草津白根山・湯釜(群馬,長野)
2026.08.29 (土)日帰り
初の100km。 志賀高原100
辛く長かった。最後はほぼ歩きだったが完走できたことは嬉しい。
でも好きなスキー場である志賀高原だが、辛いときはたまに恨んだな~(笑)
やはり三桁距離に憧れはあった。昨年同大会の55kmにでて完走でき、ITJで70k、そして今年に入りエントリー決断。
50km以上の大会や練習も増やした。 試走も2回ほど。
1 https://yamap.com/activities/49889733
2 https://yamap.com/activities/50061636
前日
草津を抜け、サンバレーに入りトレラン仲間と合流。受付で熊本地震向けTシャツ・タオル寄付し、必携品チェックはライトとレインにフードつきかの2点。ゼッケンをもらった。
宿泊の志賀の湯ホテルさんはしゃぶしゃぶなど豪華でお腹いっぱい!準備し21時就寝。
レース
3時起床。予報通り、雨☂である。朝ごはんや準備をドキドキしながらすませる。
雨なので10分前くらいギリギリにデポザックをもってスタート会場へ。
【スタート→1A横手 15km】
後ろの方からゆっくりスタート、焦ることはない。だって100kmなんだもん。琵琶池(左回り)へ下りるところ池回りは登り下り・細い部分あり渋滞で停止もあり。、水無池をまわるところでトップ集団があがってくる。サンバレーに戻り、スキー場の激坂は一歩一歩歩く。せっかくのきれいな池・湿原のはずが雨なので喜べることもなく・・・熊の湯スキー場の激坂をまた一歩一歩、そして国道292を少し走る。横手山スキー場の緩やかなゲレンデを下りて、1A横手に到着。
【1A→2Aサンバレー 28km】
四十八池は試走の時はきれいな湿原だったなと。大沼池にきて鮮やかなブルーの湖面を確認でき、そのあと広い下り林道4kmくらいをしっかり走る。サンバレースキー場激坂を下るとき、草すべりすってんころりん。2Aに到着。ここで、以前大会で一緒だったかたと偶然の再会。
【2A→3A一の瀬 37km】
なんとデポザックに寄り忘れた・・・補給食を追加してない(汗)という大トラブル。ほんとに冷や汗がでた・・・。ザックにはカロリーメイト2本(1袋)、ジェル×1、エネモチ×1程度。とても足りない。ちょっと悩み、各エイドで侍ジェルとバナナ・麺・まんじゅう、しゃり玉・・・で対応することを決め、前へ進んだ。きつい西館山を登ると高天ヶ原スキー場が見える。ああ懐かしい(スキーのとき)。3A着。100kmランナーだけでなく他のカテゴリーのランナーもいろいろ。侍ジェルを3つほど頂き、ちょうどつゆが切れて待たないといけないが山菜うどんも食べました。他にもエイド食べ物頂いたりポッケに入れたり。
【3A→4A奥志賀 46km】
奥志賀に向かって焼額山スキー場の下側の登山道・林道を進む。平坦が多く、6kmくらいはたんたんとゆっくり走る。このあたりから人と会うことが少なくなる。最後は奥志賀エイドに向けロードを登る。ほぼ歩きですね。4Aに到着し水ホースシャワーで足と靴洗ってもらったりここでもゼリーやらチップスター、バナナ、オレンジなどなど頂きました。ほんとにエイドのみなさんの明るい声・応援・補給サポートには感謝です。
【4A→5A竜王 60km】
