読み方:かなやみやま(ゆぶねざん)
片波山(湯槽山)
763 mこの山から登山計画を作成
片波山(湯槽山)の基本情報
- 京都丹波高原国定公園内に位置する豊かな森林の山
- 奇形の巨木・伏条台杉の群生地
- 稜線上に連なる井ノ口山・鍋谷山との縦走もおすすめ
片波山(かたなみやま)、別名・湯槽山(ゆぶねざん)は、京都府京都市左京区と右京区の境に位置する標高763mの山である。西麓を流れる片波川の源流域は古くから御料林として保護されてきた山で、都や大寺院の造営など、大規模な建築の際の木材の産地であった。このため現在でも西日本有数の杉林となっており、特に成長しすぎて伐採を免れた巨木は伏条台杉(ふくじょうだいすぎ)と呼ばれ、奇異な樹形で知られている。この巨木群は「片波の伏条台杉」として京都府天然記念物に指定されている。北側のナベ谷峠を経て、井ノ口山・鍋谷山へ縦走すれば、様々な伏条台杉の変化に富んだ幹の造形美を楽しむことができるだろう。
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