花尾山
2ヶ所目は花尾山 花尾山に行くために昼から藺牟田池から花尾神社に移動です 国道328号線を鹿児島市方面に向かって南下します 入来峠を越えたら割とすぐに国道とお別れです 目的地の花尾神社は往来から少し遠い奥まったところにあります 狭い生活道路沿いの畑に囲まれて立つ鮮やかな朱色の鳥居が目を惹きます 境内まで車で行けるのでまず神社に向かいましょう 登山口はさらに神社の裏手にあるようです 境内にはトイレがあるので事前に済ませましょう 境内から「帰路」の表記がある方の道を下って右手の細いやや荒れ気味の山道をゆっくり上っていきます 鶏舎入口の看板が目印です 上り詰めるとグランドがあるのでそこの広場に停められます(軽トラや車高のある車両ならばさらに上まで来るまで行けます) 駐車場下の川を徒渉して尾根道を登り上げていくとトイレブースがあって作業道に出合います そうすると目の前はもう北口登山口です 北口から山頂、かぶと虫岩まで行きそこからピストンしてきました 北口からは山頂までひたすら急登区間となっており、風も通らないので夏場は地獄路です おまけにヤブ蚊やブトなどの虫も追い撃ちをかけてきます そんな地獄にも太宰の蜘蛛の糸よろしく太くて丈夫なロープが最後までリードしてくれているのが唯一の救いでしょうか イメージとしては銀鏡の龍房山とか五木の枡形山が近いけど距離は短いしロープもあるのでこちらの方が断然マシですね 花尾山山頂は開けていてるので眺めは良好でした 今回は曇っていたので少し残念… 花尾山からかぶと虫岩へは三度ほど小さいピークを乗り越えて到達しますが、そこへ至る稜線は風がよく通って涼しく天国路でした かぶと虫岩からも眺めがよく、八重山や鹿児島市、遠くは南薩の山々、開聞岳の先っぽも見えたかなと思います 虫も気にならないし岩の上に座って景色見ながら軽食もとれるよいエイドステーションです 午後に入ってから少し雲が立ってきたけれどそれでも外気温は33℃に達して暑さが増してきたので水分消費量は今期最大となりました 普段多めの水分とナトリウムを携行しているので問題なかったですが、低山だからといって夏場のそれをゆめゆめ侮ってはいけませんね さて、下山後はもちろん花尾神社へ 島津ゆかりの神社らしく琉球とのかかわりも深い神社でした 権現造の幣拝殿はさつま日光といわれるだけあって天井画や彫刻装飾の意匠がすばらしい 実にいいものを拝見できました あとで振り返ったら撮った写真のうち半数以上は神社になっていました…






