銚子ヶ口【鈴鹿10座】
釈迦ヶ岳
(三重, 滋賀)
2026年05月17日(日)
日帰り
鈴鹿10座の内の一つ、「銚子ヶ口」を踏んで参りました。
最近鈴鹿10座言うてるけど、鈴鹿10座ってのは東近江市が市制10周年を記念して選定したのが始まり。やから全てのピークが東近江市にある。
長くなるので詳細は省きますが、東近江市は鈴鹿10座制定のお陰で、極めて大きい長期的経済効果があるようです。
あ~。こんな話書いてもしゃあないな。山の事書かんと。
え~と、銚子ヶ口。標高1,076.8m。
登山口からの山頂が遠いし、同じような条件でもイブネみたいにメジャーなお山じゃないのかもしれないんですが、銚子ヶ口は「鈴鹿山脈屈指の展望スポット」を擁するお山です。
特に「銚子ヶ口東峰」からの眺望が凄い。
写真も撮ったけど、ご存じの通り、素人が撮る風景写真と実際に見る景色は天と地ほど違うってのは、山に登る人にはわかって貰える話。
あとは、水舟の池って言う池沼。想像してたより秘境感が漂う静寂に包まれた場所でした。
じっと見てると、アメンボとかの生き物でいっぱいやったわ。
この池も降雨で土砂が流れ込んでて、あと何年池の形を保ってられるんやろうかと、ぼんやり眺めてて心配になりました。
いきなりやけど、「あめんぼ あかいな あいうえお」って知ってる?ガラスの仮面マニアは知ってるはず。だからなんだって話、うん、上手く落ちん。
銚子ヶ口に向かうのに一番メジャーなルートは、杠葉尾(ゆずりお)登山口ルート。もっともポピュラーなピストンルートで、俺は下山にこのルートを使いました。
登山口からしばらくは手入れの行き届いた緩い杉の植林帯を進み、中盤から急坂や細い痩せ尾根を過ぎ、ガレ場を含む自然林へと変化していく。標高差は約740mほどあり、中盤以降の急登はそれなりに登りごたえがありそうでしたよ(下りでも結構膝にきました)。
ちなみに俺が登りに使ったのは、黒尾山ルート。ヤマップでは赤点線。あえて選んだ理由は、単純にピーク漁の為なんで、その必要が無い人はここは回避した方が幸せかも。
長い距離で結構な斜度の登りや、ナイフリッジ一歩手前な痩せ尾根が続くルート。
シャクナゲが群生してる岩場で、ルートを見失ったのに適当に進んじゃって、「あ、これはヤバい、落ちてまう」と冷や汗をかいた記憶があり。
このルートを通る時は慎重にどうぞ。
あとなんだろ。
あ、道の駅で、狙ってたダムカレーも天丼も揚げパンも売り切れやった!下山飯で食うの楽しみにしてたのに。山になんて登ってる場合じゃ無かった。でも、腹減ったし隣の店で「鹿カレー」食っときました。
鹿肉食った感想は・・・・、「より繊維がはっきりしててレバーみたいな風味がホンワリとする柔らかい胸肉」って感じ。でもカレーの味って言われると自信無いな。
美味しかったよ、腹減ってたし。
鈴鹿10座完登もあと2座。次に鈴鹿に来るならイブネ界隈やね。
雨でみずみずしい緑に染まったイブネの苔の大地を歩いて見たい。
ヒルも怖いけど、俺の血で良かったら。