遠見場山
宮崎県に用事があったので、ついでにしま山100選を回収するかということで延岡にある島浦島へ。ツツジで有名な島だそうだが、季節でもなければ天気も良くない。作業感の否めない登山になりそうな予感がする。 日曜日始発の高速船は8:30発とのことで、8時頃に浦城港の駐車場へと到着する。駐車場は無料区画と有料区画があるが、無料区画にもまだ10台ほど空きがあり、そちらに停めることにした。日豊汽船のHPには、乗船の10分前までには受付をしてくださいと記載されていたのだが、8:20になっても事務所に人気が無く、臨時運休かと少し焦る。しかし、どうやら浦城港 8:20着の船に開錠担当が乗っているらしく、船が少し遅れたため、8:22に事務所が開錠された。急いで切符を買い、トイレを済まして船へと乗船する。 神社の階段をのぼり、社殿右側にある道から登山道へ。最初は穏やかそうな山道であったが、廃れた畑のような場所に出てから先が蜘蛛の巣地獄と化していた。さっそく落ちていた木の棒を装備して、振り回しながら進む。 歩いていると、夏の終わりを思わせる蝉の死骸に加え、サツマゴキブリの死骸をいくつか発見し、南国らしさを感じる。低身長でも屈む必要があるくらいの木のトンネルをくぐり抜けると、見晴らしの良い山頂へと到着した。灯台と水平線のコラボはなかなかに素晴らしかった。 もう少し先へ進むと、さらに展望が開けるらしいのだが、なぜにどん曇りの景色のために蜘蛛の巣まみれにならにゃあいかんのだと一切やる気が起きなかったことから、引き返して帰ることにした。 港近くまで戻ってきて綺麗な海を覗き込むと、スズメダイの仲間と思わきターコイズブルーの小魚がたくさん泳いでおり、登山後に見れるような魚じゃないよなぁとちょっと感動する。 帰りの高速船を待っている間、クーラーの効いた待合所で休憩をしていると、入ってきた島のおっちゃんに山登りか?と声をかけられる。どうやらおっちゃんは高校時代に山岳部だったらしく、九州の山々に登った話をたくさんしてくれた。楽しい時間をありがとう。 下山メシ🍽️ ・夢かぐら 宮崎空港内にあるレストラン。本当は延岡のおぐらに寄りたかったが、時間がなかったので昼兼晩御飯としてこちらに。割高感は否めないが、大抵の宮崎グルメが網羅されており、心置きなく酒が飲めるのでリピーターとなってしまった。






