08:18
14.5 km
1370 m
三体山 山スキー ⛷️⛷️
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 (山形, 新潟)
2026年02月27日(金) 日帰り
4〜5年ほど前から行ってみたいと思っていた三体山🏔️⛷️ マイナーな山なのか記録が少なく、師匠に聞いてみたところ「行ったことあるよ!」とログをいただく🙌 ただし「雪崩が多い山だから注意しろよー!😗」との助言付き。とはいえ今年は2月とは思えない暖かさ…🫠 ま、何とかなるだろう!と行ってみることになった。 今回の相棒は、飛騨沢・千蛇谷に続くいつもの山女⛷️仲間。二人とも初めての山で、やっぱり未知のルートはわくわくする☺️ 翌日に師匠と3人での山行も控えていたため、前日に休みを合わせて平日計画。天気は千蛇谷に続き曇りベース☁️飛騨沢で晴れ運を使い果たしたのか…と思いつつも、行動不能な天気ではないため予定通り出発。 最初の2箇所の渡渉は問題なく通過。しかし取り付き尾根への渡渉点に着くと、雪解けが進み沢が割れている…。ログでは沢床を進んでいるが、今回は雪が途切れ岩が露出しスキーでは厳しい状況。一瞬「敗退」の文字が頭をよぎる。 ここが今日一番の核心部。沢を渡って急な尾根に取り付かなければ先へ進めない。 相方の「とりあえず降りて確認してみよう」の一言で慎重にカニ歩きで下降。沢床はとりあえず繋がっていたが、乗り上げる尾根は一部崩れて急斜面になっていた。 躊躇していると、相方は「行けると思う!」と先行。頼もしい反面、尾根に上がると幅は二人分ギリギリ、反対側は深い本流へ切れ落ちている緊張の地形…。 しかも雪はズブズブのグサグサ。相方がシールのままトラバースを提案したが、さすがにリスクが高いと全力で反対!笑 板を外して四つん這いで登り、板を受け渡す方法に変更して、二人で無事尾根へ乗り上げることができた。 その後も帰路を相談しながら進んでいると、反対斜面で上からの大きな落雪からの斜面が崩れ小規模ながら雪崩が…。👀💦 対岸尾根へのトラバースや、沢筋滑走は危険と判断し、「今日は来た道を戻るのがベスト」と意見が一致。 グサグサ雪と急登でキックターンの連続。空は灰色のまま稜線の視界も期待できなさそうだが、行けるところまで進むことに。 標高を上げるにつれ雪は締まり、尾根も広がり山スキー向きな快適な地形へ変わっていく。ガスで気づきにくかったが、ふと目の前に雪庇が現れ、計画通りそのまま稜線へ。 本来なら飯豊連峰や朝日連峰が広がるはずの景色も今日は真っ白。それでも山頂に立つと自然と達成感が込み上げる。記念撮影をして下山へ。 雪庇上でシールオフし滑走開始⛷️⛷️するとガスが少し上がり、迫力ある雪庇のラインが姿を現した。 やや重めのザラメ雪ながら、思い思いにシュプールを刻みながら約400m滑走して大休止。稜線は見えないが、長井市の景色が広がり、貸切の山にいる贅沢な時間を味わう。 その後は細尾根を慎重に滑り、渡渉もイメージ通りに通過して無事下山。 雪解けが早くスリリングな場面もあったけど、二人であーだこーだ言いながら一つづつ越えていく時間は、やっぱり楽しい。✨😉 トレースは大きな助けになるけれど、自分たちでルートを考えて進むことこそ山スキーの醍醐味だと改めて感じた山行でした。 今回も一緒に行ってくれた仲間に感謝です❣️😌 ありがとうね😚 今度は、もう少し雪が多いパウダーシーズンにまたチャレンジしよう❗️✊✨と約束をして、二人とも良い笑顔で山をあとにしました。
