06:22
20.1 km
1189 m
玉水駅→三上山等五峰→棚倉駅
三上山・大焼山 (京都, 奈良)
2026年02月21日(土) 日帰り
今日は暖かくなりそう。山中の国宝・五重塔を見に行こうと計画していたコースヘ出掛けます。JR関西本線で西へ。木津から奈良線を北上して3つ目の玉水駅で下車。桜並木の玉川沿いを遡り、東の山並みに向かいます。 地図にある奈良時代の「史跡大安寺旧境内附石橋瓦窯跡」と江戸・文化年間に建てられた宮本水車の碑に立ち寄り、老人ホーム横の坂道を往くとお地蔵さん。竹林の道。そして弥勒石仏の案内板から階段ヘ。 大岩が現れ、よく見ると仏様?奈良時代に花崗岩に線刻された三体仏だそうです。落ち葉に足を取られながら尾根筋を登ります。乗越から左カーブで岩場。更に左カーブで小ピークに上がり右折。 コルから登り返すと眼下の風景が霞んで見えます。風化花崗岩のザラザラした道を行き、「山」の文字の石杭三差路を左折。右は渋川の谷に降りる道でしょうか。岩場を通り窪地を抜けると植林帯。 緩やかな斜面を登ると再び雑木林。急登して山吹山到着です。南尾根に入りかけますが修正してコースに戻って小さなアップダウン20分で三角点。点名「山吹」とあります。標高393とYAMAP山頂より20m高いですね~ 鈴鹿300風に言うと、山吹山最高点と云ったとこでしょうか(笑)右折して坂道を下りると林道が平行し、正面左手に次の山?。緑のゲートが現れ舗装道に合流します。峠から左に入り、トラバース道からチョット登って標高378有王山。 こちらも眺望なしでUターン。舗装道を横切って反対側のピーク・独標408に登ってみます。ここも眺望なしですが、有王山より30m高い!。降りて舗装道を右へ。木津川市の中にある井手町の飛地・平ヶ谷を歩きます。 細長い谷地の田圃が広がり、民家が点在。煙たそうな匂いの元は野焼き。飛び地となった理由は、この付近に良くある「隣町の人の耕作地」ってとこでしょうか。舗装道を右カーブして木津川市に入ると、唐突に通行止の表示&スポーツカー。 係員が2名いて、「ラリーの練習中で歩行者も通れません」。仕方なく左手の崖を登って(笑)尾根に這い上がって、爆音を聞きながら平ヶ谷から続く小川沿いに降り、一番奥の家に続く道から右手の尾根に登り返し、登山道に合流。 地形図を読んで道なき道を行く。こんなところで鈴鹿300の経験が生きますね〜雑木林の中の美しい乗越の道に往くと看板のある三差路。この先は松茸山。右折して峠から右へ急登して5分。北山です。 三上山の北峰って意味でしょうか。眺望も何もなくUターン。雑木林の気持ち良い道から再び舗装道。点線の道を探しますが、どうやら舗装林道に取って代わった模様で見つからず。丁度お昼時間のせい?爆音が鳴り止んでいます。 ここには看板も何もなく。係員も不在。急いで通り抜け7分で登山道ヘ。尾根筋を行き左カーブ。大きな展望台です。先着1名休憩中。挨拶して上へ。素晴らしいパノラマ。360°の絶景です。視界が良ければ生駒葛城金剛等も見える? 降りると舗装道。ココは接近して並行。続いて横断。植林帯の尾根筋から右カーブで急降下。桧の森をトラバースして左手の階段を降り、冒険の道登り口に出ると、またまた舗装林道。今度は係員が駆け寄って来ます。 通り抜けられない模様。そこで丁度スタッフの車登場〜通行禁止の500mを送ってもらい解決!渡渉して石組残る素晴らしい尾根に上がる谷道を行き、右から回り込んで上がり切った所が三差路。左折してガンガン降り、目的の寺院ヘ。 鎌倉時代に建造されたという、日本で四番目に古い五重塔。小ぶりながらも風格あるデザイン。こんな山中に千年近く。駐車場からでも、山道を30分歩かなければ辿り着けないこの地に、よくも残存したものですね~ 実を言うと、寂れてしまい保存もままならない状況になっていないか心配でした。同じく鎌倉時代創建の文殊堂や天平時代の十一面観音世菩薩像もあり、綺麗に整備されています。Uターンして尾根の三差路に戻ります。 今度は直進。ザレついた風化花崗岩のアップダウン。鈴鹿を歩いているみたい(笑)独標296の先でV字路を左。右はサンフォレスターの森。尾根道なので左右の木々の間から山並み。突然開け、湯谷妙見の稜線か。登山者ともすれ違い。 雑木林の美しい道が続きます。目の前に高みが見えたら、右ヘトラバース。すると堀切跡。城趾に到着。左手に上がり切り鳶ヶ城山頂。三角点あり。昔は櫓が立っていた模様。もう跡形もありません。なので眺望微妙。 堀切に戻り直進。少し行くと竹林。早い!普通もっと集落に近付かないと現れない竹林ですが、さすが京都。こんな山中まで竹林。電車の時間まで1時間をきり急ぎ足。間もなく小屋登場で右手に茶畑。 そして巨大な新しい檻!昨秋このあたりも出没してたのかな〜眼下に民家が見えてきたら神童子集落。神童子寺は、596年に聖徳太子が創建した。とありますがスルー。近道しようと尾根越えの砂利道→ まさかの藪。突破して田園風景の集落を行くと、祭囃子が聞こえてきます。急いだおかげで、ちょっと時間に余裕。誘われて湧出宮。何と今晩、年に一度の「いごもり祭」とのことで、準備真最中。棚倉駅でゴールです。
