虚無が開けるまで
今週末も台風通過で悪天候予報。 このままでは今月は御嶽山しか登れないことになってしまうので、windyとにらめっこ。 昼頃から関ヶ原の周りが晴れそうな予報だったため、東海百山消化も兼ねて伊吹山の北側、国見岳か小津権現山か迷った結果、国見岳を目指すことにした。 …のだが、遅めに出発したのにどうにも天気の旗色が悪い気がしてきた。 名古屋は普通に雨が降っていたが、大垣まで来てもまだ雨が強い。 と、揖斐川を北上していると、正面の山は山頂が見えている…いけそうだな… これはもしかして「呼ばれている」というやつか? というわけでなんとなく予感がして小津権現山にスイッチ。到着時間はほぼ同じ。 この天気なので10時過ぎに登山口に着いても車は6台程度で余裕。 しかもこのあたりは雨の範囲からほぼ外れていたようで地面もさほど濡れておらず、快適に登れた。 しかし高屋山手前からはガスに飲まれてしまい、まあ梅雨なんてこんなもんだよなと期待せずに山頂へ向かうと、 山頂前の小ピークで視界がひらけた。 晴れるタイミングバッチリか!?と思いきや山頂に着いた瞬間再び虚無へと変貌。 急ぐ予定もないし1時間ちょっとで下りられそうなので山頂で粘ることにした。 風もなく気温もさほど高くないので余裕だ。 というか風がないせいでガスが流れていかない。眼の前の花房山への稜線でずっと滞留している。 晴れるか!?…ダメか…を何度か繰り返すことおよそ1時間。 ついに絶景が訪れた。やはり山をやっていてこの瞬間が一番興奮する。 そこに標高は関係ない。 梅雨の登山もやはりいいものだ。 温泉:いび川温泉 藤橋の湯






