麗らかに 詰んだ最上の 修行路
大岡山・小菰石山
(山形)
2026年04月03日(金)
日帰り
『春に三日の晴れなし』の言葉のような、前週末の好天が嘘だったかのような晴れては雨が降り、花も冷えて萎えてしまうような春らしい季節を迎えました。
私めはといえば、そんな空のご機嫌をうかがいながら新年度に合わせて気持ちも切り替えて新生活をエンジョイ?すべくも、なんやかんやで相変わらず忙しない日々を過ごしてました。
これは、そんな忙しない新生活に抗うように春の修行祭りに出掛けてみた日のお話です。
ここ数年は忙し過ぎて以前に計画していた山に行く機会もなく、毎年3割くらい実行出来たかな?という感じでしたが、今年からは少しずつ挽回して徘徊してみようと思いコロナ禍以前より温めていた山形県へ。
というのも、地理的に東北は彼方此方と訪れていたのですが何故か山形県は他県に比べて登っておらず、私めにとって空白地帯になっていることに気付くことになり、
あ〜いつも鳥海山に登っている副作用だ!
と、山頂が山形県であることに秋田県民としては複雑な気持ちでありながらも沢山登っている気になってしまっていたので、今年は山形県の山々に登りの行くというのが小さな目標となりました。
また、先日の冬限定の鳥海山登山でも体力の不安から地元の先輩であるガン黒変態ナンパ師さまとともに千蛇谷で引き返したこともあり、
実際に今の体力はどの程度なんだ?
という素朴な疑問を解消すべく、いつでもエスケープしやすい低山で現状を把握しようと狙いを定めたのが山形市北東部にある山形市民の憩いの御山『大岡山』周辺となりました。
当日は県境まで小雨がパラパラと降り続いてましたが、中央道を進むと雲間から現れたピンクムーン(四月満月)に照らされた山形市街地はすっかり雨が上がり、目的地に着くと冷たい風の中で膨れて今にも咲きそうな染井吉野の蕾が小さく揺れていました。
いつものように早朝から出発して登ったり下りたりを繰り返し、途中の謎の哲学的な看板に惑わされつつ進むと春の花々がで迎えてくれて、陽射しが届くとポカポカとした陽気の山間では今年初の染井吉野が咲いていました。
そんな春の限界突破日和でしたが、久方ぶりのわんぱくな計画に身体は困憊し始め、
もうむりぽよ🥺
と、急に両脚のエンジンが不調となったことで途中断念となり、予定を完歩できずに詰んでしまいましたが、それでも桜咲く季節の徘徊を楽しめた日の日記を今回もしれっとアップすることにしました。
なお当方は絵文字をポチポチするような手間暇は求めておりませんので、暇つぶし程度に流し読みして頂き『春の晴れた日に限界突破まで歩くのって楽しいよね?』と共感して頂けたら…というのは冗談ですが、春の散策を楽しむキッカケの一助となれたのなら幸いです (≧∀≦)