島旅・島野浦島(延岡)~遠見場山(しま山100選)~
延岡市(北浦エリア)
(宮崎, 大分)
2026年02月21日(土)
日帰り
島旅にはまりそうです。
延岡・浦城港から船に揺られることわずか10分。
島野浦島は、まるで時間が穏やかに凪いでいるような場所でした。
港に降り立ち、まずは集落の迷路のような路地を抜けていきます。
集落の坂の途中にある照眼寺。この高台からの景観もなかなかのもの。
そこから少しわかりずらかったのですが、墓地の間を縫って遠見場山の登山口へ。
そこから遠見場山(とんばやま)をめざすのですが、一歩ずつ高度を上げるごとに、視界が青く開けていきます。
空へ続く道、天空を散歩している感じが気持ちよい。
山頂から見渡すリアス式海岸が描く複雑で美しい曲線。荒々しい岩肌と、それを包み込むような日向灘の深い青。解放感。
道中、いたるところで西国三十三観音の石仏たちに出会います。
そこから一旦、海の方へ下っていく。海岸沿いを進むと、地の小島や沖の小島が見えてきました。
ここにはかつて、メキシコ女王の財宝を積んだ船が沈んだという「黄金伝説」が眠っているそうです。
残念ながら、十字架に気づかない?見ることができませんでしたが…。
再度、北ルートを戻り展望所へ。天気も最高で、次へ進むのがもったいないと思えるくらい。
港とは反対側の海岸まで下り、海岸線沿いに歩く。
そこから再度、軽く登りながら海を見下ろしながら進んでいく。
いくつかの展望所で一息入れながら、港に戻ってきました。
前回の保戸島と比べ、ほとんどのルートが自然道。
天気にも恵まれ、最高の休日。
島には、スーパーが一軒。食堂に立ち寄ったが、時間的に食事は終了とのこと。
おなか減ったなーととぼとぼとフェリー乗り場へ歩いていると、お店の人が追いかけてきてくれ、試作の鯛めしを良かったらパックに詰めてくれるという。
島の人の温もりを感じながら、港で海を眺めながらおいしくいただきました。
おすすめできる山行でした。