丸山・桑代山(長岡市栃尾地区)
栃尾の丸山と桑代山を周回した。丸山は二年ぶり。 地形図を見ていて思いついた、刈谷田川ダムから直接丸山へ登るルートに挑戦、大成功でした。好天のもと展望に恵まれた緩やかな稜線は、素晴らしいの一語。もっと歩かれていいルートだと思う。稜線に出るまでの標高差約200mの急登がややきついのと、刈谷田川を渡る橋まで雪に覆われたデブリの多い車道を歩くリスクがあるが。丸山山頂まではトレース無し。山頂付近にはごく薄いトレースがありました。 丸山から桑代山方面へは、通常であれば、山頂の東側から北側へと回り込むように続く緩やかな稜線を行くのだろうが、今日は、2年前に登りで使った、山頂の南側から西側へ回り込む尾根を歩いた。こっちの方が展望がより良いような気がする。アップダウンはやや多いが。通常ルートに合流するまではトレース無し。合流点からは複数のトレースがあって、ぐっと歩きやすくなった。ずっと展望よく、とにかくいいルート。 桑代山の東屋からは刈谷田川ダムへ直接下るルートに挑戦する。23年前の2月初めに桑代山に初登頂したとき登ったルート。出発時にダムから見上げた時、雪が少なすぎるのが心配ではあった。なんとかなるだろうと思って下りはじめたが、なんともならなかった。実質的な敗退で、登りより下りのほうが難しいことを再認識した。 東屋の東南東の563m標高点ピークまでが早くもヤセ尾根の急降下・急登だが、これは序の口。さらに南東隣の560mピークまでは最後の穏やかなルート。ここから南へ続く尾根は、地形図で予想した以上の急降下のヤセ尾根の連続で、下るにつれて尾根上の雪が崩れ落ち始めていて、雪を崩落させたり滑落しないように注意しつつ、一歩一歩踏みしめるようにして下らざるをえない所が増え、全然気が休まらず、ペースは大幅にダウンした。さらに南側の428mピークとの鞍部手前までなんとか下ったが、ピークの先、ダムへ下る南側尾根も同様のヤセ尾根だし、標高も低くなるので雪の状態がさらに悪化するものと思われた。右手下方に比較的平坦な地形(地形図の水田マークのある緩斜面)が見えてきたせいもあり、このまま進む自信がなくなって、ルートを変更して右側へ(北西方向)と逃げた。そのまま大きく迂回して右(西)隣の尾根に移り、水田に降り立った。桑代山からダムまでは1時間半弱を見込んでいたが、約1.8㎞の車道歩きが追加されたこともあって、約2時間の下りとなった。 苦労した下りだったが発見もあり。急降下のヤセ尾根上は、部分的に雪が完全に崩落していて藪が露出していたが、その中で2箇所、トラロープが張ってあるのを見つけた。整備されているとまでは言えないかもしれないが、夏道が残っているらしい。 今日は、急登・急降下を想定してワカンで歩いた。軽くていい。 本日の丸山までのルートは、山慣れた人ならばお勧めコースですが、往復が無難です。橋を渡るまでの車道歩きが雪崩のリスクを伴うことはお忘れなく。






