桜井ピークハント7座
三輪山・巻向山・龍王山
(奈良)
2026年02月07日(土)
日帰り
昨日からの暖かさで金剛山の雪が溶けてしまったので、近鉄電車に乗って奈良県桜井市の山々をピークハントしてきました。
近鉄電車の車内には、40リットルザックにストックと使い込まれたピッケルを取り付けたオバチャンハイカーが乗っていましたが、どこの山に登りに行くのでしょうか?
そんなオバチャンの姿を見て、スタッドレスタイヤも無く、雪山装備も持っていない理由で雪山に行けず、近所の低山しか登ることができない私は、西田敏行の名曲「もしオカネがあったなら」を口ずさみました。
さて、桜井駅に到着すると、まずは「鳥見山」から登ります。
神社の脇から登りますが、多くのハイカーが歩いているのでしょうか。
めっちゃ整備されています。
鳥見山まではめっちゃ歩きやすいルートですが、眺望はありません。
その次は昭和時代に分譲されたと思われる朝倉台と呼ばれるニュータウンを抜けて「外鎌山」に登ります。
外鎌山も愛好会があるみたいなので、とても整備されています。
ニュータウンが分譲された時期を鑑みと、ここの住民の多くはシルバー世代でしょう。
退職後のつれづれをニュータウンに隣接するこの山の整備で過ごしておられるのでしょうか?
登山口にはいきなり「五合目」との表示があり、途中、竹林や落葉樹の中を抜けていく感じで、低山ながらなかなか面白い山です。
山頂からの眺望も意外に良く、ニュータウンの住民の方々にとって朝の散歩コースにはもってこいのルートでしょうね。
その後、近鉄電車大阪線を挟んで対面にある山々を登っていきます。
3つ目の低山は「白山」
朝倉小学校の脇からひたすらまっすぐ登っていきます。
落ち葉で分かりにくい登山道を歩いていると15m先で2匹のトンビが突然飛び立って行きました。
何やろと思いながら、登山道を進んでいくと内臓を食われて、あばら骨が露わとなっているタヌキの亡骸が登山道の上に横たわっていました。
低山でも自然の厳しさがあるんやなあと感じつつ、亡骸をまたいで先に進みます。
3つ目の低山は「白山」。
日本百名山のそれとは全く異なる眺望もない地味な山です。
そして、眺望もなく、何もない地味な登山道を進んでいき4つ目の「巻向山」のピークをハントしましたが、ピークハント目的以外に登る意味を見出せません。
それからは林道を歩いて行き、5つ目の「初瀬山」のピークをゲット。
このピークは杉の植林帯のなかにあるんですが、本当にジミー・ヘンドリックス。
この地味な山は「奈良百遊山」の一つだそうですが、どこに遊び心があるのか教えてください。
その後、車道や畑、養鶏場の横を通って、メインイベントの6つ目のピークである「龍王山」に到着。
ここの眺望は良く、二上山と生駒山の隙間から明石海峡大橋が見えるそうです。
このときは明石海峡大橋は良くわからなかったんですが、なんとなく大阪湾は見えたような気がします。
この後、YAMAPのルート外であるも軌跡があるルートを歩いて7つ目のピークである「穴師山」に行くんですが、このルートは不明瞭なところもあるのでオススメできません。
それから、山の辺の道に合流。
道端の無人販売所で売っていたよもぎ餅が意外にも美味い!
お土産の国産レモンや八朔を買いながら、スタート地点の桜井駅に到着。
🏮🏮居酒屋駅前ベンチ🏮🏮で一杯呑んでから、近鉄電車に乗って帰路に着きました。