日影雁ヶ腹摺山(岩崎山)9座
達沢山・蜂城山・茶臼山
(山梨)
2026年04月25日(土)
日帰り
山梨にある「雁ヶ腹摺山」4座を全てコンプリートしました!
今日登った「日影雁ヶ腹摺山」は岩崎山とも呼ばれていますが、グレーピークのため、他のメジャーな3座に比べて目立ちません。まさに“日影な”雁ヶ腹摺山ですね。😅
ここ最近は暖かい日が続いていましたが、今朝の気温は7度ほどで強風が吹くとかなり寒かったです。手がかじかむくらいです。登山グッズの衣替えで手袋とホカロンを家に置いてきたのが裏目に出ました。お昼前からは日も出てきて、過ごしやすくなりましたが。
■雁ヶ腹摺山シリーズ紹介
①雁ヶ腹摺山(1874m)・・【元祖】旧500円札の富士山は、この山頂付近から望む景観。
②牛奥ノ雁ヶ腹摺山(1990m)・・【最高峰】雁ヶ腹摺山群の最高峰で、日本有数の長い山名。
③笹子雁ヶ腹摺山(1358m)・・【最南端】笹子峠北側に位置し、甲州街道の難所を見下ろす山。
④日影雁ヶ腹摺山(1155m)・・【隠れた1座】別名「岩崎山」。一般登山道は整備されず踏み跡レベル。
■雁ヶ腹摺山の由来
「雁ヶ腹摺」とは、雁が腹を擦るほど低く飛ばざるを得ないほど険しい地形を表す言葉とされます。もともとは峠や尾根などの難所(例:雁ヶ腹摺峠)を指したと考えられており、大月周辺の険しい地形の中で各所にこの名が付けられました。その後、こうした地名が周辺の山頂にも用いられるようになったとされています。
<登山道所感>
最初の岩崎山前山までがかなりの急登です。そこに電柱が立っているのには驚きました。重機も入れない急斜面に、どうやって施工したのでしょうか…(用途も不明)
日影雁ヶ腹摺山は眺望もなく地味な山なので、ここを目指して登る人はあまりいないでしょう。今日は誰ともすれ違いませんでした。
雲母山の目の前が伐採地になっており、眺めが良かったです。林道をショートカットして、そのまま伐採地を下りました。
後半の大沢山から茶臼山あたりはグリーンピークですが、前半(グレーピークのルート)よりも注意が必要です。植林帯を下る際、幅の広い斜面が何回か現れます。道がなくても歩けてしまうため、方角を間違えないよう、地図をこまめに確認しながら歩くのがおすすめです。林業の作業道や赤テープにつられると、誤った方向に誘導されてしまいます。
予定より早く下山できたので、勝沼ぶどうの丘にある2座(思入山、小丸山)を回収してから駅に戻りました。ここは眺めの良い観光地ですね。
本日は9座に到達し、そのうち新規は6座(岩崎山前山、日影雁ヶ腹摺山(岩崎山)、雲母山、二本木山、大沢山、茶臼山)でした。
天気にも恵まれ、楽しい山行でした!