05:46
5.3 km
478 m
残雪期限定の大山へ
粟ヶ岳・權ノ神岳・宝蔵山 (新潟)
2026年03月15日(日) 日帰り
あとほんの少しで下山終了となる辺りで、わたしは叫んだ。「脚が攣ったあ!」かなりの段差があるところを降りる時に思い切り右脚を伸ばした瞬間、太ももがやられてしまった。動けない。激痛が走る。2024年8月の志賀高原を訪れたあの日を思い出してしまった。両脚が攣って死後硬直みたいに足がカチコチになって…わたしにとっては思い出したくない黒歴史なのだった😣 この大山に前回登ったのはもう5年前にもなる。それ以前は毎年のように訪れていた。雪原の前にそびえ立つ645メートルの山がかっこいいのよ。その景色を見るために行くと言っても過言ではない。 5年前もほぼ同じ時期に行ってたのに今回は雪が少ないのよね。この冬は大雪だったけど、雪が溶けるのは早かったみたい。そんなわけでところどころ、土が出ていたためにちょっと危なっかしいところもあった。 歩き出しから雨が降っていたし、周りは真っ白。これじゃ、あの大好きな景色は見えないんじゃね?と心配になる。ただ、誰も雨だから中止にしようと言わないのは山バカの集まりだからか😅 雪原の先に585メートルのピークがあるけど急登なのよ。晴れてるならまだしも周りがまっちろけの日になんて登りたくはない‼️わたしは行かないよと強く仲間達に訴える。すると、雪原で雪洞を掘ってあげるからそこで待っていればいいよと言ってくれた。ただし、わたしの中では半信半疑だった。 なんかいつもたらかされて……おっと、違うね、上手に言いくるめられて…あ?優しい言葉をこれでもかと言われて結局は登る羽目になる。 案の定、今回は雪原に着いても全く景色が見えないので行く気ゼロだったわたし。仲間たちからのありとあらゆる励ましの言葉を信じて、しっかりと588メートルのピークまで登りましたわよ。 そこで仲間たちがりっぱな要塞?をあれよあれよという間に作ってくれた。風もよけられて寒くもなくまったりとランチタイム。景色は見えないけど充実感はいっぱい。ほんと、仲間たちには感謝しかないですね。 下りは急なので、わたしはスノーシューを外して歩いた。雪原まで降りるとなんと言うことでしょう、645メートルの山が見えている。青空がないのはちょっと残念だけどね。 それでも嬉しい♡ 青空の時しか訪れたことのない大山だけど、こんな風に幕が開くように景色が見えるのも感動ものだったよ👏 そして下山の最後に冒頭に書いたように脚が攣ってしまう。すかさず仲間が足を持ち上げてストレッチを介助してくれたり、他の仲間から痙攣止めの漢方薬をもらって5分程で何事もなかったように再び歩くことが出来た😊 志賀高原の二の舞にならなくてほっとしたわ。ちなみにその時のメンバーのうちの2人が今回も一緒でした。 久しぶりにちゃんとした山登りをしたので筋肉痛です。 夏山に備えて体力、筋力をつけていかないとね。 充実した楽しい一日をありがとうございました♥️
