天狗岳（山梨県）

ULTRA-TRAIL Mt.FUJI のあと、初のトレイルランニング。 やっと足の調子も戻ってきたと思ったら、フットサルで右膝と足首負傷🤕腰も座ってると立てなくなる始末💦 走る分にはそこまで支障は無さそうなので、ぼちぼち山行開始。 今日はUTMFで足攣り地獄に陥った天使山地へ⛰️ 天気良好☀️暑い。。平日はあまり外に出ない仕事なので、日中はこんなに暑かったんだ！ 足首が痛く早くは登れず、ゆっくり目で行きました。 「あ〜ここら辺は足攣りで大変だったなぁ」と思いながらボーッと進んでいたら、ホント真横を通り過ぎる物体が‼️「んっ⁉️」と振り返ると2〜3m程横に『カモシカ』が‼️マジか？だと思い、様子を伺いながらスマホでパシャ。 顔は横見たりして「？」って顔するが微動だにせず。写真を撮ったら、刺激しないように退散。。 いやぁ〜前回の『アナグマ🦡』に続いての野生生物に遭遇。 やはり普段よく行く山だからと言って注意が必要。。襲ってくる🐗🐻とかじゃなくて良かった。 ルートの方は、天子山から天狗岳、鉄塔まで行って折り返して、天狗岳から鉄塔沿いへ降りるかたち。 長者ヶ岳のくだりの階段は膝への負担大なので避けました。 鉄塔から陣場の滝方面へ降りるルートを探そうとしたけど、よく分からなかったし、時間もそんなに無かったので、また次回。

東京の渋谷は朝からどんよりとして小雨がパラついていた。 おまけに渋谷を出た高速バスは早々に渋滞にはまり、計画していた乗り継ぎのバスには間に合いそうにもない。 そんな自分の心の焦りを知る由もなく、富士急ハイランドに向かう若者や外国人の方達が車内で楽しそうに話している。 予定時刻から30分ほど遅れて河口湖駅に到着。なんとか次のバスには間に合ったものの、依然として空はどんよりとして、富士山🗻の姿は雲の中だ。 あー、やっぱり今日は場所の選択を間違えたかなぁ… そんな後悔と不安を抱くハイカーを乗せて、河口湖駅を出た周遊バスは本栖湖へと走り続ける。 「富士山が見えなくてもいいじゃないか。先週と同様に山歩きを楽しめばいいじゃないか」 そう自分に言い聞かせる。 ところが本栖湖に到着すると、先程までの曇り空は一転して青空に。本栖湖の湖面がキラキラと輝いている。次の瞬間には… 「ほらね！ここに来て正解だったな」 そう自分を褒め称えている。 まったく現金なものだな…と思いながらも、やはり天気が良いに越したことはない。 今回歩いたのは富士山の西側に位置し、山梨県南部と静岡県北部にまたがる天子山地。富士山の眺望で人気がある、竜ヶ岳や毛無山、長者ヶ岳などが含まれている。 天に富士山の眺望を願いつつ、歩みを進め続けることにした。 アクセス ■行き　河口湖駅より9:35周遊バス「ブルーライン」にて「本栖湖観光案内所BS」下車￥1,300 ■帰り　「白糸の滝BS」より13:40発 富士宮駅行き富士急バスにて「浅間大社BS」下車　¥630 備忘録 水　3.5ℓ+ペットボトル飲料 500ml 途中の水場無しで、余り:300ml程度

今日は富嶽三十六景の長者ヶ岳を歩いてきました。 長者ヶ岳を歩くときは、富士山と田貫湖の朝の風景が見たかったので、天気の良い日に歩こうと決めていました✨天気予報は夜からずっと雲ひとつない晴れ予報☀️ 富士五湖エリアも車中泊ができる季節（気温的に）となったので、家のことを済ませてからのんびり田貫湖に向かいました🚙 🅿️田貫湖北サイト駐車場を利用　24時間オープン　無料（朝になり気がついたのですが「車中泊禁止」の看板がありました😅） 🚻北サイト駐車場にあり 「協力金」の箱があります。金額は書いてありませんでした。富士五湖エリアのトイレの協力金は「50円」となっていることが多いので、一回あたり50円を入れました💰 ✳︎田貫湖 富士山の西麓・朝霧高原にある湖。断層活動により隆起した古富士泥流の窪地を拡大させて形成された人造湖。ここからのダイヤモンド富士は4月20日と8月20日頃。

連休は山に行けず、 皆さんの日記を読みながら指をくわえてました😆 でも今日は、最高の山日和‼️ 新緑に囲まれた中で感じる風が気持ち良かった🌈 東電の田代幹線から天狗岳へ。 以前下ったことはあるが登るのは初めて。 最初の方で踏み跡見逃し、 若干冒険してしまった。 天狗岳の鉄塔小屋と湧水峠の間は シロバナイワカガミの群生地🌸 そして天狗岳から長者ヶ岳の間は ツツジやシロヤシオがいっぱい🌸 前回以降平地でも試行錯誤している靴。 今日はインソール無しで 最大限、靴ひもを締める作戦👟 前回よりましでしたが、 やはり終始足が痛いのを我慢。 履き慣れるしかないかな。 今日も無事下山 ありがとうございました😊