ここから焼額山(2000m)までスキー場を約500m登り。しっかり歩く。頂上近くは雲の中に入り、木道・湿地を歩く。そして50km看板と出会う。やった!やっと半分。でもあと半分あるのか~(笑)焼額山~竜王山頂までが水害でした(笑) そして身体はだいぶ疲れ始めている。竜王ゲレンデを下り、ソラテラス脇から登山道を下る。ここからが一番の難所でした。とにかく泥で滑る。2人くらいポール持っている人でうまーく下れている人がいてうらやましいなと。私は笹の葉っぱ・茎(根っこが強い)をつかみながらなんとか下りていく。2,3回転びくらいで済んで良かった。再度竜王ゲレンデに出て下りがきつめですが、両足親指の爪がめっちゃ傷んでいることに気づいた、長距離実績あるシューズなのだが。雨で足がふやけているのと標高差(下り)がこちらの方が多いからか。それと、右ひざ裏の筋が痛い。なので下りが辛いががんばるしかなく・・・、竜王のエイドにつく。そば団子汁で温まり、他の食べ物飲み物も補給し、林道へ向かう。
【5A→6A林道出口 78km】
この18km区間は登り12km、下り6kmの林道。でも750m登って(平均6.3%)、250m下る。ここは試走で「パワーウォーク」と決めていた。時速5km/h弱、7、8人抜いたかな、下りは8~8.5/kmでとにかく足を止めず。振り返るとパワー使い過ぎだったかな。パワーウォーク中に日の入りが確実だったので歩きながらヘッドライトを再装着。6Aへ到着、レースも後半疲れて座ってじっくり休んでいるランナーさんも多く。私は身体の電池切れ(出力制限必要)と膝下全般疲れ痛みを完全認識。いつものまんじゅうやバナナ、ポテチ、ミニドーナツなどに加えフルーツポンチを食べ、いつものクエン酸と水を補給した。
【6A→7A一の瀬 91km】
スタート直後は下り、足を出すのも痛い。膝や足の指両方だったかと。一度足を止めると固まってしまう、動き始めると慣れてきて歩くことはできたが。もう、残り全歩きの覚悟はできている。熟平からは基本登り。なんとかしっかり歩きたいが相当体力は奪われている。平坦区間の路面はヌタヌタがずっと続く。たとえ元気があったとしても走るのは結構厳しい。この区間も長く感じた。最後のエイド7Aでじっくり休み、コンソメスープも頂いた。
【7A→ゴール 100km】
ラスボスの東館山へ。標高差350mをいきなり東館山に向かって厳しい登り、そのあと600mほど下り。膝や爪の痛みと体力売り切れからゆっくり歩く。走れないのは辛い。下り切った後、スキー上級コースで有名なジャイアントコースを登る、そりゃ急だ。早朝の逆コースでもあり、試走でも走っているのでゴールに近いのはわかるが、歩くことしかできずなかな近づかない。ゴールのアナウンスの声が聴こえてくる。Gaminもとっくに100kmを超えているが池に出ても左回りで遠回りしないとゴールに行けない。あうぅぅっ。残り300mくらいはなんとか腕を振って走ってみる。
「22時間25分24秒」 100kmレースを戦い終えることができた。順位は半分以内だった。
ちょっとは強くなれたかな。
《大会概要》
大会名 志賀高原100
開催日 2026年8月28日(金)、29日(土)、30日(日)
コース 100km/累積標高 約4700m/制限時間26時間
40km/累積標高 約1690m/制限時間10時間30分
18km/累積標高 約1100m/制限時間6時間30分
「2026 公式結果」
100km 出走者数532名/完走者数422名/完走率79.2% (その前の年まで50%台)
40km 出走者数432名/完走者数409名/完走率94.7%
18km 出走者数242名/完走者数237名/完走率97.9%
・標高差は4600mくらい。YAMAPは数字高くでますね(対Garmin)、公式は4500m。
・写真と撮影位置はちょっとずれてます。30秒ぶんくらいかな。
・足や身体の深部のダメージだろうか、一週間経っておおきな浮腫みは低減(ツムラ20を処方された)、でもいろいろいは痛い。
試走を一緒にしてくれた師匠、大変にありがとうございました。
ktfやボラのみなさま、お話してくださったランナーさんありがとうございました。
さて私は、次はどんな大会にエントリーするのだろう。
タイトルイニシャル→前山・焼額山・竜王山・東館山