小野アルプス12座縦走
小野アルプス(紅山・惣山)
(兵庫)
2026年05月09日(土)
日帰り
今回は兵庫県のご当地アルプス 小野アルプスを縦走する。
兵庫県のご当地アルプスは過去に須磨アルプス、加西アルプス、播磨アルプスをやっており、今回で兵庫県のご当地アルプスは完歩となる。
特に小野アルプスは全山が標高200m以下で、日本一低いご当地アルプスとされている。
縦走なので駐車場所をいろいろ迷ったが、ちょうど中間点で小野町駅まで約2キロの鴨池キャンプ場Pに駐車。
8時15分にPを出発して小野町駅まで車道を歩き8時46分の電車に乗車。
一駅先の市場駅で下車し、登山口の白雲谷温泉ゆぴかに向かう。
9時過ぎに登山口に着き、ようやく登山スタート。
さすがにハイキングコースだけあって、登山道はよく整備されており危険箇所もほぼない。
あっという間に1座目 高山(127m)に到着。
一旦 日光峠まて下って登り返すと2座目 前山(138m)に登頂。
ここまでは所々で展望が開ける樹林帯歩きなので、快晴ではあるもののそこまで暑くはない。
3座目 愛宕山(154m)、4座目安場山(156m)は距離が短く、アッという間に通過。
安場山から下り車道を越えて登り返すと、三等三角点が設置されている5座目 総山(168m)に着く。
車道から西側の山域は少し様相がかわり、岩場が増える。
前半はこれがアルプス?という、いたって普通の登山道だったが、後半は少し楽しめそうだ。
岩場が増えると展望が開けるので、播磨平野や はるか淡路島まで望める。
6座目のアンテナ山(172m)には文字どおりアンテナが設置され、眺望が開けた岩場なので、ここでおにぎりタイムにした。
7座目にして小野アルプス最高峰の惣山(198m)に登頂。
ここから下ってしばし進むと、この縦走のハイライト 8座目 紅山(184m)への岩の壁が現れる。
斜度はおよそ30°程度だと思われ、序盤は直立で登れるが中盤以降は手を使わないと少し怖い。
流紋岩らしく表面がザラザラしているので、ソールのフリクションがよく効き雨でない限りはスリップは無さそうだ。
ササッとクリアして進むとすぐに祠のある9座目 西紅山(162m)に着く。
ここから次峰に向けて下るが、この下りがかなり急なので注意が必要だ。
下りきって10座目に向かおうとしたところ、嫁さんが「ここで止めて車で待ってる」と言ってリタイア。
残り3座はソロで向かう。
10座目 岩山、11座目 宮山(148m)、ラストの12座目 南野山(116m)の山塊にはあまり人が入ってないようで、嫁さんのリタイアは正解だった(ハイキングコースも紅山までの設定)。
岩山には四等三角点が設置されていて、山頂を少し過ぎた所から少し眺望があるが、以降は特に何もなく福甸峠登山口へ下山完了。
ここから駐車場までテクテク車道を歩いていると、残り1/3ぐらいの所で嫁さんが車で来てくれた(正直 助かった!!)。
小野アルプスは少々小ぶりではあるが、クライマックスの紅山の岩場は見ごたえ・登りごたえののある立派なお山だった。