大岳山・御岳山・御前山(東京,山梨)
2026.07.19 (日)日帰り
奥多摩三山制覇を目指し、大岳山に続く二座目・御前山へ。
武蔵五日市駅からバスで小沢まで移動し、湯久保尾根から御前山を経て奥多摩湖へ抜ける縦走コースを歩きました。
序盤は仏岩ノ頭、湯久保山、モーテ山、若緑山と、小さなピークをいくつも越えながら標高を稼ぐルート。
湯久保尾根は御前山に登るルートとしてはメジャーではなく、予想通り御前山までは誰一人会わず、今回も安定のマイナー山行となりました。
本日は終日の曇予報でしたが、登り始めの頃は青空が垣間見えていたため、途中のビュースポットで富士山が見えるかもと少し期待しましたが、残念ながらその勇姿を見せてくれることはありませんでした。
御前山山頂も眺望は皆無でしたが、それでも奥多摩三山の二座目に立てた達成感は十分。残すは三頭山のみですが、先日熊が出没した影響で登山道が封鎖されているため、三山コンプリートはもう少し先になりそうです。
下りは、御前山から惣岳山、サス沢山を経て奥多摩湖へ。昼過ぎになると徐々に青空が広がり、サス沢山からは奥多摩湖と周囲の山々が織りなす見事な景色を眺めることができました。この景色を見るために歩いてきたと言ってもよいほどの絶景でした。
ただ眼下の奥多摩湖は水位がかなり低く、普段との違いが一目で分かるほど。美しい景色を楽しみつつも、少し心配になる光景でもありました。
奥多摩湖へ向かう下山路は、想像以上の急坂。下りながら「この暑さと湿気の中で、これが行きの登りだったら、早々に心が折れて引き返すかも」と思うほどの傾斜でした。滑りやすい箇所にも気をつけながら、最後まで慎重に高度を下げていきました。
最後は奥多摩湖畔へ下り、小河内ダムを眺めながらゴール。静かな湯久保尾根、奥多摩三山二座目の達成感、終盤に待っていた大展望と急坂まで、変化に富んだ満足度の高い一日となりました。
次は登山道の規制が解除されたら、奥多摩三山最後の一座・三頭山へ挑戦したいと思います。