂までの距離はそんなにないので気づくと五老峰の展望台に着く。ときどき日が差す良い陽気である。緑が眩しすぎず。木に標識がかかっていて今回驚いたのが、いやあいい杉林だなあと思ったらヒノキと標識がかかっていたこと。
……もしかして今まで杉林と思っていたのはヒノキ林だったのか? 葉を見れば違いは一目瞭然だが、幹だけ見ているとよくわからないな。皮がめくれていて剝がれやすそうなのがヒノキなのだろうか?
歩きながらだとそこまで調べられず、かといって前述のとおり悩む間もなく分岐につく。
「見晴台から頂上方面」
見晴台ってあれか? 地図にある展望台か? と思ったら、フィールドメモはあるもののコースとして存在しないところ。だったら見晴台経由で行くか。
と、すぐそこなので見晴台に着く。
櫛形山や千頭星山、甘利山や八ヶ岳、茅ヶ岳や瑞牆山、金峰山、北奥仙丈ヶ岳など書いてあるけど……多分見えないよね。というくらい見える範囲が限られる。もっとも今日は雲が覆っていて、かつモヤっていて見える範囲でも見えないけど。
木が散らかっていて周囲歩き回るのに少し神経使うが右行ったり左行ったりして見える方向かえればそれぞれ見えるかもしれない。というところ。
後ろの斜面を上ると醍醐山山頂……。だよな。YAMAPにある山頂標識は見つけられなかったけど。
■醍醐山~醍醐山展望台~醍醐山
コースとしている展望台へ行く。
休憩できる場所もない狭いところだが、高ドッキョウから十枚山から身延山、七面山、笊ヶ岳が見えるらしい……。が、ここも見える範囲が狭いので後ろ側に落ちないように移動すると見える……のかもしれない。今日は見えないのは先ほど書いた通り。身延山はそこに見えている山だろうか……。
「水造」の標識を見る。懐かしい。
■醍醐山~大子峠~西山~大子峠~醍醐山登山道入口
大子峠までは狭い階段?を下るところが何か所かあるが、上りと同様だいたいは平和な道であるが、こっちのほうが区間短いのですぐに大子峠に着く。
西山へ向かう。
すぐそこでしょ。と思うが、すぐに鉄塔がある開けたところに着き、さすがにここは西山じゃないかとさらに進んで林を行くことになるので、気分的には少し歩く。しかも西山は林の中で、時間的には昼だけど、食べる場所ないなあとまごまごした挙句、しもべの湯で食べればいいかと決断して引き返すと鉄塔に着き、「ああ、ここでいいじゃん」と昼にする無計画さ。
鉄塔の開けたところはでかいハチのような虫がブンブン飛んでいる。
この時期が来たなあ。という感じ。
大子峠から少し下ると集落跡?に着く。普通に家なので、最近まで住んでいたのだろうか。
ガサッと音がして視線を向けるとトカゲ。音は2か所からして、もうひとつは明らかに長そうな物体の音だったので蛇だろう。姿は見えなかったが。あまり刺激するのもどうかなので立ち去る。
そこからはつづら折りで下っていき、沢へ下りたところでカタダインで飲んでみる。今日は日差しが強くなく、そこまで暑くないので普通の水。何度か細い鉄製の橋でその沢を行ったり来たりする。
獣除けの柵が見えたところで終了……。
……の手前に蛇がいた。
デカイ。いや、長い。か。2m程度。模様に気づかなかったのでマムシではないと思うが、向こうが早くから動いていたので気づくのが早くてよかった。
するする離れて行ってくれたが、この先歩くところの下へ潜り込んでいく……。
いやいや。
右へ離れて行ってくれると嬉しいんだけどなあ。と思ったものの、落ち着いたのか音がしなくなる。ポールでつんつん地面を突き、物音がしないのでさっと通り過ぎる。
先週末弟が蛇を見たと言っていたのでそろそろ覚悟決めないとなあと思っていたが、その矢先。
■醍醐山登山道入口~しもべの湯
民家の間を歩いていると人から声を掛けられる。で、少し話し込む。
話し込むのは珍しいな。好奇心が旺盛な土地柄なんだろうか。
最後に温泉に入っていこうと思っていたが、下部ホテルの日帰り入浴を利用するか、しもべの湯を利用するか最後まで悩んだ。
ホテルに登山ザックもって入るのもなあということでしもべの湯。
下部温泉駅からよく見えるので気になっていたが、結構車が入っていくので混むのかなあと思っていたが、時間帯のおかげかそんなに混んでなかった。
ゆるキャン△のポップが目に付く。
露天風呂だが、屋根がしっかりしていて露天感が薄い。そういや当然のこと?ながら雨が降っているときに露天風呂に入ったことがないが、屋根がないところは雨でも入れるのだろうか。豪雨だと薄まりそうだな……。など思いながら湯船につかり、お土産を買って出る。珍しく後払い。ということで入場時にバーコード付きのロッカーのカギを渡される。コーヒーの自販機もこのバーコードで買えた。後清算なのだろう。
下部温泉駅は歩いても目の前の踏切を超えてすぐだが、その先の和菓子屋へ土産を買いに行く。温泉ですか? と聞かれたので、醍醐山の帰りです。と言うと、ありがとうございます。と言われる。うん。こちらこそ。という感じ。
下部温泉駅ももう何回か来ているなあ。七面山の往復と奈良田からの帰りかな。
その割にこの周辺の店舗に立ち寄ったことがなかった。いつも時間に追われていたからなあ。なお、目の前の食堂は数人だが人が並んでいた。美味しいのかここ。
なんと今回はちょうどよい時間の電車が各駅……。特急ふじかわで帰らないのも初かもしれない。乗車時に整理券を受け取って家最寄りの駅で清算。
反対側に見えていた五老峰も良さそうなところなので (その先の毛無山はもう行ったから縦走じゃなくて往復になるかな……) 、また来よう。